16日(日)に農商工連携あやせ産業まつり~商工フェア・農業収穫祭が、主催 綾瀬市・市商工会・JAさがみ綾瀬農業収穫祭実行委員会で行なわれます。
当日は朝9時から15時まで、文化会館駐車場と文化会館を利用して大勢の人達が楽しめる企画が計画されています。
その一つが、綾瀬名物の大釜で「豚すき」が無料で約3000食配布されます。
この大釜では、これまで「綾瀬いきいき祭り」で、約1万食程度の「豚すき」を無料配布を行なって来ました。
昨日、会場の駐車場では前もって内部を洗った大釜に水を入れ終わり、釜の火入れ前に日本酒やお塩で清めて安全を祈る儀式を、市の職員・畜産農家・シルバー人材センターの関係者で行なわれました。
昨日、大釜を一度沸騰させて大釜に付いている「アク」を出して、再度、内部の清掃を行ないます。
いきいき祭りでは、何回も繰り返される大釜内部の清掃作業を市職員と畜産農家の皆さんが行なっていましたが、今回のまつりでは清掃作業をシルバー人材センターにお願いすることになりました。
以前は、まつり前日からの大釜の見張り当番は職員と農家の人達が行なっていましたが、ある時期から警備会社に依頼しています。
多くの市民の皆さんに、安心して食べて戴くため関係者の皆さんは一週間前から「豚すき」に取り組まれています。
大釜に水を入れるのは水道のホースを利用しますが、何回も繰り返されるアクが混じった水のくみ出し作業、今年は排出ポンプが故障のため、大きなヒシャクを使用した人海戦術になりそうです。
皆さん、ヤケドと筋肉痛に気を付けて下さい。
市民の皆さん、美味しい綾瀬の豚と野菜を食べて下さい。
9月18日のブログに綾南公園の剪定と消毒、やぶね台公園の危険なブロックの記事を書きました。綾南公園の剪定と消毒に対する対応はすぐに行なわれ以前報告をしました。
今朝、やぶね台公園に立ち寄ったら、大きな木で持ち上げていた約2m四方のブロック板が撤去されていました。
撤去時期は不明ですが、ブログに書いた後も何回か確認行きましたが作業は行なわれていませんでした。
公園等、公共施設の敷地内に植えられた樹木の育成保護のため、根っこの回りを金属やブロックで保護しますが、一定年数過ぎると樹木が大きくなり木と一緒に持ち上がってきます。
施設利用者が歩いている時、足に引っかかりますので、一年に1回程度は安全確認をお願いします。
木が育ったら、根っこ回りの保護は金属やブロック板でなく、他の安全な方法での対策をお願いします。