久しぶりの寿町の散策であります
野毛地区と同様 寿町地区も奥が深い
奥が深いという表現より 深すぎて底が見えな沼みたいである
その気になれば「さなぎの食堂」同様に何話でも書けそうな気がするが
両足が沼に入る前に はげまるの散策の基本理念に立ち返り
片足を沼にそろ~りと入れながらの散策である
そう 浅く軽く 時にはそこそこにね
今回と次回で寿町の完結と相成ります
書けない事も多々あるのでコメントも グッと抑えて抑えて抑えて
そろ~りと書いていく事にする
まずはフィルムカメラで撮った写真から
夕方と言うより午後4時頃の寿町
ここからはコンパクトデジタルカメラ撮り
寿町を昼間歩いてみると片手に酒持ってフラフラしている方々がいる
(もちろん仕事がある若い人達は仕事に出ている)
夕方歩いてみても片手に酒持ってフラフラしている方々がいる
夜歩いてみても片手に酒持ってフラフラしている方々がいる
(めんどくさいからコピー 貼りっけしている)
そう この寿町は昼夜関係ないのである
昼間から飲み屋のカラオケの声が聞こえてくる
曜日も関係ねぇ 日曜祭日平日関係ねぇ
俺たちゃ~ そんなの関係ねぇ
月・月・火・水・木・金・金 なのである
(この曲知っている人は歌いながら読んでください 盛り上がりますよ)
夕方の4時ごろである
馬鹿でかいカラオケの声が通りを歩いていたら聞こえてきた
手前には酔いつぶれて寝伏せっている人が見え 奥にはカラオケをディュエットしている
はげまると同年代ぐらいのじじぃと この店の女性みたいである
う~ん 女性がいる店は値段が高いのが巷での相場である
まぁ酔いつぶれて寝伏せっている輩がいるのだから
気楽に入ってみるか~
(いいぞ~ 行け行け~ 読んでいる人達の声)
客のほとんどは はげまると同年代 あるいは少し先輩であり
女性はママさん他二人の女性 お運びさん兼ホステスさん兼料理人さんみたいである
はげまるが勝手に空いている席に座ると その店のお運びさん兼ホステスさん兼料理人
(またまたコピー貼り付けである)が
素早くはげまるの席の前に座り
「いらっしゃ~~ぃ」 「ここ初めてでしょ~」
年の頃は推定35歳位の女性従業員である
う~ん 手馴れた対応 まるで忍者みたいな素早さである
これから その店の お運びさん兼ホステスさん兼料理人さんを
書くのがめんどくさいので 忍者と呼ぶことにする
はげまる
「う~ん ウィスキーの水割りくれる」
忍者
「あれ~ ここウィスキーは無いのよお~ん」
う~ん 寿町ではウィスキーを飲む人がいないみたいである
はげまる
「ばっきゃろ~(馬鹿野郎) ウイスキーがねえだと~」
なんて言える訳がない
「う~ん じゃ~ ウーロン杯でいいや~」
忍者
「は~ぃ ツマミは何か食べますか~」
はげまる
「おら~ なぬもいらねぇだ~」
てな感じで無事にじじぃ達のカラオケのダミ声のなかで
せわしなく時間が進行して行ったのである
はげまるの席担当の忍者さんは せわしなく席についたと思った瞬間
さ~っと違う席に座りに行ったりして忙しい感じである
さすが寿町の手馴れ忍者であるな
その忍者さん
「何か飲んでいい~?」なんて言われた
値段を聞いたら500円だと言うので
「お~ いいぞ~」なんて太っ腹を見せたはげまるであったが
これが1000円なんて言われると小心者に即なってしまう己が
つらいなぁ
はげまるの後ろの席で 酔いつぶれて寝伏せっている輩は
最後まで寝伏せっていた
はげまるが飲んでいる間に 3人ほどの客が入口で追い返されていた
出入り禁止の人達みたいである
何しろ酔っぱらい状態でフラフラで入ってくるのである
しまいには客同士の喧嘩あり 止めにはいる忍者さんあり
カラオケを歌い続けるじぃさんあり
そんなの関係無い感じで飲んでい人あり
もう店の中はさながら内戦状態
最後に会計をしたら はげまるがウーロンハイ二杯 忍者さんに一杯
計1500円であった
はげまるは2000円を差し出し
「お~ 釣りはいらねえぜ~」なんて鼻の穴を広げつつ店を後にした
次回は戦慄の夜の寿町です ひゃ~ 怖そ~。
野毛地区と同様 寿町地区も奥が深い
奥が深いという表現より 深すぎて底が見えな沼みたいである
その気になれば「さなぎの食堂」同様に何話でも書けそうな気がするが
両足が沼に入る前に はげまるの散策の基本理念に立ち返り
片足を沼にそろ~りと入れながらの散策である
そう 浅く軽く 時にはそこそこにね
今回と次回で寿町の完結と相成ります
書けない事も多々あるのでコメントも グッと抑えて抑えて抑えて
そろ~りと書いていく事にする
まずはフィルムカメラで撮った写真から
夕方と言うより午後4時頃の寿町
ここからはコンパクトデジタルカメラ撮り
寿町を昼間歩いてみると片手に酒持ってフラフラしている方々がいる
(もちろん仕事がある若い人達は仕事に出ている)
夕方歩いてみても片手に酒持ってフラフラしている方々がいる
夜歩いてみても片手に酒持ってフラフラしている方々がいる
(めんどくさいからコピー 貼りっけしている)
そう この寿町は昼夜関係ないのである
昼間から飲み屋のカラオケの声が聞こえてくる
曜日も関係ねぇ 日曜祭日平日関係ねぇ
俺たちゃ~ そんなの関係ねぇ
月・月・火・水・木・金・金 なのである
(この曲知っている人は歌いながら読んでください 盛り上がりますよ)
夕方の4時ごろである
馬鹿でかいカラオケの声が通りを歩いていたら聞こえてきた
手前には酔いつぶれて寝伏せっている人が見え 奥にはカラオケをディュエットしている
はげまると同年代ぐらいのじじぃと この店の女性みたいである
う~ん 女性がいる店は値段が高いのが巷での相場である
まぁ酔いつぶれて寝伏せっている輩がいるのだから
気楽に入ってみるか~
(いいぞ~ 行け行け~ 読んでいる人達の声)
客のほとんどは はげまると同年代 あるいは少し先輩であり
女性はママさん他二人の女性 お運びさん兼ホステスさん兼料理人さんみたいである
はげまるが勝手に空いている席に座ると その店のお運びさん兼ホステスさん兼料理人
(またまたコピー貼り付けである)が
素早くはげまるの席の前に座り
「いらっしゃ~~ぃ」 「ここ初めてでしょ~」
年の頃は推定35歳位の女性従業員である
う~ん 手馴れた対応 まるで忍者みたいな素早さである
これから その店の お運びさん兼ホステスさん兼料理人さんを
書くのがめんどくさいので 忍者と呼ぶことにする
はげまる
「う~ん ウィスキーの水割りくれる」
忍者
「あれ~ ここウィスキーは無いのよお~ん」
う~ん 寿町ではウィスキーを飲む人がいないみたいである
はげまる
「ばっきゃろ~(馬鹿野郎) ウイスキーがねえだと~」
なんて言える訳がない
「う~ん じゃ~ ウーロン杯でいいや~」
忍者
「は~ぃ ツマミは何か食べますか~」
はげまる
「おら~ なぬもいらねぇだ~」
てな感じで無事にじじぃ達のカラオケのダミ声のなかで
せわしなく時間が進行して行ったのである
はげまるの席担当の忍者さんは せわしなく席についたと思った瞬間
さ~っと違う席に座りに行ったりして忙しい感じである
さすが寿町の手馴れ忍者であるな
その忍者さん
「何か飲んでいい~?」なんて言われた
値段を聞いたら500円だと言うので
「お~ いいぞ~」なんて太っ腹を見せたはげまるであったが
これが1000円なんて言われると小心者に即なってしまう己が
つらいなぁ
はげまるの後ろの席で 酔いつぶれて寝伏せっている輩は
最後まで寝伏せっていた
はげまるが飲んでいる間に 3人ほどの客が入口で追い返されていた
出入り禁止の人達みたいである
何しろ酔っぱらい状態でフラフラで入ってくるのである
しまいには客同士の喧嘩あり 止めにはいる忍者さんあり
カラオケを歌い続けるじぃさんあり
そんなの関係無い感じで飲んでい人あり
もう店の中はさながら内戦状態
最後に会計をしたら はげまるがウーロンハイ二杯 忍者さんに一杯
計1500円であった
はげまるは2000円を差し出し
「お~ 釣りはいらねえぜ~」なんて鼻の穴を広げつつ店を後にした
次回は戦慄の夜の寿町です ひゃ~ 怖そ~。