松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

警備会社の職員が制服着用でマスターキーを使って室内に侵入し、弁護士事務所から現金を盗む

2020年08月26日 | 日記

 マスコミ報道では、被害にあった弁護士事務所が防犯カメラを設置して犯行の現場を確認し警察が逮捕。窃盗被害から財産を守る警備会社社員が窃盗を行うなら警備会社への依頼は危険です。防犯抑制のためにがはマスターキーの使用は警備会社の事務所に置くか、警備員が複数で使用することが望ましいと思います。
 

 今回の警備会社社員の窃盗で、綾瀬市の制度の調査が必要になりました。綾瀬市では高齢者等の緊急事態発生時の対策を講じるとともに、ひとり暮らし高齢者等の緊急事態に対する不安を解消する目的で総合警備保障株式会社と契約して、受託事業者が玄関や勝手口の鍵をお預かりします。緊急時にお預かりした鍵で即座に開錠することができるためより早い救命措置が可能になりました。お預かりした鍵は受託事業者の下厳重に管理され、緊急時にのみ使用します。また、鍵のお預かりは任意ですと書かれています。

 弁護士事務所の警備と綾瀬市の緊急通報システムでは警備方法が違うとは思いますが、高齢者の不安解消のために、市と警備会社が交わしている鍵の保管方法がわかる契約書の入手を検討します。

 

見守りとして、「緊急通報システム事業」を行っています。


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