幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

美しくなろう・・・ひそかな努力

2010年02月15日 08時08分10秒 | ひとりごと
 女50代。
内面にはいささか好感を持てるようになってきたが、外観においては日々ため息ばかりである。
 昨日はついに、耳たぶの前に皺が入っていることを発見してしまい超ショック
首や手足にちりめん皺がより始め、顔だって小じわやシミで溢れている。特に私には脂肪というものが全くないので、「ハリ」と言う言葉には縁がない、悲しい限りである、が!!しかし!!!耳の前にたて皺があるとは知らなかった。はぁ~~~~

 そんな折、オリンピックを見ようとチャンネルを変えている隙間に入り込んだある番組。かの有名な佐伯チズさんが丁度声を大にして呼びかけていらした。
「美しくなりたい、美しくなりたい、美しくなりたいと強く念じれば肌は応えてくれるのです。諦めてはいけないのです。諦めるからきれいになれないのです」
と。
 そうだった!これは以前にも聞いた言葉だ!!それに現象は思いが作るのだから自分がいかに念じるかで現実は変わるんだった。

 ・・・というわけで、鏡を見ながら両手で自分の顔をはさんで温め
「きれいになろうね。きれいになれるからね」
と念じ始めた。
 はてさて、いつまで続くやら・・・世の中の人の多くが自分では続けられないからエステや教室に通うわけなのだが、最後は意志の強さに掛かっているのは、なにもオリンピックに限った事ではないようだ。普段の生活にこそ「意志力」が物を言うという事なのだろう。

 ついでに・・・意志のあまり強くない私は健康のためにコーボンを毎日飲むこと、髪の毛のために一ヶ月に一度ベルジュバンスのヘアーエステを受ける事、そして毎日五本指の靴下を履くときに片足立ちで履ききる事をはじめた。
 あとは毎日「きれいになろうね」と言い続けよう

 うふふ・・・なんだか10年後の自分が楽しみになってきた