幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

寺社のご利益

2013年06月13日 14時42分50秒 | ひとりごと
 「ちばらき」へ旅してから4年め。

 MHKでほんの一瞬目にした九十九里浜の濡れた砂に映る朝日の輝きが見たくて
何が何だかわからぬうちに旅に出た。

行ってみれば
私は鹿島の神様にお導きを受けていた。

自分の中には意識さえなかった「鹿島神宮」
そこで過ごした時間は私の心を浄化した。




 今、私はあのころの苦しみが嘘のように
夫と睦まじく暮らしている。

とは言っても
いまだって、しょっちゅう喧嘩にはなる。
が、
喧嘩しているときの気持ちが以前とは違うのだ。

そして何よりも
夫への日々の感謝を感じることができているのだ。




 旅立ちの神様、「鹿嶋発ち」のご本家
鹿島の神様に導かれ、支えられ、浄化されて
今の私がある。






 そもそも、神社やお寺に参拝するというのは
己と対峙することに違いない。


清浄な神域の中で、清らかな波動に共鳴し
己自身の中の導きの声に気付くのだろう。


どこでもいい。
その時ご縁がある寺社を参拝してみるといい。

決して願い事はせず
ただ感謝して手を合わせるといい。


それを繰り返しているうちに
気づけば、ラッキーになっていたりする。


私のように、
知らず知らずのうちに
思いが変化したりもするだろう。


その変化こそが
神様のご利益かもしれない。

リッチなわたし

2013年06月11日 09時36分39秒 | ひとりごと
リッチ・・・rich

今、わたしの一番好きな言葉


毎朝唱えるクレド

「ハッピー!ラッキー!リッチ!!」
「ハッピー!ラッキー!リッチ!!」
「ハッピー!ラッキー!リッチ!!」



自分が大いなる力に導かれているということさえ信じられれば
たいていのことは乗り越えられる。

何があっても人生の目的へと導いてもらえるんだと感謝できれば何も怖くない。



・・・そう考えるようになってどれだけの月日が過ぎたのだろう。


今、
私はとても幸せである。
若いころと比べると随分と生きることが楽になった。
特に変わったことがあるわけではないけれど
毎日が満ち足りている。

そして
「怖れ」や「不安」というものさえ手放せば
人はこんなにも軽くなれるのだということを実感している。



それでも、人の心に強く巣食っているそれらは
何かというと大きくふくらみ、こちらを飲み込みにかかる。

つい先日も
あることで私の中の不安が大きく膨らみ
どんどんと、勝手な妄想をはじめ
心臓がどきどきするほど心配なことを考え出してしまった。

そのままほおっておくと
最悪な場合はその妄想を呼び込んでしまう。

自分で自分に不幸を招いてしまうのだ。


だから
そんなときにこそ、
信じることの強さが必要となるのだ。


「何ビクビクしているの!!
 よく考えてごらんなさい。
 どんな形になっても
 それはお陰様たちが良かれと思って導いてくださったこと。
 だいじょうぶ!!
 あなたの願いが間違っていなければ
 ちゃんと叶えられるから。

 よしんば、あなたの思い通りにならなかったとしても
 それはもっと大きなラッキーの扉が開いただけだから」



そう自分に言い聞かせてクレドを繰り返す。

「ハッピー!ラッキー!リッチ!!」
「ハッピー!ラッキー!リッチ!!」

「私はいつだって幸せで、強運の持ち主で、いつだって富んでいるんだ!!」


気持が落ち着くまで声に出し

自分の脳に繰り返しインプットすることでその力を強める。

繰り返すことのみ。
信じる事のみ。
訓練しかないのだ。





「リッチ」とは「豊かであること」

これは経済的な意味だけではない。

時間や人間関係、己の心の在り方・・・などなど
全ての面にかかわってくる言葉なのだ。





だから私は「リッチ」が大好き。

ゆったりした時間を
怯えや不安から解放されて
「有難いなあ」と感謝を感じて過ごせる
その豊かさが好き。


 草取りをするときは
草取りをしている自分を楽しむ。

本を読んでいるときは本を読んでいる自分を楽しみ、
それができる環境に感謝する。



年を重ねて、どんどんリッチになっていくのがわかる。
感謝すればするほど
自分が豊かになるのだということを感じる。


さらに毎日口にするたくさんの
「ありがとう」や「ごちそう様」、「お陰様」が
言えばいうほど自分のリッチさを増してくれているということも感じている。




「ありがとう」や「お陰様」はお相手に言っているだけではない。
自分の波動を上げ、自分の守りの力を強くする。

そのことを知らない輩が世の中には多くて気の毒になる。


子どものころから本当の言葉の力を教えられた人は大いなる財産を持っていることになる。

ぜひ、
それを伝えられる大人になりたい。

ステキな暮らし 眠る前の10分

2013年06月10日 12時51分10秒 | 暮らし
 私のお気に入りの時間のひとつに
眠る前の10分がある。

お仕事も、お家のことも全部すんで
お風呂に入って、ゆったりしたパジャマに着替え
さあ、ねむりましょう、というときの10分間。



 あったかい飲み物をマグカップに用意し
お気に入りの本を手にしてベッドルームへ。

お部屋の電気は消して枕元のスタンドだけをともす。


目を閉じて
「今日の私に必要な言葉を・・・」
と願い、ページを開く。


そうして、今日に感謝し、明日にワクワクできるような自分を創るために
ページの中の言葉インプットする。

時には声に出して読む。

その言葉がインプットされ
心が満たされたなら



 〝今日一日みんなが無事でありがとうございました。

  うん、きっと明日も素敵な一日

  ありがとうございます。私は幸せです。”


そう声にして眠りにつく。



こうすると、脳が眠っているうちに潜在意識に働きかけ
幸せな明日を創ってくれるんですって。





 そうそう
その時の飲み物、最近のお気に入りはホット梅酒、
本は「すてきなおばあさんのスタイルブック」田村セツコ 著

 

疲れていたりすると10分持たないで眠りの中だけれど。





豊橋カレーうどん

2013年06月09日 17時48分36秒 | ひとりごと
 久しぶりにテレビの民放番組を見た。

豊橋のカレーうどんが紹介されていた。


町おこしのために開発され、スタンプラリーで金の丼がもらえるとか・・・

丁度私が見たときはカレーの真ん中に揚げた夏野菜と大エビがのっていて
すごーくおいしそうだった。

豊橋カレーうどんの特徴は
うどんの下にとろろが入り
さらにその下にご飯が入るらしい。


三度楽しめるお得感が受けているらしい。

おなかいっぱいになりそう!!


 どうしても食べたくなって・・・、でも
豊橋まで行く時間と気力はなくて
思いついて
冷凍のカレーうどんで作ってみた。



 丼にご飯を入れて
その上にとろろをのせて
できあがったカレーうどんをのせた。


カレーうどんにはあらかじめ白ネギ、もやし、しいたけ、ごぼう、を入れて煮込んだ。
カレー粉を継ぎ足し、しょうゆを少し入れて味を調整した。


すご~~~~い!!
山盛り一杯!!


おいしそ~~~~~~~   


いっただきま~~~~~~す



      




 ごちそうさま~~~~~~
おいしかった~~~~~

カレーととろろご飯が絶妙!!・・・かも。



 でも、やっぱりお腹がいっぱいになりすぎる。

次回は一人分のうどんに野菜とご飯を多めに入れて2人分として作った方がいいかも。



 
 いつか、本物の豊橋カレーうどん、食べにいこうっと   

心を届ける

2013年06月08日 18時53分30秒 | ひとりごと
 贈り物をするとき
手紙を出すとき
ちゃんと、心を届けたいと思う。


だから、どの向きに入れるかというマナーは知っておきたいし
どんな紙に包むか
どんなリボンをかけるかにもこだわりたい。


そして、お相手には見えないことだけれど
それらを取り扱うとき
丁寧に、丁寧に
心を鎮めていたい。


ゆめゆめ
そのどれかを
「どうでもいいや」
とは思いたくはない。


「どうでもいいや」を重ねたとき
自分の生き方が雑になり
心が抜け落ちるような気がするからだ。


「生かされている」という奇跡のような今日を
お相手に「愛」を送るという虹のような思いを持ちながら
大切に、心を込めて味わいたい。


 私たちは1秒後には死ぬかもしれないという可能性をいつも持っているのだもの。