はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(68)     真夜中の生唾モノの話

2011-09-04 03:23:55 | 日記
今回の題「真夜中の生唾モノの話」なんて題を見て
お~~~おね~さんの話かな  いいぞ~
なんて前に乗り出した人 
 ごめんなさい

このブログのはげまるは還暦過ぎであり そちら関係にはまったく
興味が湧いてこない (湧いてくる場面も あったらいいな)






そうなのです  ひと月に一回ぐらい突発的に書いている 食い物ネタの話
前には うなぎ  天ぷら ラーメン  餃子 等いろいろ書いてきた

深夜このブログを見ていて 腹が空いてしかたなくカップメンなんかツマミで
酒飲んでいる人を毎度 
や~ぃや~ぃ と悔しがらせる またまた今回の散策であります

千代崎町「華香亭」のマーボ豆腐  ここのはホント たまらにゃ~くらい うみゃ~ぞ






これも「華香亭」の中華どん
 熱熱シャキシャキの野菜がわんさかわんさか  ははは






さて なんでしょう





八幡町商栄町の「三貴屋製パン」の昔懐かしい ブドウパン
 ブドウパンに砂糖がのっている   100円






ひゃ~   真っ赤っか~~
「真っ赤に も~~える~  太陽どぁ~から」
ハイ 美空ひばりさんです

この どぁ~から を声に出して歌った人は好きですよ^^





いつも通っている 野毛の本物 イタリアン「リソラ・デル・ブリーオ」のピザ
タバスコでなく自家製の風味溢れる自家製の液体を そのピザにかけるのであるが 
これがたまらなくいい


ここはとにかく 安くて うまい おまけに気楽な立ち飲みもできる

先日も寿で飲んでからここに行ったのであるが違和感がない 
(半ズボン 便所サンダル Tシャツ姿)
客層はじえんじえん違うがそのままの気楽感が持続できるのは いいなぁ

(やっぱりあんた 寿化しているみたいだな)






マスターのブルーノさん 
体もデカイが 手だってはげまるの倍はある 足なんかもっとデカイ
履いているセッタはサイズ40だそうだ
顔のサイズがはげまるより小ぶりなのが くやしい  とてもね






そこのトイレに貼ってあった 御ふれ書き
イタリア人のブルーノさんが書いたモノ

ブルーのさんに意味を聞いたら 流暢な日本語で
「あの~  男性のお客さま ポ○チ○が小さくてもね 悲観する事はないよ
 たいした問題ではないよ 仮性包茎だって問題ないよ
(そんな事言っておりません)
 一歩前に出れば しっかり届くからね」
みたいな意味だそうだ
(いいかげんです)
マンガは 相棒のゆりさんが書いたモノ

ふたりとも野毛でいい味出しているのである。

おやすみなさ~い。

   (ばきゃ~ろ~  寝られなくなったぞ)
コメント (7)
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異国情緒あふれる港町  横浜(106)     ロコ サトシ  ROCCO (3)  ダイナマイト

2011-09-01 00:45:28 | 日記
ロコ・サトシさんの最終回







これも横浜博覧会(YES89!!)の頃の写真だと思う
なにしろデジタルカメラと違い 撮った日時が分からないのである
写真の整理整頓が出来ないはげまるも パソコンを始めてから整理整頓が
なんとか出来るようになってきた

日時が後からでも確認できる事と夜の散策が中心のはげまるにとって
暗くてもストロボ無しで撮れるデジタルカメラは
ホントありがたいカメラである

生きていてよかったなぁ~

写真のロコさんのハシゴの高さ  ひゃ~おそろしか~
描く絵も凄いが 高い場所なんて屁のカッパ 高いとこ大大大好き(そんな事ないか)
みたいなロコさんは はげまるからみたら宇宙人である





これから三枚の写真は マリンタワーの前でのライブペイントの時の写真






脚立の下から見上げて見ても なんか怖くなるはげまるには
困ったもんだとガーファンクル
(なんなんだ~   はい サイモンとガーファンクル)






これからロコさんと知り合った経緯なんかを書いてみる事にする





新山下にある 「ダイナマイト」
今から24年前位に はげまるがこのあたりに引っ越してきた時

「あれ~  桜木町のガード下に描いてあった絵が看板になっているぞ~
 う~ん  ここに入ればあのガード下の絵の作者の情報が分かるかもな~」

なんて気持ちで入ったのが始めであった





開店当時から今も一人でここ「ダイナマイト」で真面目に仕事をしている
  やすさんが写り込んでいる(この写真は最近のです)

彼に
「あの~  店の前の看板を描いた人とこの店 関係あるんですか?」
やすさん
「そうですよ  ロコのお店なんですよ」

はげまるはこの時 あのガード下の絵を描いた人の名前が
ロコと言う事を知ったのである
(まだ名前のサトシと言うの知らなかった)

やすさん
  「今店にいますよ~」

はげまる
 「ひぇ~  お代官様~」

てっきり外人さんと思っていたはげまる

「う~ん 外人さんだったら どないするべぇか」

英会話の少しぐらいなら自信がある
「spring is here」とか「this is a pen」ぐらいだったら書けるし
フランク永井さんの「西銀座駅前」の歌詞 
「ABC~XYZ~ これは俺らの口癖さ~」 だって歌えるし
なんならカタカナで覚えた「ローハイド」だって歌えるしな~
(また 古いね~)


なんて身まがえたのである

その時まだ若い日本人ロコさんが精悍な顔をして(今はそんな事ないかもなぁ)
はげまるの前に現れたのである





その当時のロコさんで~す
ひゃ~  若かくて精悍だな
(当人の許可をもらっております)



はげまる
「僕 てっきり外人さんかと思っていましたよ~」

なんて話をしたのが今でも鮮明に覚えている

それ以来の付き合いのロコさん 
人間的にも素晴らしく 心が子供みたいに純で言葉では書ききれない





これは20位前の写真 だと思う やすさん若いな~ 

(写真が青いのは ストロボに青いセロハンを貼って撮った)






これはオレンジ色のセロハン使用
 (昔から変な事やっていたのが分かるな)

「このおっさん 変わってるな~  変な事ばかりやってるぞ~」
 
なんて声が聞こえてきそうな写真である  









外のベンチ椅子にはよく猫ちゃんがたむろしていて
猫好きのはげまるはよく外で飲むのである

おね~さんと違って気なんか使わない 金も使わない 腰も使わない(おいおい)
雑念もまったく入らない 猫との会話である





「ダイナマイト」常連 RIOさん

ここに入ると昔から必ずいたお客さんあり 今は坊主頭である
「先生^^~  やっと先生の時代の頭が来たねぇ~
  今坊主が主流だもんね   ははは」

はげまる
「うれしいけど  おりゃ~ ハゲだぞ~ 」





この写真はたぶん20年ぐらい前のモノ

みなさんその頃の主流の長髪である 左側の人がRIOさん この前の写真の人です





マスターのやすさん 昼間は石川町駅(元町側)の改札口の
隣あたりで 自作のジュエリーなんかを制作販売している
















アメリカなんかに行って 原石を買い入れてくるのであり
その技術も素晴らしい






これはひと月ぐらい前の写真

東関東大震災の支援バスのペイントが終わったばかりのミニバンの絵
これが二代目の支援バスだそうだ





ひゃ~ 可愛いな~









子供たちに夢を与える絵だなぁ





横浜が生んだ すっげ~~芸術家であるのは 間違いないな
ロコさん これからも頑張ってね。


尚 沢山ロコさんの作品を見たい人は ロコさんのホームページを見てくださいね

  http://www.rocco-zoo.com/  アドレスです
コメント (20)
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