2013年4月6日の集中豪雨は、綾瀬市のお隣の海老名市では1時間最大降雨量101・5ミリが記録しれています。
当時の被害状況は、北の台中学校近くの浸水は、1・8メートルの高さで自動販売機がすっぽり隠れたとの報告を受けました。
今回、バイパス工事を行う小園地域は、早園小学校北側の住宅地で、当時1・4メートル浸水しました。
新年度予算に、バイパス工事を3カ年継続事業で実施のお金が計上されました。
既存の、早園小学校北側から東名公園までの雨水管の西側に、新たに排水管口径1650ミリ長さ750メートルを推進工法で掘ります。
県管理の目久尻川は、時間当たり50ミリ対応の工事を進めているので、今回綾瀬が工事を行うバイパス管の雨水は、洪水時は川に流さず、この管内に溜める考えです。
北部地域の洪水対策と同時に、南部地域の落合の遊水池工事が早急完了するよう働きかけていきまず。
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