松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

市役所食堂の同席者から、志位さんの話で財源は

2014年12月06日 | 選挙

昨日、市役所食堂の同席者から共産党の志位さんの話を聞いて消費税の事を訴えるが、財源の話で大企業から取ると言うが、いいのかとの疑問の質問が有りました。
大企業や一部の大資本家の税金が、他国に比べて減税されている事を説明しました、また大企業が本社を税金の安いタックスヘブンの国に移す事を心配との声には、一部の金融関係で資産の一部を移しているが、税金対策で本社を海外に移すと、企業イメージが悪くなるのでやらないと思うし、企業に取っても損になると話ました。
外の道路で考えました、財源については何回も項目と数字を繰り返さないと理解して貰えな事を政策担当者にFAXを送ろうと考えました。、事務所に帰り赤旗号外を見たら、「安倍暴走政治、あぶない」「政治を変えてほしい」この願いをたくせる政党を選んでください
消費税10%、「アベノミクス」、集団的自衛権、原発再稼働、、沖縄・基地の5項目に対しての各党の態度(日本共産党・国民世論・自民党公明党・民主党・維新の党)の一覧表が一面に掲載されていました、
日本共産党の消費税10%の態度は、「先送り」実施でなくキッパリ中止「消費税にたよらない別の道」を。
富裕層や大企業に応分な負担を求める「税制改革」で新たに20兆円。
大企業の内部留保の一部を活用、国民の所得増で税収を増やす「経済改革」でさらに20兆円
この2つの改革で財源をつくると明記されています。
この赤旗号外の折作業を依頼して、配布者の皆さんに届ける事に追われて、今回は内容を充分にに読んでいませんでした。
月曜日に、疑問の声をかけて戴いた方に市役所で号外をお渡しします。このように疑問の事を伝えて戴ける市民の方に感謝します。
会議で、皆さんに伝え一日でも早く、市民の皆さんにお届けします。
赤旗号外を作成した、政策メンバーの判断・公示日に、なぜ号外が届かないのかと思いましたが、国民や他党の政策との比較で、発行時期が決まった事を会議で報告します。
他党の事や国民世論の内容は、号外を読んで下さい。


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