幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

本当のエネルギーとは

2018年02月08日 17時46分18秒 | 波動
意識を物質に求めてはいけません。
意識こそ絶対なるエネルギーなのです。

                           飯島秀行  「フリーエネルギー版」宇宙にたった一つの神様の仕組み  より







2018・2・7  夕焼け




石油も石炭も
それ自体が燃えるのではなく
燃えているのは空気。

石油や石炭は空気を燃やすための媒体でしかない、というのだ。

だから
本当のエネルギーは物質である石炭や石油なのではなく
空気なのだ、と。



そして私たち自身も
エネルギーが抜ければ
ただの肉体。
ただの物質。


ただの物質から「魂」という「意識」エネルギーがぬけることが「死」なのだ、と。

                                     2018・2・7 17;21



               2018・2・7 17;52



彼はこうも言う。


〝エネルギーは開発するものではなく呼び込むものなのです。”

〝エネルギー不足とは「思考力不足」、つまり意識が低いということです”
 


豪雪のなかで

2018年02月08日 16時16分38秒 | ひとりごと
故郷福井。
ここ数日の豪雪。

雪には慣れているずなのに
全てがマヒしてしまった。



母の言葉を借りれば
上からの雪と下からの雪がくっついてしまう・・・・


つまり
下屋にたまった屋根の上の雪と下に積もった雪が届いてしまうほどの積雪になっているということだ。
母の背丈など優に超えているらしい。

「もう、雪の重みでどこかが壊れても覚悟するしかないわ」

と、同じ大野に住む妹は言った。


わが実家は納屋も蔵も古い。
これだけの雪の重みには耐えられないかもしれない。


母の住んでいる家自体も築50年以上はたっているから
下屋が落ちたり、垂木が折れたりするかのせいもある。
けれど
まあ、母の寝起きしている本屋がつぶれることはないだろうから
あとはどうなってもあきらめるしかない、
と、そういうのだ。



この三日間
手伝いに行こうにも福井に入るすべがなかった。
おまけに
屋根雪下ろしなど
経験もなく60才を超えた私たちに何ができるというのか。
屋根に上って雪と一緒に落ちたらたいへん。

とにかく早く止むことを祈るしかなかった。



市内の交通はマヒし
スーパーの品物も減り・・・・・
自宅から出ることすらできない。

三日間降り続け
なにもかも雪の中。

みんな疲弊しきっている。




それでも
ようやく
今日の午前中
雪はやんだらしい。


小学校に勤める友人に豪雪見舞いのメールを送ったら
こんな映像が返されてきた。



             

 雪 止んだし・




きれい・・・・・   学校の中庭のつらら
                                                              つららができたのは何年ぶり?

    




ここ数日の大雪で
みんなげんなりしていて
雪かきに疲れ
精神的にもまいっている人が多い中
雪の止んだその一瞬の中に美しさを見つけ感動している彼女はすごいと思う!!


どんなときにも、どんなところでも
私たちは己の心の置き所一つで一瞬にして幸せになれる、
ということを彼女は見せてくれた。