松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

予防接種の書類は、来年度から見直しを約束

2014年11月27日 | 市政

昨日もブログに書いたインフルエンザの予防接種について、保健医療センターの職員と話し合いました。
来年度から医師の診断書の項目は無くして、別の表現に変更して行きたい。非課税世帯や生活保護世帯等については書類作成にセンターに来るために交通費が必要な方法についても検討するとの回答が有りました。
来年の見直し時期に判るよう、今年の書類に見直しの内容を記入して、来年度の担当者が判断出来るようにして下さいと求めました。
綾瀬市民の平成25年度、インフルエンザ予防接種補助j実施状況は、全体で7129名が医療機関で注射を行なっています。
自己負担1500円の方は、6634名、生活保護受給者71名、非課税世帯424名、65歳以下の身障者13名との報告を受けましたが、生活保護世帯の予防接種が低い事について生活保護担当者と話し合いましたが結論は出ませんでした。
病気になると医療費が高く支払うことになりますので早めの予防をお願いします。
予防接種は強制ではありません。希望される方が任意で行なうものです。