なれる？！ なれない？！

私には何にもないと思うか
だからこそなんにでもなれると思うかは
その人次第です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今日4月27日のＮＨＫの朝ドラ「半分、　青い。」のナレーションでの言葉です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4月26日　16；38　榎の新緑


そうです。
人はなんにでもなれる、と私も思います。
でも、
いくたびか挫折するうちに
いつの間にか「何物にもなれはしない」と自分を見放してしまうのです。

ときには誰かに

「いつまでも夢を見てるな！！」

と叱責されさえします。

けれど
先日もお伝えしましたが
宇宙飛行士　毛利衛（まさる）氏の言葉を忘れないでほしいなぁ、と思います。
今一度、かみしめましょう。

自分がこうなりたいという夢を持ち
いつまでもそれを失わないで。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつの間にか新緑は深い緑になり始めていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大木には龍神がお休みになっていたりするそうですが・・・



私たちには
自分が信じて、続ければ
死ぬまで
いろんな可能性が秘められているのだと思ってみませんか？

夢は叶えるためにある！！

ずっと思い続けて！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4月18日　12；23


自分がこうなりたいという夢を持ち
いつまでもそれを失わないで


数日前に新聞でこのような意味の言葉を目にしました。
宇宙飛行士の毛利衛（もうりまもる）氏の言葉だったように記憶します。

すぐにメモを取らず、
しかも今、その新聞が見当たらないので
正確な言葉ではないかもしれません。



けれど、心に止めおきたい大切な信念のこもった言葉だと思います。



夢は必ず叶うのです。
叶うまで思い続ければいつか必ず叶うのです。

途中であきらめてしまうから
夢が夢で終わってしまうのです。

夢は叶えるためにある



私はそう思っています。　　

笑う亀

四神の一つ「玄武」に乗った観音様、的な波動画の降りてきた知人と楽しく有意義に過ごした帰り道
ふと
フロントガラス越しに空を見上げたら・・・・・


ね

なんだか亀に見えませんか？

しかも
笑っていません？？？？？


やはり、
意識はいろいろなものを見つけます。


何を意識するかって
ホント、大事だわぁ～～～～

って、改めて思いました。

小さな幸せ 森の小部屋

　愛知県　東浦の土日だけオープンする小さなカフェ　森の小部屋




庭師さんの奥様が営まれるアンテナショップ・・・でしょうか。
お庭は
桂、メタセコイア、エゴの木、檀、アケビ、オオデマリ、・・・
すてきな新緑であふれてとてもとてもきれいでした。

残念ながらお庭は撮影禁止。
でも
外観は大丈夫みたい。

ということで、
なにわいばらの真っ盛りのお写真、ご覧あれ　　　　

このの

4月のはじめに「湯の里　このの」へ4日間宿泊してきました。

ご存知の方も多いと思いますが
「金水」「銀水」「銅水」の三つを　ブレンドした温泉のある施設です。

お部屋からは遠く高野山が望めます。　　

高野山系と葛城山系にはさまれ
真ん中を紀の川が流れる「橋本市」にあります。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紀の川と葛城山系を望む


「このの」は「神野々」という地名から来ています。
さすが「神の野」というだけあって
そのあたり一帯はとても気持ちの良いところでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝の散歩で見つけたアケビの花です。



「金水」と「銀水」をブレンドした「浄化」と「解毒」の温泉につかると
とたんに、何とも言えない優しくやわらかなエネルギーにつつみこまれました。
本当にやさしくて、気持ちの良いお風呂です。
そのあと、やおら、
「金、銀、銅」すべてが合わさり「調和」をもたらすという湯船に入ったのですが
これまた気持ちよく、
でも
エネルギーが入ってくる感じもありました。


とにかく、この宿泊者しか入れない小さなお風呂の気持ちの良いこと、気持ちの良いこと！
幸せでした。
肉体にいながらの天国・・・みたいに思えました。


そこで下させていただいた波動画です。



・・・・・でもね、ちょっと気になることがありました。

それはね、
従業員さんたちの醸し出す雰囲気。

「湯の里」も「このの」も
なんだか従業員さんたちから
やをいっぱいを感じられなかったのです。

う～～～ん、普通の温泉旅館と違うから、
お客様ではなくて
湯治客だから
必要以上に愛そうよくする必要がないというコンセプトなのでしょうか？

でも、まあね、
きちんとお尋ねすれば
それなりに丁寧に接してはくださるのですけれど
なんだか、何かが引っ掛かりました。

彼らはここで働くことに喜びを感じ
ちゃんと誇りを持って働いているのかしらん？

訪ねてくる人たちに「愛」を届けることを心掛けているのかしら？

忙しすぎるの？
それともこれは和歌山人気質？


・・・なんてね、思っちゃったのです。

私は鈍感なのかもしれません。

巷で言われるほど
「湯の里」全体の良さがそんなには伝わってきませんでしたし、
「このの」を含めて
従業員さんの醸し出す空気には「？」が感じられることが多かったのです。

それにね、
ご自慢の水槽の中には死んでしまったおさかなさんも浮いたままになっていましたしね。


いいのかな～？
湯の里、このの。



あ、長年のファンの方々にお叱りを受けそうですねぇ～。

素人がどうも失礼いたしました。