秋 三題

いつものようにお隣の神社にお参りに行ったら
ご本殿の前にきれいな菊　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ご奉納された方がいるのだ。

私がここへ越してきて
今年が初めてのこと。


う～～～ん、近頃、神様パワーが増したかな？

先の宮司様が老いたあたりから、ちょっと心配な状態だったけれど
跡を継がれたご夫婦が頑張ってらっしゃるから
近頃ちょっと盛り返してきたかも・・・・・


参拝者も微妙に増えている気もするし・・・・・








今年も作りました。
蜂谷柿の干し柿。

黴ないように焼酎もかけました。


ほんの少しだけれど
毎日、揉む楽しみができました。

あんまり沢山だと嫌になっちゃうでしょうけれど
こんな少しだから、ルンルン鼻歌交じりで毎日愛しちゃう！！

なんという幸せでしょう　




　
11月に入ったのでお玄関の室礼も吹き寄せにしてみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

与えたものを得る

　2017・11・06　　夕陽



　　わたしは他者に何を与えられるか？

　わたしは自分自身に何を与えられるか？




　　人生において考えなければならない基本は本当はこれだけ、とニール・ドナルド・ウォルシュは言う。
　　そしてこの順番が逆になってはいけない、とも。


　　順番を守って、この問いを考え、行動すれば
　　気づいたときにあなたは他者に対して行ったすべてを得ている、
　　それが宇宙の法則なのだとも言う。

今日の幸せ

　　2017・11・01

　　人生の経験にぶつかったとき、マスターへの道を前進するための処方箋、プロセスがある。
　　ただ、次のことを宣言すればいい。


　　①私の世界のあらゆるものは現実ではない。

　　②すべてのことの意味は私が与える。

　　③わたしは私がこうだというわたしで、わたしの経験はわたしがこうだと言う経験である。


　　これが人生の幻想をうまく働かせる方法だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「神よりしあわせ」　ニール・ドナルド・ウォルシュ　著






水に映る世界を見ていると時々思う。

「　もしかして
　映っている世界のほうが「本当」なのではないかしら？」
と。　　

　　　　　　　　　　　




今日はこれらの写真が撮れただけでも幸せ！

また一つ、この世の美しい瞬間を見ることができたのだから。

龍雲と言えば龍？！

　2017．11・02の空

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うん？！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんかいる？？？？？

朝のウォーク
空を見上げてみる。


気が向いたから
寝転んで見上げてみた。



子供のころのように
大の字になって空を見上げていると
時々、自分じゃなくなるように感じるときがある。
その瞬間が好き！！


でも、近頃は
寝っ転がって空を見上げている人なんていない。
みんな忙しいのだろうか。

第一、寝っ転がれるような草地もないし・・・


それでも私は時々遊歩道の端っこに寝っ転がって空を見上げる。

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貫禄ないねぇ～～～～～

人生はもともと幸せなものだ

2017・11・06の抜けるような空


人生はもともと幸せなものだ。

　　　　　　　　　　　　あなたはこれを信じるだろうか？
　　　　　　　　　　　　もし信じないのなら、人生はその考え方に沿って展開するしかない。
　　　　　　　　　　　　だから思ったより不幸せな時が多くても、驚くにはあたらない。
　　　　　　　　　　　　しかし、人生はもともと幸せなものだと信じれば、そのとおりになる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニール・ドナルド・ウォルシュ　　著
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「神よりしあわせ」　より



　　抜けるような青空
　　雲一つない

　　この秋はスカッと晴れた日が少なかったから
　　なんだかとっても幸せな気分



　　さあ、今日も
　　私は「幸せな一日」を選択するぞ～～～～って
　　両手を挙げて
　　声に出して宣言する。



　　この青空を見れているだけでも既に滅茶しあわせだしね・・・。