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松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

対向車線の自転車に困りました

2018年09月23日 | 道路問題

 道路幅4・5mの生活道路をバイクで走っていたら、前方から中年女性の自転車が、センターラインを走って来ます。
 困ったと思っていたら、私から見て右側の方に、自転車が左側走行になったので安心したら、私のバイクと相手の自転車が近づいたら、急に私のバイクの前方を斜めに横切って、私の左側のわき道に入って行きました。
 挙動不審で警戒していましので接触事故は起きませんでしたが、私が最徐行をしていなかったら大事故になっていました。
 私の右前方から、バイクに向かって自転車が急に近寄り、左側に向かった時には、こちらは殆ど停止に近い状況でした。
 


横断歩道と停止線の塗り替えが行われました

2018年05月14日 | 道路問題

 数年前から、道路の横断歩道が白線が消えて危ないので、ラインを引き直して欲しいと何回も要望していました。
 市道3号線で落合2丁目と1丁目の境で、T字の道路で市道23号線が90度曲がっています。
 春日台中学校の生徒が、数十人通学に毎日使用しています。生徒は横断歩道を渡っていますが、23号線を走る自動車の運転手は道路が少し汚れているように見えました。
 今朝、道路のライン引きの業者の方が作業している、30分程度の時間にコミバスを始め、自動車が切れ目なく通行していました。
 写真は、作業中とラインが塗られた状態です。


道路カーブ―ミラーが見やすい位置に移動しました

2018年03月03日 | 道路問題

 落合南2丁目の長坂橋近くのカーブミラーが、住宅地の造成で移動しまっしたが、日常的ミラーを見て、道路に出られる約50世帯の1丁目n方が、正面に太陽が昇る位置にミラーが移設されて困っているとの訴えがあり、再度移設しました。
 ①当初は、右側の位置に有りました。②造成工事の関係で、左側の比留川沿いに2つのミラーを設置。③再度の移動で,正面の2丁目の人達は川側のミラーで確認して、、手前の1丁目の人達は、新たに移動した下水水中ポンプ機械に取付けられたミラーで確認することが出来るようになりました。

 

 


1月22日の市内除雪報告が漸くまとまりました

2018年03月02日 | 道路問題

 綾瀬市内は、2つの業者団体と路線ごとに業者を決めて除雪契約をしています。
 大まかな分類では、建設業協会が市内の南部方面を担当して、土木協会が北部方面を担当しています。
 建設業協会は、1月22日(月)20時から23日(火)05時まで、22路線、23.3kmの除雪を行いました。
 土木協会は、1月23日(火)05時から14時まで、40路線28.2kmの除雪とパトロールを行いました。
  土木協会が、距離は長いですが、パトロール中心で行いましたので、綾瀬市への請求金額は安くなっています。

 1月の大雪で、除雪対象路線の市道23号線、長坂上バス折り返し場から土棚小前の道路が除雪されませんでした。
 今日原因が判明しました。昨年まで23号線を担当していた業者に替わって、今年から別の業者に変更しれていましたが、新旧どちらの業者も作業を行わなかったことが、40日前に指摘して今日判明しました。


側溝の蓋が割れて激しい振動の対策工事が行われました

2018年02月21日 | 道路問題

 上土棚南1丁目の南部ふれあい会館近くの舗装道路上に、電柱が有るので雨水側溝が電柱を囲む形で半円形になっています。
 蓋を半円形にするため、短く斜めにカットされているので、蓋の上を自動車が走ると、ガタガタと振動がします。
 地域住民からの声が有り、道路管理課と交渉して、今回の工事になりました。
 作業工法は古い蓋を退かして、新たに蓋の部分にガラス繊維の板を敷いて、その上にコンクリートを流す方法で工事が行われました。現在,養生のため前後に、カラーコーンが置かれています。
 見た目では、蓋の上を自動車が乗っても大丈夫のように見えます。

 
  

 


道路カーブミラーが移動して、朝日が入りミラーが見にくいとの相談

2018年02月21日 | 道路問題

 比留川に架かる長坂橋近くのカーブミラー、元々は落合南2丁目の住宅と公共下水道の小型ポンプアップの機械近くに有りました。昨年、借家が壊されて一連の住宅地に造成され、道路カーブミラーを狭い道路を挟んだ、比留川の横に移動しました。
 このカーブミラーを使用されるのは、落合南1丁目の約50世帯の方々で、出入りはこの道路だけです。
 住民の皆さんは、新幹線方面から来て、正面より少し右側に有ったミラーが約2m東側に移動したので、朝日が昇り始めると、、自動車と太陽の間にカーブミラーがある形です。
 地域住民の方から、朝太陽の光がまぶしくて、ミラーが見ないので何とかして欲しいとの訴えがありました。
 元の場所は宅地整備が行われたので、戻す事は出来ません。
 市役所道路管理課に、2つの提案を行いました。①カーブミラーを80㌢サイズの大きいのに取り替える。②上部にひさし付きのミラーが有れば、それを優先する事を確認しました。


生活道路の側溝の蓋がガタガタと音がします

2018年02月09日 | 道路問題

 舗装されている幅員4mの道路に居たら、通り抜け車両が側溝の蓋の上を通るとガタガタと音がします。
 側溝の蓋が電柱を囲むように、半円形になっているので、激しい音が響いています。
 道路管理課に電話をして状況の調査を要請しました。
 午後、市役所に行って確認しました、この道路は30年前も20年前も用地を市に寄附をして、整備を求める動きがあましたが、、名義変更の手続きをしようとすると、地権者の中に反対の声が起きて放置された経過があるそうです。
 幅員4mの道路で、綾瀬市の道路用地は、センターの1・7m程度で、側溝が設置されている箇所は民地でした。 
 地域の皆さんと協議して、解決に向けて話し合っていきます。


1月22日午後からの大雪で、除雪作業要請書

2018年01月30日 | 道路問題

 1月22日の午後からの大雪で、道路の除雪作業を綾瀬市と、市内の建設業協会と土木協会が行いました。
 今回の除雪状況を、市道路管理課に連日訪問して確認しますが、職員の説明は業者団体から作業報告が市に来ていないので正確な状況は把握されていないとの回答が続きました。
 昨日(1月29日)に業者団体を訪問して、作業報告書と請求書が市に届いていないが、加盟企業からの報告は来ていないのか尋ねましたら、業者団体の話は「綾瀬市からの除雪作業要請書が来ていないので、請求書を出されないとの回答でした。
 綾瀬市と建設業協会や土木協会は、毎年作業協定書を作成しているので、作業を行い請求されると思っていました。
 実際の流れは、毎年12月頃に市と業者団体が協定書を作成して、大雪が降ると除雪を依頼して、機械による除雪作業が行われています。市が作業後に業者に提出した文書を、日本共産党議員団は有料で入手しました。
 除雪作業要請書  平成30年1月23日 一般社団法人綾瀬市建設業協会会長様 綾瀬市長
 除雪作業に関する協定書に基づき、次のとおり施行区域等を定めたので要請いたします。
 委託名 平成29年度大雪に伴う除雪作業委託(一般社団法人 綾瀬市建設業協会)
 施行等履行期間 平成30年1月24日  施行等履行場所 別紙図面のとおり
 監督職員 道路管理課副主幹   要請事項等・除雪作業

 今回、連日道路管理課に出向いて確認しましたが、業者からの報告が来ていないの繰り返しでしたが、実際は、綾瀬市が業者団体に要請書を出していませんでした。市が文書を出したのは1月30日(今日)でした。職員の病欠等で事務作業がストップしていました。
 市は作業履行期限を1月24日と明記していますが、実際の除雪作業は22日の夜中から23日の早朝でした。
 A4サイズ1枚の除雪作業要請書を作製するのに、1週間も時間をかける問題は検討すべきです。


横浜のハマ弁配送できずの記事で

2018年01月25日 | 道路問題

 1月23日の大雪で、配達出来ない学校が多数あったと報道されています。
 昨年の調査では、ハマ弁は県内3社で対応し、その内2社は綾瀬市深谷中の業者でしたが、今回のトラブルでは、ハマ弁は県内2社で対応しています。大磯で問題が発覚した業者は外れて、その分は綾瀬市内のハーベストが、横浜市18行政区中11行政区を担当していましす。
 横浜市内中学校(145校)の注文型配達弁当で104校812人分が雪のため配達出来なかったと言われています。
 報道では、11行政区を担当しているハーベストは、綾瀬市の製造工場までの積雪による交通規制等のため、配送開始時間までに一部の配送スタッフしか集まれず、受け持ちの89校558人分のうち、50校329人分の配送を中止しましたと言われています。
 綾瀬市の除雪状況は、市内土木業者からの報告を急いで確認しますが、ハーベストの製造工場は吉岡東にあり、神奈川中央交通綾瀬営業所の裏にあり、バス道路の市道5号線から200m程度です。事務所や配送の車両が置いてある深谷の場所も、県道42号線まで200m程度です。市道5線も県道も夜中に除雪されていると思われます。
 配送職員が沢山いるので、事務所や工場近くを人の手で、除雪すると通行が可能と思います。綾瀬市内のバス運行は、路線バスは早朝から通常運行し、コミニティーバスも急坂が多い1号車は運行を遅らせましたが、2~5車は通常通り運行していますので、遅れた場所について調査します。事務所前はコミバスの路線です。


綾瀬市の除雪対策は、近隣自治体が課題

2018年01月15日 | 道路問題

 4年前の2014年の大雪では、綾瀬市や県、民間の建設業界の対応で除雪が進みましたが、近隣自治体にある駅までの除雪は、市内の行政境までの除雪は実施されたが、あと少しの駅までの距離の除雪が行われてなく、バスが駅まで到着しませんでした。
 現在、綾瀬市内の除雪対応は、市と県に委託された民間業者、市の力で対応されています。
 4年前の除雪は、市内の県道を含め89路線、道路延長77.4㌔。建設業団体が73路線,約56.7㌔。市職員が11路線、約4㌔。県東部センターが5路線,約16,7㌔。

 昨年12月現在の機材の保有台数は、市がグレーダー1台。ホイールローダ1台。ダンプカー2台。業者はホイールローダ11台、バックホウ53台。ダンプ74台です。   毎年12月に、市内の建設業協会、土木協会と、担当地域を明確にして、道路の路線ごとに、担当する業者名を地図上で確認します。(12月議会の一般質問の回答)

 大雪が降ってから、担当する道路を決めては作業が進まずトラブルの原因になります。どの路線のどこにマンホールや出っ張りがあるのかは、雪が降った後では見えません。担当する業者の方は、日常的に自分が除雪する路線を確認されていますので、大雪が降った時点で、道路上の突起物のイメージが解るので、作業が進みます。
 雪が降って急に、除雪を依頼されても業者は困ってしまいます。