久々のトタン紀行であります
普通 紀行とか旅と書いたら
交通費やら途中での食い物屋さん 泊まる宿の下調べ
名所史跡の散策 さらにおね~さんとの同伴旅なんかであったら
それこそわくわくしながら計画を立てたりする
今回は 京急黄金町から南太田を歩いての昭和の旅
はげまるはハゲチャリに乗って京急黄金町駅まで行って
そこから徒歩でとぼとぼ歩いての散策であり
当然 金もじぇんじぇんかからない
おね~さんもいない
わくわく感なんてあるわけねぇ
当然肩なんか だら~りとさがり
足がいやいや前に出て行く感じになる
そう 右足さんが出たから左足さんもしぶしぶ後からついてくる
今度は左足さんが出たもんで 右足さんもしぶしぶ出てくる
これの繰り返しで前に進んでいくのである
(あたり前ではないか)
これがじじぃ化がすすむと
右足がよちよち出て行くから 左足がよちよちそれに会わせてついて行く
前者を しぶしぶ歩行
後者を よちよち歩行と言う
(勝手に決めた)
まだ色々と書きたいのであるが
止まらなくなりそうなので またの機会にとして
話を元にもですことにする
これが若い時で おね~さんと待ち合わせ
行ったれ行ったれ旅となると
体が勢いで足より先に出てきて前のめり状態となり
足が後からあわてながらステップでついてく
(ウソだと思うのなら試しに今立ち上がってやってみてください)
はげまるは街中でそういう男を見かけたら
「 ね~ あなた どうどうどう~ 」(馬ではないぞ)
と たしなめてやる事にしている
少し前かがみになり 足がいやいや前に出る感じで
とぼとぼ歩いていくと
総トタン造りの居酒屋さん
総檜造りの店も凄いが総トタン造りも凄い
総檜造りの店と 若いおね~さんがいる店は値段がはる
というのが定説であるので近づかないよう常日頃心がけている
はげまるは総トタン造りがたまらなく好きなのである
トタン造りではないが 昭和の香りがぷんぷん匂う建物があちらこちらにある
このあたり日曜日のせいもあるがほとんどの建物のシャッターが閉まっている
昔は一階で商売やっていた感じの建物がやたらと目に付くなぁ
今は商売していない感じのお店
そんな家が軒を連ねている
左手を見ると京浜急行のガードが見える
お~っ 見つけました
昭和の定番 ぱんぱん(はげ頭を叩いた音)
トタンアパート
う~~ん
ううう~~~ん
言葉にならないくらいに見ほれている
床屋さん
表は洋風 横はトタン
これも ううう~~~ん だな
トタンの雨戸 最近見かけなくなってきたなぁ
後ろに マリンブルーのトタンアパート
このあたりにくると昭和の景色がいろいろ沢山見れていいなぁ
本牧の通りと比べ街道沿いはまだ昭和の景色が
沢山残っているのであるが
そのまま朽ち果てて行く様な感じも漂ってくる
このあたりは はげまると同じだなぁ
錆だらけのトタンの庇がいい
右の小さいドアは二階への階段があるのかなぁ
その建物の一階の ボタン屋さん
廃業してしまった感じであるが そのまま看板他がしっかり残っている
ハトメ ムネ?
分からないので調べてみたら あ~こんな感じのボタン穴なのか
と判った次第であります
ハトメはこんな感じです
http://www.peachmade.com/NewFiles/topics_19.htm
コメントがありました
<ボタン用語に、ハトメ穴、ネムリ穴と言うのがあるみたいです>
(☆☆☆さんからです)
ネムリの リ が消えかけていたので気がつきませんでした
ありがとうございました
そのボタン屋さん入り口の上のあたり
電球のソケット跡なのかなぁ
外にスプリンクラーなんかあるわけねぇしなあ
渋~~ぃ
銭湯散策で書いた 「第二大和湯」さんの煙突が見える
一階店舗二階住居 昭和ビル長屋風建築
そのうちに マンション化してしまうかもしれないな
これも大正洋館風で凄い
またしても
うううう~~ん
ううううう~~ん うっふ~~ん
(あほ)
泊まってみたいなぁ
ぬぁんとぬぁんと
産婦人科さんでありました
う~ん 泊まれないではないか
くゃし~ぃ
今からおね~さんを妊娠させてここに泊り込み
という手もあるが
そんな元気も気力も金も髪の毛も(オマケ)ねぇしなぁ
この路地を入った右側の奥に「第二大和湯」さんがある
この銭湯は船を造った人が銭湯建築に携わっていたから
凄いですよ 裏のボイラー室と番台の通信手段が
糸電話風筒電話であります
詳しくは銭湯散策のほうでごらんください
その「向井産婦人科」さんあたりから京急方面を見た写真
次回は南太田駅 ドンドン商店街あたりの散策であります
普通 紀行とか旅と書いたら
交通費やら途中での食い物屋さん 泊まる宿の下調べ
名所史跡の散策 さらにおね~さんとの同伴旅なんかであったら
それこそわくわくしながら計画を立てたりする
今回は 京急黄金町から南太田を歩いての昭和の旅
はげまるはハゲチャリに乗って京急黄金町駅まで行って
そこから徒歩でとぼとぼ歩いての散策であり
当然 金もじぇんじぇんかからない
おね~さんもいない
わくわく感なんてあるわけねぇ
当然肩なんか だら~りとさがり
足がいやいや前に出て行く感じになる
そう 右足さんが出たから左足さんもしぶしぶ後からついてくる
今度は左足さんが出たもんで 右足さんもしぶしぶ出てくる
これの繰り返しで前に進んでいくのである
(あたり前ではないか)
これがじじぃ化がすすむと
右足がよちよち出て行くから 左足がよちよちそれに会わせてついて行く
前者を しぶしぶ歩行
後者を よちよち歩行と言う
(勝手に決めた)
まだ色々と書きたいのであるが
止まらなくなりそうなので またの機会にとして
話を元にもですことにする
これが若い時で おね~さんと待ち合わせ
行ったれ行ったれ旅となると
体が勢いで足より先に出てきて前のめり状態となり
足が後からあわてながらステップでついてく
(ウソだと思うのなら試しに今立ち上がってやってみてください)
はげまるは街中でそういう男を見かけたら
「 ね~ あなた どうどうどう~ 」(馬ではないぞ)
と たしなめてやる事にしている
少し前かがみになり 足がいやいや前に出る感じで
とぼとぼ歩いていくと
総トタン造りの居酒屋さん
総檜造りの店も凄いが総トタン造りも凄い
総檜造りの店と 若いおね~さんがいる店は値段がはる
というのが定説であるので近づかないよう常日頃心がけている
はげまるは総トタン造りがたまらなく好きなのである
トタン造りではないが 昭和の香りがぷんぷん匂う建物があちらこちらにある
このあたり日曜日のせいもあるがほとんどの建物のシャッターが閉まっている
昔は一階で商売やっていた感じの建物がやたらと目に付くなぁ
今は商売していない感じのお店
そんな家が軒を連ねている
左手を見ると京浜急行のガードが見える
お~っ 見つけました
昭和の定番 ぱんぱん(はげ頭を叩いた音)
トタンアパート
う~~ん
ううう~~~ん
言葉にならないくらいに見ほれている
床屋さん
表は洋風 横はトタン
これも ううう~~~ん だな
トタンの雨戸 最近見かけなくなってきたなぁ
後ろに マリンブルーのトタンアパート
このあたりにくると昭和の景色がいろいろ沢山見れていいなぁ
本牧の通りと比べ街道沿いはまだ昭和の景色が
沢山残っているのであるが
そのまま朽ち果てて行く様な感じも漂ってくる
このあたりは はげまると同じだなぁ
錆だらけのトタンの庇がいい
右の小さいドアは二階への階段があるのかなぁ
その建物の一階の ボタン屋さん
廃業してしまった感じであるが そのまま看板他がしっかり残っている
ハトメ ムネ?
分からないので調べてみたら あ~こんな感じのボタン穴なのか
と判った次第であります
ハトメはこんな感じです
http://www.peachmade.com/NewFiles/topics_19.htm
コメントがありました
<ボタン用語に、ハトメ穴、ネムリ穴と言うのがあるみたいです>
(☆☆☆さんからです)
ネムリの リ が消えかけていたので気がつきませんでした
ありがとうございました
そのボタン屋さん入り口の上のあたり
電球のソケット跡なのかなぁ
外にスプリンクラーなんかあるわけねぇしなあ
渋~~ぃ
銭湯散策で書いた 「第二大和湯」さんの煙突が見える
一階店舗二階住居 昭和ビル長屋風建築
そのうちに マンション化してしまうかもしれないな
これも大正洋館風で凄い
またしても
うううう~~ん
ううううう~~ん うっふ~~ん
(あほ)
泊まってみたいなぁ
ぬぁんとぬぁんと
産婦人科さんでありました
う~ん 泊まれないではないか
くゃし~ぃ
今からおね~さんを妊娠させてここに泊り込み
という手もあるが
そんな元気も気力も金も髪の毛も(オマケ)ねぇしなぁ
この路地を入った右側の奥に「第二大和湯」さんがある
この銭湯は船を造った人が銭湯建築に携わっていたから
凄いですよ 裏のボイラー室と番台の通信手段が
糸電話風筒電話であります
詳しくは銭湯散策のほうでごらんください
その「向井産婦人科」さんあたりから京急方面を見た写真
次回は南太田駅 ドンドン商店街あたりの散策であります
一休 情報ありがとうございました
今度散策しますね
RIOさん同様のコメントで
学生帽の紀章をつける鳩の目みたいな穴ですね
う~ん みなさんのおかげでどんどん博学になってくるなぁ
今更遅いかもな どんどん忘れるし
ははは
英語では、Eyelet Ring
プチ、雑学 へ~~~~f(^_^;
「一休」ですが、日の出町の駅前の道、(平戸桜木通り)を黄金町方向に。
初音2の交差点を左(その先は末吉橋)。京急のガードを越えて左を見ればすぐあります。多分昼だけの営業です。
ラーメンは280円でした。半インスタント(生麺とスープの付いているやつ)ですが、ちゃんと野菜を入れてくれます。席は4つかな? 「ちょんの間」跡です。
そうか、ネムリの「リ」だったのですね。
調べてみれば、普段良く目にするものでしたね(汗)。
ハトメもこの場合は金属の物ではなく、ミシンでかがったソフト帽の脇に開いている通気穴のハトメって事ですね。
☆☆☆さん凄い! パチパチ。
>師匠、パワーありますねえ(笑)。
はい じじぃのやけくそ力です
>京急ガード下の脇に、台湾のおばちゃんがやっている「一休(ひとやすみ)」と言う激安食堂があります。豚角煮丼330円に角煮をもう一つ追加してもらって400円でした
そうですか 早速散策予定に入れておきますね
場所ですがすぐわかりますかねぇ?
☆☆☆さん
そうそう その建物から感じられる何かに
想像力をめぐらせる
散策の極意ですね 同感ですよ
金がかからないのがいい
>ボタン用語に、ハトメ穴、ネムリ穴と言うのがあるみたいです
早速本文に加筆させていただきました
ありがとうございます^^
どんな人たちが暮らしていたのだろうか?
ショーウインドウのある小さなパーマ屋さんでは
流行のビーハイブヘアで頭をとんがらせた奥様も大勢いただろう
な~んて事を思い馳せるのが好きです
枯れかけた姿で、がんばっている建物に愛しさを感じるのは
そこに自分の姿を照らし合わせているからかもしれないですね
>パインアメさん
私もなんて書いてあるのか気になって調べて見ました。
おそらく、ハトメ ネムリ と書かれているのではないかと思います。
ボタン用語に、ハトメ穴、ネムリ穴と言うのがあるみたいです。
師匠、パワーありますねえ(笑)。
昨日の休日、私の方は初音町あたりを散策しておりました。
京急ガード下の脇に、台湾のおばちゃんがやっている「一休(ひとやすみ)」と言う激安食堂があります。豚角煮丼330円に角煮をもう一つ追加してもらって400円でした。
ボタン屋さんは味がありますねえ~。
ネムは多分、ネーム(ジャケットの内ポケットとかに入れてもらう刺繍)だと思うのですが、右横の縦棒二つが判りません。右横のトタン看板にも縦棒二つありますよねえ。
!!マークではなさそうだし…。