はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(319)  野毛をふらふら

2017-02-06 11:00:36 | 日記
長かった風邪引き状態がやっと収まり
酒が美味く感じてくるようになってきた

ひどい時なんぞは
メシはまずいは
喉に入らないは
とにかく酒飲むなんてまったく出来なかった
人間、元気が一番であるな

金なんか無くても元気がありゃ
なんとかなるもんである
金があっても
病気になって床に伏し
メシ食えない酒飲めない
おね〜さんなんかまったく興味がねぇ
なぁんてなるより

金なんか無くてもいいんだ
誰かにおごってもらえばいいんだ

テナ事で毎度のヘロヘレ小◯さんに
おごってもらう事にした

久しぶりに野毛あたりで飲む事になった



例によって3軒目あたりになってくると
小◯さんの呑みのピッチが上がってくる



小◯さんは分かりやすい人で
飲んでいて酔いが回ってくると
必ず無意識に鼻歌が出てくる



もうこの世にいないジョー山中さんの

ままぁ〜 どぅゆぅりめんば〜ぁ

のフレーズが出だしたらかなりヘロヘレである



ジョー山中さんのフレーズが出てきた

あははは いいぞいいぞ〜




野毛のこの店は2回目で
小◯さんの昔馴染みであるそうだ
翌日小◯さんに店の名前を聞いても
小◯さんは
う〜ん
オレ名前知らないんだよ
なんて言葉が返ってくる

まあ
名前なんかどーでもいい
美味い酒のめりゃ〜いいんだ



びっくりするぐらいウマイ酒をのんだ
日本製のウイスキーであり
一杯1000円である
巷の店ではあまり置いてないそうで
とにかく
びっくりしたなぁ〜もぅ



4軒目は前にもブログで書いた
5ペニーズ





小◯さんは完璧にヘロヘレである
このあたりに来ると翌日は記憶が残ってない、

はげまるは酒が入らなくなり
ジンジャーエールなんぞ飲んでいる

はげまるさん
次行こう 行こう
ラッキーのところ

うぃ〜っ

ふたりはタクシーを乗るために外に出た

小◯さんがヘロヘレで歩いている時に
出る鼻歌がある

1958年に大ヒットした小坂一也さんの
「青春サイクリング」

緑〜りぃ〜の風が〜
さぁわぁやぁかぁにぃ〜
にいぎぃる〜はんどおる〜
心〜もかぁるぅくぅ〜


ソープランド ソープランド
やっほーやっほー。
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