6月9日の日曜日に毎年この時期に足馴らしに登っている赤摩木古山へ行って来ました。
赤摩木古山の登山口はブナオ峠の頂上からになります、昔は石川県に近い刀利ダムの上流側から行けたのですが、そのルートが通行止めの為に富山県の五箇山側から行きます。
あまり時間の掛かる山でないので朝はゆっくりと家を7時30分に出ました、北陸道を小矢部ジャンクションから北陸東海自動車道で五箇山インターまで行き、そこから林道を約30分ぐらい登ってブナオ峠の登山口に着いたのは9時を過ぎていました。
この時期の日曜日とあって登山口の駐車場は満車状態で下の道路の路肩にも車が停まっていました、こんなに満車状態を見るのは初めてです、早く来た山菜とりの人が帰ってスペースが空いたので車を止める事が出来ました。
駐車場を後にして登り始めてのが9時30分でした、この時間になると登る人も少なく、静かな登山道を1人で熊鈴を鳴らして登ります、熊鈴を2個つけているので賑やかです。
ブナの新緑が綺麗です、吹く風の空気もすがすがしくて心がいやされる思いです。
登山道に小さな花をつけているマイズル草です。
サンカヨウの花は所々で見かけました。
ショウジョウバカマの花のシーズンは終わっているのですが、残雪が融けた後に咲いていました。
オオカメの木の花
コイワカガミの花
登山道の両脇にカタクリの花が春の陽ざしを受けて満開です。
頂上を見あげると尾根筋は新緑が綺麗ですが、沢筋には残雪が残っていて新緑の緑と残雪の白のコントラストが奇麗です。
登山口に車が多かったのですが、ここまでに誰とも会いません、しばら登った所で1人の下山する方にお会いしました。
つつじの花、山つつじの仲間でしょうが名前は分かりません。
コブシの純白の花が青空に映えて綺麗でした。
大門山と赤摩木古山の分岐点です、小休止していたら赤摩木古山の方から犬を連れたご夫妻が戻ってこられました。
分岐点を過ぎて尾根歩きになると残雪の上を歩く事が多かった。
尾根から下を見ると沢筋には残雪が沢山残っている、尾根には木々が芽吹いて綺麗な緑の山に変っています。
頂上からの白山方面の展望、左の奥の高い山が白山です、白山の右の尖った山が笈ヶ岳(オイヅルガタケ)です、手前の大きな山は大笠山、残雪の模様が版画の様なコントラストで綺麗でした。
はるか遠くには剣岳と立山連峰が見えます、この山に何回か登っていますが剣岳がはっきり見えたのは珍しい事です。
頂上に着いたのは12時少し前でした、1人の男性の方が昼食を食べていたのでお話をしながら私もおにぎりを食べてしばらく頂上からの展望を楽しみました。
下りは休みなしで一息に下ったので40分ぐらいで駐車場に着きました、駐車場の車はまばらになっていました、
山でお会いした人は合計8人ほどでした、山菜とりの人が多かったようです。
帰りは高速道路に乗らずに下道で帰って自宅に着いたには3時半ごろでした、久しぶりに本格的に山道を歩いたのでしばらく足が痛くなるかな、丘陵公園でのウォーキングの効果でそんなに痛くならなければ良いのですが。
ご訪問ありがとうございます。
赤摩木古山の登山口はブナオ峠の頂上からになります、昔は石川県に近い刀利ダムの上流側から行けたのですが、そのルートが通行止めの為に富山県の五箇山側から行きます。
あまり時間の掛かる山でないので朝はゆっくりと家を7時30分に出ました、北陸道を小矢部ジャンクションから北陸東海自動車道で五箇山インターまで行き、そこから林道を約30分ぐらい登ってブナオ峠の登山口に着いたのは9時を過ぎていました。
この時期の日曜日とあって登山口の駐車場は満車状態で下の道路の路肩にも車が停まっていました、こんなに満車状態を見るのは初めてです、早く来た山菜とりの人が帰ってスペースが空いたので車を止める事が出来ました。
駐車場を後にして登り始めてのが9時30分でした、この時間になると登る人も少なく、静かな登山道を1人で熊鈴を鳴らして登ります、熊鈴を2個つけているので賑やかです。
ブナの新緑が綺麗です、吹く風の空気もすがすがしくて心がいやされる思いです。
登山道に小さな花をつけているマイズル草です。
サンカヨウの花は所々で見かけました。
ショウジョウバカマの花のシーズンは終わっているのですが、残雪が融けた後に咲いていました。
オオカメの木の花
コイワカガミの花
登山道の両脇にカタクリの花が春の陽ざしを受けて満開です。
頂上を見あげると尾根筋は新緑が綺麗ですが、沢筋には残雪が残っていて新緑の緑と残雪の白のコントラストが奇麗です。
登山口に車が多かったのですが、ここまでに誰とも会いません、しばら登った所で1人の下山する方にお会いしました。
つつじの花、山つつじの仲間でしょうが名前は分かりません。
コブシの純白の花が青空に映えて綺麗でした。
大門山と赤摩木古山の分岐点です、小休止していたら赤摩木古山の方から犬を連れたご夫妻が戻ってこられました。
分岐点を過ぎて尾根歩きになると残雪の上を歩く事が多かった。
尾根から下を見ると沢筋には残雪が沢山残っている、尾根には木々が芽吹いて綺麗な緑の山に変っています。
頂上からの白山方面の展望、左の奥の高い山が白山です、白山の右の尖った山が笈ヶ岳(オイヅルガタケ)です、手前の大きな山は大笠山、残雪の模様が版画の様なコントラストで綺麗でした。
はるか遠くには剣岳と立山連峰が見えます、この山に何回か登っていますが剣岳がはっきり見えたのは珍しい事です。
頂上に着いたのは12時少し前でした、1人の男性の方が昼食を食べていたのでお話をしながら私もおにぎりを食べてしばらく頂上からの展望を楽しみました。
下りは休みなしで一息に下ったので40分ぐらいで駐車場に着きました、駐車場の車はまばらになっていました、
山でお会いした人は合計8人ほどでした、山菜とりの人が多かったようです。
帰りは高速道路に乗らずに下道で帰って自宅に着いたには3時半ごろでした、久しぶりに本格的に山道を歩いたのでしばらく足が痛くなるかな、丘陵公園でのウォーキングの効果でそんなに痛くならなければ良いのですが。
ご訪問ありがとうございます。