1年間のボランテイ活動の中での思い出。在バングラディシュの日本大使館では正月に日本人を集めて庭の芝生で正月のお祝いを行い、滞在している日本人が集まって美味しい日本食を無料で戴きました。
今と違い、日本人が少ないので出来たと思います。大手新聞社の記者はインドに滞在して在バングラディシュ大使館のお祝いの日には来たようです。
お祝いの式に参加している中で、1人の日本人に対して、彼はアメリカCAI要員でバングラディシュの辺境部を回っているので注意したほうが良いとのアドバイスが有りました。実態は確認来ませんが当時の状況からガセネタとは思いませんでした。
別の情報では、バングラディシュ国内を走っているアジアハイウエーの大きな橋の一つは日本の企業がODA事業で行ったが、設計図が2種類あって、一つは真面な設計図、もう一つはCIAが絡んで、どこの場所に弾薬を入れると簡単に橋が壊れるようになっているとの闇情報が流れていました。それも確認は出来ませんが有りうる事と思いました。
首都ダッカの事務所兼住まいの家には、夜は棒を持った警備員を雇っていました。玄関の軒下を中心に歌を歌ったり独り言をいって敷地を回っています。
強盗団が来たら夜警の人が直ぐに逃げるので、静かになったら住まいが危険との合図になります。最初は夜警の人が強盗団と戦ってくれると思い確認したが強盗団の来襲を確認するための人でした。
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