前回からの続編
今回は戦前戦後をしぶとく生き延びてきた
横浜有形歴史遺産超A級建造物嗚呼金殿玉楼雨あられの
(好きに並べただけである)
「国道駅」のお話であります
前々回と同じ鶴見駅からの写真
(今回の散策は3年ほど前に、JR鶴見駅から出ている鶴見線に乗って
最初の停車駅である「国道駅」へ降り立った時のお話)
ここからの記事は、はげまるが銭湯ブログを書き始めたばかりの
2008年頃書いた記事であります
少し加筆改編してあります
<まず JR鶴見駅から出ている
鶴見線に乗ってみることにする
鶴見線はその昔、京浜工業地帯と鶴見~川崎間を結ぶ大動脈であった
今では 車社会の発展もあり その使命もだいぶ薄れてきている
昼間の時間帯は 1時間に2本位しか走ってない、のんびり電車である
この のんびりが 昭和レトロ銭湯散策に ぴったしかんかんなのだ
これが4~5分おきに、ちょくちょく来られたら
のんびり感は無くなり
あわただしい銭湯旅になってしまう (われながら理論的だ)
最初の駅は
「国道」である、そう 「国道駅」
国道に面しているから、「国道駅」とは
な~んだ いいかげんにつけた駅名じゃねぇか
なんて思ったら おおまちがい
え~い ひかえおろう!
エヘン この お国道駅さまを ぬぁ~んとこころえる
お国道駅様は、ぬぁんと昭和5年に建てられたお駅様なのである
ぎょぇ! 戦前から!
と我ながら自分で書いて驚いている
戦前からある駅は沢山あるが新装開店、
じゃない、 改装してないのはそうあるものではない
それが証拠に 駅の横上の外壁には 今でも 大戦の時の 米軍機の機銃掃射
の 弾跡が いくつか残っている
うなるしかない はげまるである
う~ん もひとつおまけで う~ん>
写真は駅の階段付近からみた 国道駅
今でもたまに 映画のロケに使われているそうだ>
と言う昔の銭湯ブログの記事でありました
う~~ん
今読見返してみてもアホさ加減が変わって無いのが偉い
さてと今回の散策に行きますか
皆さんは電車に乗る時、どこら辺に乗りますかね?
はげまるは絶対先頭車両に乗ります
先頭車両の運転席付近から外の流れ移る景色を見るのが
たまらなく好き
そう子供と同じである
子供と子供の間に割り込んで見る
子供達はきっと
「変な はげたおじさんだなぁ~ おまけにカメラ持って写しているもんなぁ」
なんて内心思っている事であろうが
好きなもんは、好きなんでぃ
写真はホーム先端あたりから撮った鶴見線のホーム
ガタゴトガタゴト
ヒャ~ 来たぞ来たぞ 鶴見線の電車が
鶴見線はここ鶴見駅が終点であり、折り返し運転と相成る
昼間の鶴見線はガラガラ空きなので、先頭車両に乗る人はほとんどいない
はげまるは喜び勇んで運転席の真裏に陣取って
運転手気分である
ガッタンガッタン
電車がゆっくりと走り出した
ガタゴトガタゴト
右手に廃駅の跡みたいなホームが見える
う~ん 平沼駅みたいだなぁ
今度確かめに出向くしかあるまい
ガタゴトガタゴト
ガタゴトガタゴト
ありゃ もう「国道駅」ほホームが見えてきた
なんでい、もう到着するではないか
のんびり景色を見ている暇も全く無し
みこすり半ではないか
(パチパチパチと拍手喝采)
「国道駅」のホームに降りたのは、はげまるだけであった
はげまるは思わず目を閉じて
わずか2~3分の電車旅を回想するのである
あ~ 早くてごめんなさい
それでは階段を降りていく事にする
ここからは又銭湯ブログからの記事を転載する事にします
<はい 昭和5年にできた国道駅ガード下の店舗住宅の
左奥側に改札口があります
そして 写真右側の側面の壁に 弾跡が いくつも残っている
僕の母は鶴見生まれで 飛行機の機銃艘射を
度も見たと言っていたのを思い出しました>
<ど~です 弾跡見えるでしょう
もしも もっと見たい はっきり見たい と言う人は
自分で見に行ってください
「国道駅弾跡見学ツァー」 とか企画してね
はげまるは忙しいから そこまでは付き合えない
(許してお願い)>
<中です この上を 鶴見線の電車が ガタゴトと 80年近くも走っている
エライ あんたはエライ と思わず目を閉じて
国道駅付録としました
モウ何があっても 次の銭湯に行くんだからね>
銭湯ブログからの転載記事でありました
ここからは散策の続きであります
う~~ん
はげまるが小学生の頃見た景色と全然変わって無い
ううう~~~~ん
書き込む言葉も見つからない
うううううう~~~ん
渡り通路から下の住宅店舗あたりを撮る
もうめんどくさいから、すべて、う~~んが
書いてあると思って読んでください
木製の無人改札口
ううううううううううううううううううううううううううううううううううう~~ん
お疲れ様でした。
今回は戦前戦後をしぶとく生き延びてきた
横浜有形歴史遺産超A級建造物嗚呼金殿玉楼雨あられの
(好きに並べただけである)
「国道駅」のお話であります
前々回と同じ鶴見駅からの写真
(今回の散策は3年ほど前に、JR鶴見駅から出ている鶴見線に乗って
最初の停車駅である「国道駅」へ降り立った時のお話)
ここからの記事は、はげまるが銭湯ブログを書き始めたばかりの
2008年頃書いた記事であります
少し加筆改編してあります
<まず JR鶴見駅から出ている
鶴見線に乗ってみることにする
鶴見線はその昔、京浜工業地帯と鶴見~川崎間を結ぶ大動脈であった
今では 車社会の発展もあり その使命もだいぶ薄れてきている
昼間の時間帯は 1時間に2本位しか走ってない、のんびり電車である
この のんびりが 昭和レトロ銭湯散策に ぴったしかんかんなのだ
これが4~5分おきに、ちょくちょく来られたら
のんびり感は無くなり
あわただしい銭湯旅になってしまう (われながら理論的だ)
最初の駅は
「国道」である、そう 「国道駅」
国道に面しているから、「国道駅」とは
な~んだ いいかげんにつけた駅名じゃねぇか
なんて思ったら おおまちがい
え~い ひかえおろう!
エヘン この お国道駅さまを ぬぁ~んとこころえる
お国道駅様は、ぬぁんと昭和5年に建てられたお駅様なのである
ぎょぇ! 戦前から!
と我ながら自分で書いて驚いている
戦前からある駅は沢山あるが新装開店、
じゃない、 改装してないのはそうあるものではない
それが証拠に 駅の横上の外壁には 今でも 大戦の時の 米軍機の機銃掃射
の 弾跡が いくつか残っている
うなるしかない はげまるである
う~ん もひとつおまけで う~ん>
写真は駅の階段付近からみた 国道駅
今でもたまに 映画のロケに使われているそうだ>
と言う昔の銭湯ブログの記事でありました
う~~ん
今読見返してみてもアホさ加減が変わって無いのが偉い
さてと今回の散策に行きますか
皆さんは電車に乗る時、どこら辺に乗りますかね?
はげまるは絶対先頭車両に乗ります
先頭車両の運転席付近から外の流れ移る景色を見るのが
たまらなく好き
そう子供と同じである
子供と子供の間に割り込んで見る
子供達はきっと
「変な はげたおじさんだなぁ~ おまけにカメラ持って写しているもんなぁ」
なんて内心思っている事であろうが
好きなもんは、好きなんでぃ
写真はホーム先端あたりから撮った鶴見線のホーム
ガタゴトガタゴト
ヒャ~ 来たぞ来たぞ 鶴見線の電車が
鶴見線はここ鶴見駅が終点であり、折り返し運転と相成る
昼間の鶴見線はガラガラ空きなので、先頭車両に乗る人はほとんどいない
はげまるは喜び勇んで運転席の真裏に陣取って
運転手気分である
ガッタンガッタン
電車がゆっくりと走り出した
ガタゴトガタゴト
右手に廃駅の跡みたいなホームが見える
う~ん 平沼駅みたいだなぁ
今度確かめに出向くしかあるまい
ガタゴトガタゴト
ガタゴトガタゴト
ありゃ もう「国道駅」ほホームが見えてきた
なんでい、もう到着するではないか
のんびり景色を見ている暇も全く無し
みこすり半ではないか
(パチパチパチと拍手喝采)
「国道駅」のホームに降りたのは、はげまるだけであった
はげまるは思わず目を閉じて
わずか2~3分の電車旅を回想するのである
あ~ 早くてごめんなさい
それでは階段を降りていく事にする
ここからは又銭湯ブログからの記事を転載する事にします
<はい 昭和5年にできた国道駅ガード下の店舗住宅の
左奥側に改札口があります
そして 写真右側の側面の壁に 弾跡が いくつも残っている
僕の母は鶴見生まれで 飛行機の機銃艘射を
度も見たと言っていたのを思い出しました>
<ど~です 弾跡見えるでしょう
もしも もっと見たい はっきり見たい と言う人は
自分で見に行ってください
「国道駅弾跡見学ツァー」 とか企画してね
はげまるは忙しいから そこまでは付き合えない
(許してお願い)>
<中です この上を 鶴見線の電車が ガタゴトと 80年近くも走っている
エライ あんたはエライ と思わず目を閉じて
国道駅付録としました
モウ何があっても 次の銭湯に行くんだからね>
銭湯ブログからの転載記事でありました
ここからは散策の続きであります
う~~ん
はげまるが小学生の頃見た景色と全然変わって無い
ううう~~~~ん
書き込む言葉も見つからない
うううううう~~~ん
渡り通路から下の住宅店舗あたりを撮る
もうめんどくさいから、すべて、う~~んが
書いてあると思って読んでください
木製の無人改札口
ううううううううううううううううううううううううううううううううううう~~ん
お疲れ様でした。