松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

戦争法反対の宣伝をこれから行います。

2015年09月18日 | 戦争法反対
国会では今朝2時に、安全保障法大臣の問責決議が否決され、今朝9時から党首会談(共産・民主・維新・社民・生活)で、内閣不信任決議提出の確認を行います。
10時からの参議院が開催され、内閣不信任案の審議が行われる予定です。
国民の怒りの声が広がり、俳優の石田純一さんが法案反対の声を上げている事が報道されていました。
アメリカが行う戦争に、日本の若者を駆り出す法案に、自民・公明はなぜ突き進むのでしょうか。
自分が出来るところで、反対の意思表示を行いましょう

安全保障関連法案の慎重審議を求める綾瀬市議会議員有志の会

2015年09月11日 | 戦争法反対
昨日のお昼休みに、市役所とタウンヒルズを結ぶ信号角で、昼食に向かう市役所職員への昼休み宣伝を計画しました。
会のメンバー9名中、5名で雨の中で看板を掲げ、ハンドマイクで訴えましたが、雨が降っているので市役所職員の方が外に出てこないので、宣伝の対象者は信号待ちの車両と通行されている市民の方にないました。

退庁時の市役所入口前の交差点で、戦争法案反対宣伝

2015年09月05日 | 戦争法反対
昨日、市役所職員の退庁時の午後5時から6時までの1時間、庁舎入口信号近くで宣伝行動を「ストップ戦争法案あやせ連絡会」6名で、ハンドマイク宣伝とチラシ配布を行ないました。

10日(木)には、安全保障関連法案の慎重審議を求める綾瀬市議会議員有志の会のメンバー9名で、お昼休みの時間に宣伝を計画しています。
職員の昼休み時間が12時15分から13時までのため、議員は12時に議会に集合して、庁舎の外に移動して宣伝を行ないます。
建物は防音工事を行なって有るので、職員にどれだけ聞こえるかは不明ですが、この会では先月はタウンヒルズ前で宣伝を行ない、今回が2回目です。
9名の議員が短時間づつですが、全員が訴えますのでお時間が有る方は聞きに来て下さい。

立正佼成会が廃案要求、「安全保障関連法案」

2015年09月04日 | 戦争法反対
立正佼成会は2日、「すべてのいのちを守るために安全保障関連法案への重大な危惧と題する同法案(戦争法案)の廃案を求める声明文を発表しました。
同会は昨年3月、同7月に、集団的自衛権の行使容認や憲法9条の解釈を変更した政府の閣議決定に見解や緊急声明を出し、反対の姿勢を表明してきました。
「私たちは平和を人任せにせず、共に生きるすべてのいのちを守るために、これまで以上に人と人、諸宗教・諸文化間の対話と協力に基づく平和創造を推進することを強く決意するとともに重大な危険をはらむ「安全保障関連法案」の廃案求める」としています。(今日の赤旗記事の抜粋)

平和を求める宗教団体から、戦争法案反対の動きが各地で起きています。
戦争法案反対集会にも各地で創価学会の旗をかざして参加者が増えています。
創価学会の本部としても、他の衆教団体と同じように戦争反対の声を上げられる事を期待します。、

幕僚長戦争法案「夏までに」昨年12月米軍に成立約束

2015年09月03日 | 戦争法反対
(オディエルノ陸軍参謀長)現在、ガイドラインや安保法制について取り組んでいると思うが予定通りに進んでいるのか?
(河野投統幕長)与党の勝利により来年夏までは終了するものと考えている。今回はデンプシー議長と日米同盟の深化等について議論するため訪米した

自衛隊トップの河野克俊統合幕僚長が2014年12月の総選挙直後、米軍に対して戦争法案の成立時期を「来年夏までに」と伝達していたことが、2日の参院安保法制特別委員会で明らかになりました。日本共産党の仁比聡平議員が独自入手した統合幕僚監部の内部文書「統幕長訪米時の(ママ)おける会談の結果概要について」をもとに暴露したものです。仁比氏は「国会無視、大問題だ」と追求しました。(今日の赤旗記事)詳しくは赤旗新聞をお読み下さい。

70年前の日本の侵略戦争の時も、日本の軍隊が戦争を仕掛けて、政府が軍隊に追従する形で国民を戦争に組み入れて行きました。
戦争法案、マイナンバー(国民背番号)、戦争を肯定する学校教科書の拡大、現在、自民党・公明党が推し進める戦争への道に対して、各分野で反対の声が起きています。
このブログを読まれている方で、自民党や公明党の支持者の方がいましたら、過去のように黙っていたら戦争に組み入れられ事を意識して、自分の知っている自民党や公明党の議員に、このままでは日本がアメリカの軍隊と一緒に戦争を仕掛ける事になるので、戦争法に反対して欲しいと訴えて下さい。政府与党の強行採決まで残された期間が少なくなって急いで行動して下さい。

12万人怒りの包囲、全国で1000カ所超、戦争法案

2015年08月31日 | 戦争法反対
戦争法案反対の行動が全国各地で昨日取り組まれました。
国家周辺の行動には、日本共産党の志位委員長をはじめ民主党の岡田代表、社民党の吉田党首、生活の党小沢代表などの政党がマイクを握りました。
全国各地の行動も、一昨日の時点では約400箇所の一斉行動で報告されましたが、昨日の把握では1000箇所を超える会場で取り組まれました。

小雨の中で、戦争法反対の綾瀬市連絡会の宣伝

2015年08月31日 | 戦争法反対
昨日午前10時30分から、綾瀬タウンヒルズのサミット前に、ストップ戦争法案あやせ連絡会のメンバー15名が参加して、信号待ちの車両や買い物客の皆さんに訴えました。
学生の皆さんが多く、署名をされています。
11時30分に綾瀬の連絡会の宣伝が終わった後、参加者の中から国会周辺の集会に そのまま向かわれた方も何人もいました。

30日全国100万人大行動が各地で取り組まれます。

2015年08月29日 | 戦争法反対
戦争法廃案を目指して、明日の総行動は国会周辺で10万人の大集会に連動して全国各地で一斉行動を行ない合わせて100万人が集会等の行動を呼びかけています。
全国各地の行動については、昨日と今日の赤旗新聞2面を使用して全国の会場を詳しく掲載しています。
東京の国会周辺行動以外の行動は、全国で383箇所が計画されています。
綾瀬市内の行動は、30日午前10時30分から11時30分まで綾瀬タウンヒルズのサミット前で、ストップ戦争法案あやせ連絡会が宣伝行動を行ないますので、どなたでもご参加して下さい。

ストップ戦争法案 あやせ連絡会の行動計画

2015年08月24日 | 戦争法反対
8月22日に連絡会の会議を開催しました。
今後の宣伝行動予定は、8月30日(日)10時30分から11時30分までタウンヒルズ交差点、9月4日(金)17時から18時まで市役所入口の信号近く、13日(日)16時30分から17時30分までさがみの駅南口、20日(日)16時00分から17時00分までタウンヒルズ交差点で行ないますのでご参加して下さい。

9名の市議会議員が、戦争法案慎重審議をと宣伝

2015年08月20日 | 戦争法反対
今日(20日)午前11時から、綾瀬市役所近くの県道交差点で戦争法案に対する宣伝行動を行いました。
参加者は、(あやせ未来会議)増田淳一郎、安藤多恵子、佐竹百里、比留川政彦、(日本共産党綾瀬市議団)松本春男、上田博之、(無会派・爆同あやせの会)二見昇、(無会派・労働)越川好昭、(無会派・神奈川ネットワーク運動あやせ)畑井陽子の9名が、「安全保障関連法案の慎重審議を求める綾瀬市議会議員有志の会」結成して、アピール文を1万8000枚印刷して、各議員が手分けして地域に配布しました。

戦争法案に対する各議員の考えも、法案の廃止を求める意見や慎重審議を求める意見など立場が違っても、自民党・公明党が進めている強行審議には問題があるとの一致点で、ちょつと待って!!安全保障関連法案、国民の理解が得られないまま、強行採決などは行なわないで!とのアピール文を配布しました。
今日のハンドマイク宣伝も、どんどん訴えたい9名がマイクを握りましたが、全員に話して貰うとの立場から、マイクを回していたら大雨が降り出したので、途中で宣伝を切り上げました。

21日の赤旗新聞 政治・総合版の全国報道の一番右上に、詳しく報道されています。

旧日本軍731部隊の新展示資料館

2015年08月16日 | 戦争法反対
(今日16日の赤旗新聞記事の抜粋)
8月15日に中国黒竜江省ハルピンに「侵華日軍第731部隊罪証陳列館」の新資料館の開幕式が行なわれました。
731部隊は、旧日本陸軍の研究機関。1933年に部隊の原型が編成され、38年に中国東北部のハルピンに本部が置かれました。
陸軍軍医中将・石井四郎を部隊長に、ペストやコレラなどの細菌兵器を極秘に研究・開発し、中国で実戦テストを実施。約10年間にわたり捕虜らを「マルタ」と呼んで人体実験を繰り返し、約3000人の命を奪いました。
新資料館の総面積は4500平米。写真や資料など1万点以上を展示しています。
開幕式には日本から、「15年戦争と日本の医学医療研究会」の西山勝夫事務局長、西山とき子・日本共産党元参議院議員などが参加しました。


731部隊の実験は、いろんに国の人達を拉致して、生きている人間に細菌等を接種して死に至る状況などのデーターを集めたと言われています。戦後は日本に持ち帰った資料や研究者はアメリカ軍が利用したと言われています。

731部隊に関しては、日本共産党綾瀬南部後援会の以前の事務局長が話してくれました。、自分は直接は関わってはないが、満州で飛行場の滑走路を挟んで場所の施設を終戦後、建物を壊すのに強固に建造されていろので大砲で何日もかかって壊す音がしていた。
731部隊には近寄っていないので、どんな部隊かは知らなかったが、戦後本等で知ったことから考えるとあれが731部隊と思われるとの話しでした。
この方が所属していた部隊は飛行機の整備を行なっていたが、終戦時に部隊の責任者の判断で毛布等を列車に積んで直ぐに港まで移動して、毛布等を売って全員で資金を分けて、最初の方の船で日本に引き揚げて来たと話されていました。

ちょっと待って!!安全保障関連法案、9名の議員で

2015年08月14日 | 戦争法反対
綾瀬市議会議員有志9名で、国民の理解が得られないまま強行採決など行なわないで!との内容で統一のアピールを作成しました。
私たち9名の市議会議員は、現在国会で審議が進められている「安全保障関連法案」について、それぞれ、危機意識を持っています。
そのなかで9名が一致できることとして、国民の理解が得られないようであれば、無理強いをせず、ましてや強行採決などせずに、慎重に徹底的に審議を進めるべきだとの思いから裏面のような意見書案を6月議会に提案しました。しかし、賛成9票、反対10票で採択がなされませんでした。
その後、政府は国民の理解がすすまない中、7月16日に衆院で強行採決を行い、また、参院での採決がなされない時には、衆院での再議決というシナリオまで用意するために、過去に前例のない95日間という大幅な国会会期の延長を行ないました。
私たち9名は、日本国の安全保障政策についてはそれぞれ思うところは違いますが、いま進行している事態は、日本の民主主義、立憲主義を根底から覆すことに繋がるとの危機意識から、党派を超えて、一致点でのアピールを行うこととしました。

防衛省統合幕僚監部の内部文書を小池議員が暴露

2015年08月13日 | 戦争法反対
参院安保法制特別委員会(11日)で、日本共産党の小池議員が防衛省統合幕僚監部の内部文書「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)及び平和安全法制関連法案について」を取り上げました。
質問で小池氏は、戦争法案の「8月中の成立・来年2月施行」を前提に、自衛隊内の部隊編成などの法案の実施計画が立てられていた内部文書を暴露。
政府も「同じ表題の資料は存在する」と防衛大臣が認めました。
暴露された計画書には、日米のガイドラインで今年8月から同盟調整メカニズム、9月から中部方面隊の9次隊準備訓練の実施などが、法案が国会に提出された5月26日と同時期に作成された文書と思われます。
このやり方は、第二次世界大戦に突入した、日本の軍部と同じ手法です。
国民が気づいた時には、軍部と一部政治家、軍需産業が事前の準備を行なっていて、戦争への道に突き進んでいきます。
いまこそ、戦争法案反対の声を大きくあげましょう。

戦争法反対綾瀬市平和委員会事務局長が

2015年08月13日 | 戦争法反対
私は、毎日戦争法反対の宣伝カーで綾瀬市の南部方面を回っています。
昨日も、ICレコーダーに吹き込まれた訴えを流していたら、サミット前の歩道に訴えのボードを手にして、綾瀬市平和委員会の事務局長がいました。
以前の情報では、事務局長は住まいの近くの東名高速道路の寺子橋(市内の寺尾地域と小園地域を結ぶ橋)の所に、毎日立って信号待ちの自動車にアピールしていると報告を受けていたので驚きました。
宣伝カーを駐車場に停めて、一緒に街頭に並びました。
全国各地で、署名を集めたり、宣伝カーを回したり、ボードを手にして市民に訴えています。