松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

衛生指導員(資源物回収当番)を今朝行いました。

2020年11月23日 | 自治会

 綾瀬市では資源物搬出時に、住民が分別作業を行って週1回出しています。分別種類は、①アルミ缶、②スチール缶、③小型家電、④生きびん、⑤透明のびん、⑥茶のびん、⑦その他のびん、⑧廃油、⑨電池、⑩牛乳パック、⑪スプレー缶、⑫蛍光灯、⑬無化物、⑭ペットボトルを4種類の色の違うカゴに搬出して、その他に新聞・雑誌・ミックスペーパ・段ボール・布類を出しています。
 私が所属する落合自治会4区には4か所程度の搬出ステーションがあります。私の搬出ステーションは、約70世帯で持ち回りでカゴだしなどを行っています。当番の日は早朝6時前までに指定されたカゴを並べて、案内プレートをカゴに入れて、資源物の持ち込みが増えたカゴに新しいカゴを増やし、朝の8時で当番は終了します。早朝6時前の暗い時間帯では青い色のカゴと緑色のカゴの色が同じように見えて困りました。
 資源物当番と違う、可燃物の清掃当番もあります。可燃物の場合は、週2回可燃ごみの回収後に清掃を担当します。カラスや猫からの防御ネットは、その日にゴミ出しを行う人がネットをかけて、回収業者が取り除いてくれますので、当番の人は清掃を行います。