はげまるが、まだパゲてない時代、
中華街では追いはぎが毎日出没していた
昭和の時代
(このあたりの詳しい事はブログのGS時代を
読んでくださいね)
そう、スリルとサスペンスが渦巻いていた時代からの
先輩から、西横浜に昭和30年ごろから続いている
渋い居酒屋があると言う情報が入り込んだ
こりゃー
行かねばならないあらさっさ
テナ事で行って来ました
西横浜駅に下車して二階にある改札口を出て
右下あたりを見ると直ぐその店が見える・・・
とネットに書き込みがあった
ひゃーー ほんと見えた見えた
あったあったぞー
周りの景色はマンションやビルだらけで、
店らしき建物は皆無である
こりゃー 田んぼの中の一軒飲み屋と同じだなぁ
お目当ての「加一」さんの開店は五時である、
とりあえず下見に近くまで行ってみる事にした
「加一」さんの手前の建物
お~~ 完璧に昭和しているじゃん
にんまりにんまり
「加一」さんの看板
わー
渋い看板だ~
おでん、もつ、の赤い文字がそそられるなぁ~
ここ「加一」さんは昭和33年創業となっている、
この看板は多分、その当時からあるのかもしれない、
何故なら電話番号の市内局番が消されている、
たぶん、横浜045では無く
横浜一桁数字とか二桁数字かもしれない
これは川崎の平和通りにあった紙屋さん
庇の上あたりに電話番号がかすかに写り込んでいる
(二年ほど前にはこの紙屋さん
壊されて駐車場になっておりました)
拡大してみると電話番号が一桁である事が分かる
今から60年ぐらい前の昭和の時代、
電話は、御大臣様や大きな商店でしか
目にした事がない時代であった
さてと、
5時になったので早速、
「加一」さんに入ってみる事にしますか
5時ちょうどに、
加一さんのドアをガラガラと開けて、
中に入った
昭和感溢れる店内と言う感じである
「いらっしゃいー ひとりですか?」
すでに男性三人のグループが右側の席に陣取っていた
「カウンターの好きな席にどうぞ~~」
テナ事で、
はげまるは右側のカウンター奥の席のあたりに向かった
座敷方面を写す
メニューのお品書きが
ずら~~~と貼られている
ここ 「加一」さんは創業当時は食堂をやっていて
それから居酒屋さんになったそうである
灰皿が沢山置かれている
それも普通の店のよりかなり大きめで
どんどん好きなだけタバコをお吸いくださいね
て、感じであるな~
ほんじゃ~ 早速吸ってみるか
(素直な性格であるな)
今日は4月と言うのに、かなり寒い
おまけに店の前あたりを、
うろちょろしていたもんで
体が冷え切ってしまった
そーだ
久しぶりに日本酒の熱燗でも飲んでみるか~
日本酒熱燗が胃に届くや否や
胃の中でぶぁ~~っと染みわたり
毎度のたまりまへんへんあたまへん
酒のツマミのメニューが沢山目に入ってくる
これだけあると困ってしまうではないか
さんざんツマミを考えてみたが決まらない
そーだ
ここの創業からの定番
外のデカイ看板に書いてあった
おでんとモツを食べる事にするか~
モツはかなり煮込んであり、
モツのとろみと味噌が絡み合い
とろとろの甘みがある
これが、また熱燗にすごく合って困ってしまう
熱燗とモツのお代わり~ よろしく
おでん
「6品セットだと620円で、単品だと一つ130円ですよ」
6品も食べられないので
はげまるが好きな3品を注文した
おでんの汁がしっかりと染み込んでいて
これも熱燗にぴったしかんかんだ
卵のつるつる感と光の反射感が
はげまるの頭と同じだぞ~~
あはははは
いいなぁいいなぁ
熱燗3本を飲んだはげまるは
ルンルンほろ酔い状態で「加一」さんを後にした
う~~ん
なんか旅をした感じで楽しいなぁ
さて野毛あたりに出向き、
馴染みの店にハゲ頭でも出してみるか
(ハゲ頭を出すと顔も付いていく)
西横浜に行くために歩道橋から「加一」を写す
まだ夜の6時半だと言うのに
あたりは、
しーーーーーーんと
静まりかえっていて
「加一」さんの店の明かりが見えるだけである
西横浜駅が、
横浜駅から数分の距離にある事さえも
忘れてしまうくらい寂しい
聞こえてくるのは電車の音だけである
ガタゴトガタゴトガタガンガンコト
ヒトヒトピッチャンヒトピッチャン
(これ真面目に読んでくれる人好きです)
寂しいなぁ~~
一瞬、 さいたまんぞうさんの
「何故か埼玉」のメロディが頭に浮かんできた
(また出ましたね)
みなはん
埼玉を西横浜に代えて皆さん歌ってください
なぜかしらねど 夜の埼玉は~
ふけてゆく~ふけてゆく~埼玉のよぉる~(夜)
どうにもならない あなたぁ
あきらめないで ああ~~二人の埼玉~ぁ
なぜかしらねど ここは埼玉
どこもかしこも みんな埼玉~ぁ
アホでごめん。
中華街では追いはぎが毎日出没していた
昭和の時代
(このあたりの詳しい事はブログのGS時代を
読んでくださいね)
そう、スリルとサスペンスが渦巻いていた時代からの
先輩から、西横浜に昭和30年ごろから続いている
渋い居酒屋があると言う情報が入り込んだ
こりゃー
行かねばならないあらさっさ
テナ事で行って来ました
西横浜駅に下車して二階にある改札口を出て
右下あたりを見ると直ぐその店が見える・・・
とネットに書き込みがあった
ひゃーー ほんと見えた見えた
あったあったぞー
周りの景色はマンションやビルだらけで、
店らしき建物は皆無である
こりゃー 田んぼの中の一軒飲み屋と同じだなぁ
お目当ての「加一」さんの開店は五時である、
とりあえず下見に近くまで行ってみる事にした
「加一」さんの手前の建物
お~~ 完璧に昭和しているじゃん
にんまりにんまり
「加一」さんの看板
わー
渋い看板だ~
おでん、もつ、の赤い文字がそそられるなぁ~
ここ「加一」さんは昭和33年創業となっている、
この看板は多分、その当時からあるのかもしれない、
何故なら電話番号の市内局番が消されている、
たぶん、横浜045では無く
横浜一桁数字とか二桁数字かもしれない
これは川崎の平和通りにあった紙屋さん
庇の上あたりに電話番号がかすかに写り込んでいる
(二年ほど前にはこの紙屋さん
壊されて駐車場になっておりました)
拡大してみると電話番号が一桁である事が分かる
今から60年ぐらい前の昭和の時代、
電話は、御大臣様や大きな商店でしか
目にした事がない時代であった
さてと、
5時になったので早速、
「加一」さんに入ってみる事にしますか
5時ちょうどに、
加一さんのドアをガラガラと開けて、
中に入った
昭和感溢れる店内と言う感じである
「いらっしゃいー ひとりですか?」
すでに男性三人のグループが右側の席に陣取っていた
「カウンターの好きな席にどうぞ~~」
テナ事で、
はげまるは右側のカウンター奥の席のあたりに向かった
座敷方面を写す
メニューのお品書きが
ずら~~~と貼られている
ここ 「加一」さんは創業当時は食堂をやっていて
それから居酒屋さんになったそうである
灰皿が沢山置かれている
それも普通の店のよりかなり大きめで
どんどん好きなだけタバコをお吸いくださいね
て、感じであるな~
ほんじゃ~ 早速吸ってみるか
(素直な性格であるな)
今日は4月と言うのに、かなり寒い
おまけに店の前あたりを、
うろちょろしていたもんで
体が冷え切ってしまった
そーだ
久しぶりに日本酒の熱燗でも飲んでみるか~
日本酒熱燗が胃に届くや否や
胃の中でぶぁ~~っと染みわたり
毎度のたまりまへんへんあたまへん
酒のツマミのメニューが沢山目に入ってくる
これだけあると困ってしまうではないか
さんざんツマミを考えてみたが決まらない
そーだ
ここの創業からの定番
外のデカイ看板に書いてあった
おでんとモツを食べる事にするか~
モツはかなり煮込んであり、
モツのとろみと味噌が絡み合い
とろとろの甘みがある
これが、また熱燗にすごく合って困ってしまう
熱燗とモツのお代わり~ よろしく
おでん
「6品セットだと620円で、単品だと一つ130円ですよ」
6品も食べられないので
はげまるが好きな3品を注文した
おでんの汁がしっかりと染み込んでいて
これも熱燗にぴったしかんかんだ
卵のつるつる感と光の反射感が
はげまるの頭と同じだぞ~~
あはははは
いいなぁいいなぁ
熱燗3本を飲んだはげまるは
ルンルンほろ酔い状態で「加一」さんを後にした
う~~ん
なんか旅をした感じで楽しいなぁ
さて野毛あたりに出向き、
馴染みの店にハゲ頭でも出してみるか
(ハゲ頭を出すと顔も付いていく)
西横浜に行くために歩道橋から「加一」を写す
まだ夜の6時半だと言うのに
あたりは、
しーーーーーーんと
静まりかえっていて
「加一」さんの店の明かりが見えるだけである
西横浜駅が、
横浜駅から数分の距離にある事さえも
忘れてしまうくらい寂しい
聞こえてくるのは電車の音だけである
ガタゴトガタゴトガタガンガンコト
ヒトヒトピッチャンヒトピッチャン
(これ真面目に読んでくれる人好きです)
寂しいなぁ~~
一瞬、 さいたまんぞうさんの
「何故か埼玉」のメロディが頭に浮かんできた
(また出ましたね)
みなはん
埼玉を西横浜に代えて皆さん歌ってください
なぜかしらねど 夜の埼玉は~
ふけてゆく~ふけてゆく~埼玉のよぉる~(夜)
どうにもならない あなたぁ
あきらめないで ああ~~二人の埼玉~ぁ
なぜかしらねど ここは埼玉
どこもかしこも みんな埼玉~ぁ
アホでごめん。