2008年(平成20年)6月議会で斜面の拡幅を求める質問をしました。落合南1丁目から落合小学校に向かう新幹線上の橋は幅3メートルと狭く斜面の頂上が橋のため、新幹線を越えようと斜面を登ったら対向車と出くわす。狭いため片方がバックするしか有りませんが下り坂になるので、口喧嘩が頻繁に起きていました。地域の方と話し合い10数人で、5月22日に午前6時から午後8時までの14時間の交通量の調査を行いました。自動車が346台、バイクが84台、自転車256台、歩行者725人。調査中に片方がバックした車両が8台ありました。
市長の答弁は、松本議員の交通量調査のデータを拝見いたしますと、生活道路であります市道1286号線の1日の自動車交通量は246台であり、交通量は多いと感じました。新幹線を渡る第二早川跨線橋の南側は、のり面の用地に余裕もございますので、今後この用地を有効利用いたしまして、自動車待機の整備に向け検討いたしたいと考えております。
その後、工事が行われトラブルはなくなりました。この橋の西側に県道が4車線で整備されたので、落合小学校の前を通過する車両も減りました。