寿町の散策の最終回であります
今回は最終回にふさわしく 夜の散策である
寿町は昼間でもカメラを首からぶら下げて散策なんて出来ない地区である
何故かと言うと・・・ 書けないのである
書いてしまい もしこの散策記事をその○○○関係の人に見られたら
どえりゃ~事になる
なんたって横断歩道に店を構えてしまう地区なのである
夏なんか道路で酔いつぶれて寝伏せっている輩が多々いる地区なのである
まあ知りたい人は己の目で確かめるしか無いぞえ
そんなこんなで 今回も軽~~くコメントを書く事にする
その前に パインあめさんから
「夏と違って今の時期、はげまる師匠はどんな服装でお出かけですか? 図解希望です。」
の巧妙な催促にお答えして描く事にした
(めんどくさいが喜んでいる)
マンガを見てもらうと どちらも怪しく大差ない感じでもあるがね
寿町を散策する時に一つ助言を書くとすれば
けして人と目線を合わせない事である(チラならかまわない)
我 人に関せずの姿勢であるぞぇ
歩き方は のんびりとろとろ 目はうつろ
これが身につけば 寿町散策1級である
(誰もできねぇ~ちゅう~の)
さてと それでは真夏の寿町の夜行きますか
寿町のメイン通り
流石メイン通りであり 小さなスナックカラオケ店が軒を連ねている
ほろ酔いのはげまるは
「う~ん うぃっ ここでも入ってみるか~ うぃっ」
店に入ると坊主頭の危なそうな先客が一人いた
店は50歳代のママさん一人でやっているみたいである
ママさんは韓国出身みたいであり 韓国なまりで
「いらっしゃ~ぃ ない飲むするスミダ」
(こんな事言っておりません)
店の壁に貼ってあるメニューを見渡しながら毎度の
「ウイスキーの水割り くれるスミダ」 (これも言っておりません)
ママさんはなんとなんと寿町には不釣合なシーバースのビンを取り出したのである
寿町にシーバースか う~ん
昔のカツラ装着のはげまるであったら カツラを回していたかもな
(昔ほんとにやっていた 特に野毛の阿部茶でね)
ママさんはグラスに氷を入れて どぼどぼどぼと並々とウイスキーを入れ
水をほんの少し入れて
「こんなもんでいいかあるか~」
(中国なまりじゃねちゅの)
なあんて嬉しい対応
壁には大きいマジックで 「当店は現金引き換えです」 と書いてあったので
500円を支払った
ママさんは先客の坊主頭のおじさんと韓国語で話していたりしている
しばらくして はげまるが乾き物のツマミを頼んで
オカワリの水割りを飲んでいる頃には
店の中は はげまるも含み5人ほどのじじぃばかり客になってきた
99%寿の住人みたいである
なかにはデカイ声でカラオケを歌いだすじじぃもいて
活況を帯びてきたのである
「でゅでゅでゅででゅび~でゅびでゅびでゅば~ 」んなて
つばを飛ばしながら歌うじじぃは見ごたえがあったな~ぁ
(青江三奈さんの伊勢佐木町ブルース)
ここで不思議な光景を目撃するのである
店には「当店は現金引き換えです」と貼り紙がしてあるのに
現金で払っているのは誰もいない
はげまるだけである
みなさんサインひとつ飲み食いしているのである
カードでサインするのではなく大学ノートにである
う~~~ん
ど~やら 皆さん横浜市からの入金日に支払うみたいである
(この当たりを書けないのがツライがね 想像にお任せ致します)
なかには署名捺印拒否のじじぃなんか居て(捺印はうそ)
ママさんと言い合いになったり
う~ん 前回同様 どおやら寿町の飲み屋さんは
内戦状態になるみたいである
尚 4~5枚の隠し撮り写真をここでお見せできないのが
少し心残りだなぁ
寿の一番でかいビル 寿の中心にある
ほげまるが寿の「九龍城」と呼んでいる
寿町総合労働福祉会館横浜市営寿町住宅の夜である
(長すぎて覚えられない)
よく見ると真夏の夜には沢山の住人が外に座って
で涼んでいるのが見える
こんな感じでね
右に少し写り込んでいるカゥンターは 立ち飲みカゥンター
ここからの4枚の写真は 寿町で昔ながらの長屋風二階建が軒を連ねている地区である
裏通りにある食堂
値段は巷の食堂値段であり 寿町としてはそんなに安くはない
その食堂
裏通り
小奇麗なホテルみたいであり 外人さなんかも宿泊している感じで
英語の文字が見える
一般の簡易宿泊場
部屋の個室のドアが見える
前に散策した 焼きそばの「新井屋」さん
先日ブログを見ている友達が試しに夜 この「新井屋」さんに行ってきたそうである
友達
「いゃ~ ブログを見ているとそんなに怖い場所と思わなかったけど
行ってみてその怖さが分かったよ~ なんたって上からワンカップのビンが落ちてくるから
注意して外で飲んでね~ てマスターに言われたよ~」
だって
あと簡易宿泊場に泊まった人もいて その人は真夜中に悲鳴とか 大きな声がするから
朝になる前に退散したそうである
まぁ そんな場所が寿町なのである
この中華屋さん 凄い昔に入った事がある (40年ぐらい前)
簡易宿泊場のステンドグラス
最後に寿町を散策していて救急車を見ない日はない
もちろんパトカーもよく目にする
(昼間も夜もである)
喧嘩も多いが 高齢者が多いから病気で運ばれる人も多々いるのである
まだまだ書きたい事 書けない事は沢山あるのであるが
ポンポンポン(鼓の音)
スリルとサスペンスの寿町の散策の締めと相成りました。(まる)
今回は最終回にふさわしく 夜の散策である
寿町は昼間でもカメラを首からぶら下げて散策なんて出来ない地区である
何故かと言うと・・・ 書けないのである
書いてしまい もしこの散策記事をその○○○関係の人に見られたら
どえりゃ~事になる
なんたって横断歩道に店を構えてしまう地区なのである
夏なんか道路で酔いつぶれて寝伏せっている輩が多々いる地区なのである
まあ知りたい人は己の目で確かめるしか無いぞえ
そんなこんなで 今回も軽~~くコメントを書く事にする
その前に パインあめさんから
「夏と違って今の時期、はげまる師匠はどんな服装でお出かけですか? 図解希望です。」
の巧妙な催促にお答えして描く事にした
(めんどくさいが喜んでいる)
マンガを見てもらうと どちらも怪しく大差ない感じでもあるがね
寿町を散策する時に一つ助言を書くとすれば
けして人と目線を合わせない事である(チラならかまわない)
我 人に関せずの姿勢であるぞぇ
歩き方は のんびりとろとろ 目はうつろ
これが身につけば 寿町散策1級である
(誰もできねぇ~ちゅう~の)
さてと それでは真夏の寿町の夜行きますか
寿町のメイン通り
流石メイン通りであり 小さなスナックカラオケ店が軒を連ねている
ほろ酔いのはげまるは
「う~ん うぃっ ここでも入ってみるか~ うぃっ」
店に入ると坊主頭の危なそうな先客が一人いた
店は50歳代のママさん一人でやっているみたいである
ママさんは韓国出身みたいであり 韓国なまりで
「いらっしゃ~ぃ ない飲むするスミダ」
(こんな事言っておりません)
店の壁に貼ってあるメニューを見渡しながら毎度の
「ウイスキーの水割り くれるスミダ」 (これも言っておりません)
ママさんはなんとなんと寿町には不釣合なシーバースのビンを取り出したのである
寿町にシーバースか う~ん
昔のカツラ装着のはげまるであったら カツラを回していたかもな
(昔ほんとにやっていた 特に野毛の阿部茶でね)
ママさんはグラスに氷を入れて どぼどぼどぼと並々とウイスキーを入れ
水をほんの少し入れて
「こんなもんでいいかあるか~」
(中国なまりじゃねちゅの)
なあんて嬉しい対応
壁には大きいマジックで 「当店は現金引き換えです」 と書いてあったので
500円を支払った
ママさんは先客の坊主頭のおじさんと韓国語で話していたりしている
しばらくして はげまるが乾き物のツマミを頼んで
オカワリの水割りを飲んでいる頃には
店の中は はげまるも含み5人ほどのじじぃばかり客になってきた
99%寿の住人みたいである
なかにはデカイ声でカラオケを歌いだすじじぃもいて
活況を帯びてきたのである
「でゅでゅでゅででゅび~でゅびでゅびでゅば~ 」んなて
つばを飛ばしながら歌うじじぃは見ごたえがあったな~ぁ
(青江三奈さんの伊勢佐木町ブルース)
ここで不思議な光景を目撃するのである
店には「当店は現金引き換えです」と貼り紙がしてあるのに
現金で払っているのは誰もいない
はげまるだけである
みなさんサインひとつ飲み食いしているのである
カードでサインするのではなく大学ノートにである
う~~~ん
ど~やら 皆さん横浜市からの入金日に支払うみたいである
(この当たりを書けないのがツライがね 想像にお任せ致します)
なかには署名捺印拒否のじじぃなんか居て(捺印はうそ)
ママさんと言い合いになったり
う~ん 前回同様 どおやら寿町の飲み屋さんは
内戦状態になるみたいである
尚 4~5枚の隠し撮り写真をここでお見せできないのが
少し心残りだなぁ
寿の一番でかいビル 寿の中心にある
ほげまるが寿の「九龍城」と呼んでいる
寿町総合労働福祉会館横浜市営寿町住宅の夜である
(長すぎて覚えられない)
よく見ると真夏の夜には沢山の住人が外に座って
で涼んでいるのが見える
こんな感じでね
右に少し写り込んでいるカゥンターは 立ち飲みカゥンター
ここからの4枚の写真は 寿町で昔ながらの長屋風二階建が軒を連ねている地区である
裏通りにある食堂
値段は巷の食堂値段であり 寿町としてはそんなに安くはない
その食堂
裏通り
小奇麗なホテルみたいであり 外人さなんかも宿泊している感じで
英語の文字が見える
一般の簡易宿泊場
部屋の個室のドアが見える
前に散策した 焼きそばの「新井屋」さん
先日ブログを見ている友達が試しに夜 この「新井屋」さんに行ってきたそうである
友達
「いゃ~ ブログを見ているとそんなに怖い場所と思わなかったけど
行ってみてその怖さが分かったよ~ なんたって上からワンカップのビンが落ちてくるから
注意して外で飲んでね~ てマスターに言われたよ~」
だって
あと簡易宿泊場に泊まった人もいて その人は真夜中に悲鳴とか 大きな声がするから
朝になる前に退散したそうである
まぁ そんな場所が寿町なのである
この中華屋さん 凄い昔に入った事がある (40年ぐらい前)
簡易宿泊場のステンドグラス
最後に寿町を散策していて救急車を見ない日はない
もちろんパトカーもよく目にする
(昼間も夜もである)
喧嘩も多いが 高齢者が多いから病気で運ばれる人も多々いるのである
まだまだ書きたい事 書けない事は沢山あるのであるが
ポンポンポン(鼓の音)
スリルとサスペンスの寿町の散策の締めと相成りました。(まる)