この頃
窓を開けておくと
なぜか
ミツバチさんが入ってくる
ぶんぶんと
部屋の中をひとしきり飛び回って
あちこちに着陸し
何かをリサーチしているかのように歩き回り
そして
また窓から出ていく
ほっとする間もなく
またやってくる
蜜なんて採れそうにないこの部屋へ
なぜそんなに頻繁にやってくるのかと本人に尋ねてみるが
テレパシーの使えぬ私にはさっぱりわからない
それにしても
よくよく見ていると
けなげでとってもかわいい
小さな身体だけれど
私との縁あって
こうして同じ時間を、同じ場所で共有しているのだと思ったら
なんだかとっても嬉しくなった
「みんな、同じ、生きているんだ
一人に一つずつ小さな命」
・・・・・確かイルカの曲だったっけ・・・
「私は生きていることが大好きだから
他の生き物の命もたいせつなんです」
みたいなことを画家の熊谷守一は言っていたな
自分がミツバチになったことを想像し
ミツバチの命を自分の命と重ね合わせた瞬間
自分のことをとってもけなげに思え
ミツバチのことを凄いと思った。
生きているって
それだけで素敵なんだな、
って
そう思えた。
そして
そう思えたことが今日一番の幸せのような気がする
窓を開けておくと
なぜか
ミツバチさんが入ってくる
ぶんぶんと
部屋の中をひとしきり飛び回って
あちこちに着陸し
何かをリサーチしているかのように歩き回り
そして
また窓から出ていく
ほっとする間もなく
またやってくる
蜜なんて採れそうにないこの部屋へ
なぜそんなに頻繁にやってくるのかと本人に尋ねてみるが
テレパシーの使えぬ私にはさっぱりわからない
それにしても
よくよく見ていると
けなげでとってもかわいい
小さな身体だけれど
私との縁あって
こうして同じ時間を、同じ場所で共有しているのだと思ったら
なんだかとっても嬉しくなった
「みんな、同じ、生きているんだ
一人に一つずつ小さな命」
・・・・・確かイルカの曲だったっけ・・・
「私は生きていることが大好きだから
他の生き物の命もたいせつなんです」
みたいなことを画家の熊谷守一は言っていたな
自分がミツバチになったことを想像し
ミツバチの命を自分の命と重ね合わせた瞬間
自分のことをとってもけなげに思え
ミツバチのことを凄いと思った。
生きているって
それだけで素敵なんだな、
って
そう思えた。
そして
そう思えたことが今日一番の幸せのような気がする
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