厚木飛行場の航空機から、また部品落下

8月４日に、海上自衛隊厚木航空基地所属の航空機（C-130R)の部品２個を紛失したと、綾瀬市に連絡が有りました。
４日（火）午前９時２６分に厚木飛行場を離陸し、１０時１８分に小牧飛行場に着陸、１１時４２分に小牧飛行場を離陸し、１２時１９分に厚木飛行場に着陸の往復飛行で部品落下事故が発生しました。
紛失部品は、左後部主脚スプラッシュガード（ゴム製約２００g）とクランプ（金属製約２００ｇ）が、脚下げ状態においてのみ（脚ドア開放時）落下の可能性があることから、厚木飛行場及び小牧飛行場周辺に部品落下の可能性が有ると述べられています。

海上自衛隊厚木飛行場の機体の事故が続出しています。
今年４月１５日に輸送機LCー９０、６月１日にCー１３０Rのビス紛失、７月２７日には離陸後に燃料漏れを起こして基地に緊急着陸を行ない、その都度、綾瀬市と市議会が厚木基地に再発防止を申し入れています。
今回の事故に対して、本日５日に市長・議長連名で，海上自衛隊第４航空群司令に直接持参して再発防止を求める要請文をわたあｓ