私が子どもの頃は、夏になると川の一角で大人が監視する中で泳いでいました。
私の田舎は緑川と加勢川に挟まれた集落で、小学校低学年は緑川で水に浸かっていました。
緑川の堤防は広い河川と無許可の耕作地があり、地図で確認したら反対側の堤防まで200Mの距離が有ります。
水深が浅く、子どもでも途中まで歩いて行けました。数人の大人が交代で監視してくれていました。
ところが1キロほど上流に、川を挟んでワイヤーを渡して川底の砂利や砂を大量に掘っていました。
歩いて渡れた川が10M以上の深さになり、夏の水遊びを禁止し、もう一つの川加勢川が2つの流れになる、淀んだ場所に綱を張って川に浸かっていました。
私は小学校高学年になり、綱の外の流れがきつい箇所を泳いで上流に向かい川の流れに任せて下る事を楽しんでいました。
何も付けずに2M以上の深さの川底に寝転んで水面を見るのが楽しみでした。
中学生頃には、上流の熊本市内の住宅地も増えて川が汚れて水泳は出来ませんでした。幼い頃の綺麗な川が懐かしいです。
人口39576人の愛川町議選挙が昨日決定しました。定数14に対して17人が立候補して、日本共産党は3人の現職が選挙に臨み、7位 井上ひろあき951票、8位 木林けい子949票、11位 鈴木しんいち703票で当選しました。3人の合計得票は2603票でした。
ちなみに、私の後継者福田くみ子さんの4月の選挙は、福田さんの活動地域の人口は44967人で、得票は1151票でした。
福田さんと比較すると愛川町の頑張りが良くわかります。