幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

耳鳴りに防止にウォーキング

2015年05月11日 11時55分38秒 | 暮らし
 NHK総合の「アサイチ」という番組を見た。

「耳鳴り」の問題を取り上げていた。
その中で、
「毎日一時間くらいの有酸素運動」が
耳鳴りの改善、防止に有効である
と、紹介する場面があった。




 私は去年から早朝ウォーキングを続けている。
とはいっても、休み休みなのだが。

 始めた理由は
夢を現実化するのを手助けするツールのひとつととして
毎朝のウォーキングを紹介していたからだ。

「早朝のウォーキングを三年続けてみてください。
 三年後には確実にあなたの現実は変わっているはずです」

 という言葉を信じた・・・というか、
実験してみようと思った、からだ。


 ようやく一年が経過した。
一年経過して思うのは
早朝の空気感を知っているだけでも、しあわせだ、ということ。

 今の季節なら6時になってしまうともう遅い。
4時半ごろから5時半ごろまでの空気感は
この雑多な街中でもかなり気持ちよい。

 気持が良いというだけで
人はストレスが減り幸せになれる、ように思う。

 つまり
毎日早朝に歩いている私は
それだけで幸せだし、ストレスフリーの日が多いのだ。

 







 話は戻るが何かで聞いたことがある。

人間は歩くことによってすべての病気を治すようにできている


 そういえば、北海道に住む私の知り合いは
骨折して医者から「安静にしていてください」と言われたにもかかわらず
毎日毎日、朝から雪かきを続けた結果、医者がびっくりするぐらいの快復の早さだったらしい。


 腰痛も腰打ち、腹筋の運動のほか
毎日のウォークによって改善される、とか。


 やっぱり、「自分の足で歩く」ということは
何かにつけメリットがあるようだ、
と、今日この番組を見て改めて思った。



 数年前、冷えとストレスと、無理な姿勢の連続から
私は脊椎管狭窄症のような症状になった。
自分の足を前に出すのさえ大変な時があった。

 その時につくづく思ったのだ。

「普通に歩けるということが、どんなに有難く、幸せなことか」

と。



 さあ、
耳鳴り改善、腰痛防止
明日からも、
気張らず、義務付けず
歩くこと自体をを楽しんで
歩けることに感謝しながら毎朝のウォークを続けるとしよう。



 歩くことはきっと万能薬なのだぞ~~~~~~~。