6月7日(金)の経済建設常任委員会に付託されている議案は、市道路線の廃止5件、市道路線の認定3件、補正予算1件、工事の基本協定締結が審議されました。
綾瀬市議会では、市道路線の廃止・認定等の議案が付託された場合は、経済建設常任委員会を開催後、すぐに休憩を取って議員と職員がマイクロバスで提案されている道路の現地調査を行います。
道路議案7件は、綾瀬スポーツ公園内の道路廃止と公園外の残地道路の認定でした。
残りの道路認定1件は、横須賀水道道を横須賀市から道路として綾瀬市が使用していた部分を無償で受け入れていた道路を認定するものです。
綾瀬市内の延長は、1920メートル、幅員は4.4m~16.7mで、菅口径は500ミリ、菅の厚さは25ミリ。
資料によると、1913年頃、横須賀港に入港する船舶に長期間腐りにくい道志川の水を確保するため設けられた水道管です。
現在は、この横須賀水道は使用されていなく、少し西側に神奈川県が設置した導水管を使用しています。
横須賀市の調査では、100年以上前に設置した水道管は傷んでいなく、今後の管の」道路の下の管の耐用年数は900年位は持つそうです。
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