日本共産党は戦争法が国民の多くの反対の中、国会で強行採決された後法律の廃案を求め、
衆議院議長・参議院議長に提出する請願署名に取り組んでいます。
請願趣旨
戦争法(安保法制)は、政府・与党の「数の横暴」で成立させられたからといって、それを許したままにしておくことは絶対できません。
戦争法は、日本国憲法に真っ向から背く違憲立法です。憲法9条を踏みにじり、自衛隊の海外での武力行使に道を開くものです。
立憲主義、民主主議、法の支配というわが国の存立を土台から崩し、日本の平和と国民の命を危険にさらすこのような法律を、一刻たりとも放置するわけにはいきません。
よって私たちは、以下のことを求めます。
請願事項
一、「戦争法(安保法制)」を廃止すること。
日本共産党
この署名用紙は、日本共産党のホームページからダウンロード出来ますので、利用して下さい。
私は、毎月発行している後援会ニュース(約800世帯配布)に署名用紙を同封しました。
早速、家族の署名を書いて、私の家のポストに投函された方が有りました。
今度の日曜日(18日)は、戦争法廃止! あやせ市民連絡会の一員として、午前11時から12時まで、タウンヒルズ近くの交差点で地域の皆さんと宣伝行動を行いますので、ご参加しして下さい。
11月・12月は、毎月第一日曜日の同時刻・同場所で行います。