松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

豚すきの準備、大釜の清掃は一週間前から実施

2014年11月11日 | 日記

16日(日)に農商工連携あやせ産業まつり~商工フェア・農業収穫祭が、主催 綾瀬市・市商工会・JAさがみ綾瀬農業収穫祭実行委員会で行なわれます。
当日は朝9時から15時まで、文化会館駐車場と文化会館を利用して大勢の人達が楽しめる企画が計画されています。
 その一つが、綾瀬名物の大釜で「豚すき」が無料で約3000食配布されます。
この大釜では、これまで「綾瀬いきいき祭り」で、約1万食程度の「豚すき」を無料配布を行なって来ました。
昨日、会場の駐車場では前もって内部を洗った大釜に水を入れ終わり、釜の火入れ前に日本酒やお塩で清めて安全を祈る儀式を、市の職員・畜産農家・シルバー人材センターの関係者で行なわれました。
昨日、大釜を一度沸騰させて大釜に付いている「アク」を出して、再度、内部の清掃を行ないます。
いきいき祭りでは、何回も繰り返される大釜内部の清掃作業を市職員と畜産農家の皆さんが行なっていましたが、今回のまつりでは清掃作業をシルバー人材センターにお願いすることになりました。
 以前は、まつり前日からの大釜の見張り当番は職員と農家の人達が行なっていましたが、ある時期から警備会社に依頼しています。
多くの市民の皆さんに、安心して食べて戴くため関係者の皆さんは一週間前から「豚すき」に取り組まれています。
 大釜に水を入れるのは水道のホースを利用しますが、何回も繰り返されるアクが混じった水のくみ出し作業、今年は排出ポンプが故障のため、大きなヒシャクを使用した人海戦術になりそうです。
 皆さん、ヤケドと筋肉痛に気を付けて下さい。
市民の皆さん、美味しい綾瀬の豚と野菜を食べて下さい。


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