松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

バス停に屋根設置を行なっています

2015年03月30日 | 市政
綾瀬市内のバス停は、路線バスの神奈川中央交通87箇所、相鉄バス87箇所の合わせて174箇所と市が運営しているコミニテイバス5路線に184のバス停が有り、全て合わせると総合計358箇所のバス停が有ります。
バス利用者が雨に濡れないように、最寄りの駅に向かう方向にバス停の屋根を設置する工事を両社で行なっています。
約350万円の工事費の内、100万円を綾瀬市が補助しています。
H19年度に城山公園(相鉄)、H20年度に綾北小学校前(神奈中)、H24年度に保健医療センター(神奈中)、H25年度に大法寺(神奈中)、H26年度に農協前(神奈中)に補助金を負担しました大和警察と協議しています。
上記以外では、市役所や市民文化センターの上屋の設置は市が行ない、
早川の出荷場前、武者寄橋、国分寺第10バス停、国分寺第12バス停、小園、小園バザールなどは相鉄、観音入口、上深谷は神奈中が単独で設置工事を行なっています。
新年度に整備予定の並塚が工事が行なわれたら、利用者が多い上土棚の整備が急がれますが、バス停の屋根設置工事には歩行者の通過幅などから、3メートルの歩道幅が必要ですが不足していますので、不足分の用地買収が必要になります。
利用者の多いバス停、条件整備が整って箇所から設置していきます。

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