幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

第二の矢 (ファーストクラスのお客様の言葉)

2017年10月23日 13時15分52秒 | 空からのささやき



      第一の矢は受けても第二の矢は受けないように


「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」美月あきこ 著 より

     仏教の教えだそうです。
     例えば、デパートのバーゲンセールで足を踏まれたとしましょう。
     「痛い」と感じるのが、第一の矢です。

     その後、踏んだ人を睨みつけて
     「何!!」「イライラする!」と怒るのが、第二の矢です。

     普段の生活では憤りを感じることも多いでしょう。
     
     怒りの感覚を触発されても、余計な感情を起こさないことが

     「第二の矢を受けない」という意味だそうです。


     「第一の矢」を受けたな、と感じたら、うつむいた顔をいったん上にあげて、呼吸することをすすめます。




・・・・・上を向いて怒ることはできにくいそうですよ  
     

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