昭和の時代から気になっていた、おね~さんがいた
その頃の洋楽好きの奴だったら、なおさら気になっていた
はずである
そのおね~さんの怪しく妖艶な入口が
前から気になっていたものである
(なんだなんだ)
一体全体、中の感じはどうなっているんだろう
薄暗くて落ち着ける場所なのかなぁ
なんて思っていた
ゴクッ
(生唾を飲んだ音)
出だしから身を乗り出して読んでいるアナタ
ごめん
冒頭の「おね~さん」を「バー」に変えて読んでください
(ガク ばっきゃろ~~)
産業貿易センタービルの裏手にある「メロー・クラブ」
そう MELLOW CLUB さん
昭和の終わりの時代、ジョージ・ベンソンの「メローなロスの週末」
と言うレコードが流行っていた
この頃から「メロー・クラブ」さんが気になっていたのである
(CDでないところが昭和だなぁ)
テナ事で広辞苑からメローを調べてみる
<メロー 豊かでやわらかなさま。円熟したさま。>
と書いてある
う~ん 年増のおね~さんのパイオツみたいなもんである
(今日はノリがいいぞ~~)
余談ではあるが
メローというフレーズを初めて聞いたのは、はげまるがもっと若い頃であり
ドノバンの「メローイエロー」と言う曲であった
「メローなロスの週末」(Weekend in LA )(1986)
メローなロスの 週末か~ なんかいい響きだなぁ
よくぞ日本語でこんなかっこいい副題をつけたもんである
ロスの街で洗練された遊び人達が、
のんびり週末を過ごしている様子が目に浮かぶような
副題に改めて感心する
こちとらこの年になってくると、週末もクソもねぇ
のんびり週末を過ごすなんてねぇんだ
なんたって一週間なんて、「あ」っという間に過ぎてしまう
少し前の日曜日の夕方、テレビで「笑点」を見たと思ったら
もうテレビでその「笑点」をやっているのである
ありゃ~ もう一週間経ったのか~
光陰矢の如しどころか、光陰「あ」の如しであるな
この年では「メローなロスの週末」と言うより
「ヘロ~な野毛の週末」が(副題 じじぃ達のヘロヘロな野毛の週末)
ぴったしカンカンだな
とにかく、この「メロー・クラブ」さんは
昭和の頃から気になっていたのである
そんなある日の深夜、jojoさんが取材に連れて行ってくれたのである
人の縁とは摩訶不思議である
jojoさんは、はげまると親しくなる前から、
今はもう存在しないバー「クラーク」とか
60年代ポップスの「ウーリーブーリー」とか
はげまるの好きないろいろな店に通っていたのである
まあ要するに遊びの嗅覚と言うか感覚が、
はげまると同じなのかもしれない
はげまるは初回であるが
jojoさんは前に二度ほどここに来ているのである
jpjoさんから
「はげまるさん、凄く落ち着けるいいバーですよ」
と聞いていたので階段を降りる時のワクワク感はたまらなくいいなぁ
さてと中に入りますか
「メロークラブ」さんの中は想像していた通りで
中はかなり暗く、お店のかすかな明かり
細長い木のカゥンターにかすかに反射している
音楽は有線からのBGMであるが
はげまるがジャズで一番好きな1950年代~60年代初期頃までの
アメリカ白人女性ボーカルである
ひゃ~ 満点だなぁ
jojoさんがいつもの落ち着いた口調で
バレンタインのロックを注文したので、はげまるも
「同じのください」と小さい声で言う
jpjoさんは男のはげまるから見ても格好いい男であり
身につけているものも、凄くいい
(高価である事は分かるが そちら方面はじぇんじえん分からない)
立ち飲みに似合う男と、薄暗いカゥンターバーがよく似合う男の
静かな会話が心地よい
ここからの写真は、はげまるが一人で入った時の写真
前回と同じくスコッチのロックを注文した
この写真は二度目に行った時のモノ
(jojoさんと行った時は、他のお客さんがいたので撮れなかった)
この時は前回と違い客は、はげまるひとりである
この「メロー・クラブ」さんは開店してから27~8年だそうである
そうジョージ・ベンソンの「メローなロスの週末」(Weekend in LA )(1986)
のレコードが発売されてからすぐ開店したみたいである
今日はマスターのお薦めのスコッチを飲んだ
これがコクがあり飲みやすくで三杯も飲んでしまった
酒が強くないはげまるは半ヘロ状態である
マスターにブログに書く事の許可をもらい
トイレに行った
はげまるのブログの締めは毎度のトイレである
立ち飲み屋のトイレとじぇんじぇん異なる
落ち着けるトイレである
(あたりまえだ)
トイレの床がいい味出していて いいなぁ。
その頃の洋楽好きの奴だったら、なおさら気になっていた
はずである
そのおね~さんの怪しく妖艶な入口が
前から気になっていたものである
(なんだなんだ)
一体全体、中の感じはどうなっているんだろう
薄暗くて落ち着ける場所なのかなぁ
なんて思っていた
ゴクッ
(生唾を飲んだ音)
出だしから身を乗り出して読んでいるアナタ
ごめん
冒頭の「おね~さん」を「バー」に変えて読んでください
(ガク ばっきゃろ~~)
産業貿易センタービルの裏手にある「メロー・クラブ」
そう MELLOW CLUB さん
昭和の終わりの時代、ジョージ・ベンソンの「メローなロスの週末」
と言うレコードが流行っていた
この頃から「メロー・クラブ」さんが気になっていたのである
(CDでないところが昭和だなぁ)
テナ事で広辞苑からメローを調べてみる
<メロー 豊かでやわらかなさま。円熟したさま。>
と書いてある
う~ん 年増のおね~さんのパイオツみたいなもんである
(今日はノリがいいぞ~~)
余談ではあるが
メローというフレーズを初めて聞いたのは、はげまるがもっと若い頃であり
ドノバンの「メローイエロー」と言う曲であった
「メローなロスの週末」(Weekend in LA )(1986)
メローなロスの 週末か~ なんかいい響きだなぁ
よくぞ日本語でこんなかっこいい副題をつけたもんである
ロスの街で洗練された遊び人達が、
のんびり週末を過ごしている様子が目に浮かぶような
副題に改めて感心する
こちとらこの年になってくると、週末もクソもねぇ
のんびり週末を過ごすなんてねぇんだ
なんたって一週間なんて、「あ」っという間に過ぎてしまう
少し前の日曜日の夕方、テレビで「笑点」を見たと思ったら
もうテレビでその「笑点」をやっているのである
ありゃ~ もう一週間経ったのか~
光陰矢の如しどころか、光陰「あ」の如しであるな
この年では「メローなロスの週末」と言うより
「ヘロ~な野毛の週末」が(副題 じじぃ達のヘロヘロな野毛の週末)
ぴったしカンカンだな
とにかく、この「メロー・クラブ」さんは
昭和の頃から気になっていたのである
そんなある日の深夜、jojoさんが取材に連れて行ってくれたのである
人の縁とは摩訶不思議である
jojoさんは、はげまると親しくなる前から、
今はもう存在しないバー「クラーク」とか
60年代ポップスの「ウーリーブーリー」とか
はげまるの好きないろいろな店に通っていたのである
まあ要するに遊びの嗅覚と言うか感覚が、
はげまると同じなのかもしれない
はげまるは初回であるが
jojoさんは前に二度ほどここに来ているのである
jpjoさんから
「はげまるさん、凄く落ち着けるいいバーですよ」
と聞いていたので階段を降りる時のワクワク感はたまらなくいいなぁ
さてと中に入りますか
「メロークラブ」さんの中は想像していた通りで
中はかなり暗く、お店のかすかな明かり
細長い木のカゥンターにかすかに反射している
音楽は有線からのBGMであるが
はげまるがジャズで一番好きな1950年代~60年代初期頃までの
アメリカ白人女性ボーカルである
ひゃ~ 満点だなぁ
jojoさんがいつもの落ち着いた口調で
バレンタインのロックを注文したので、はげまるも
「同じのください」と小さい声で言う
jpjoさんは男のはげまるから見ても格好いい男であり
身につけているものも、凄くいい
(高価である事は分かるが そちら方面はじぇんじえん分からない)
立ち飲みに似合う男と、薄暗いカゥンターバーがよく似合う男の
静かな会話が心地よい
ここからの写真は、はげまるが一人で入った時の写真
前回と同じくスコッチのロックを注文した
この写真は二度目に行った時のモノ
(jojoさんと行った時は、他のお客さんがいたので撮れなかった)
この時は前回と違い客は、はげまるひとりである
この「メロー・クラブ」さんは開店してから27~8年だそうである
そうジョージ・ベンソンの「メローなロスの週末」(Weekend in LA )(1986)
のレコードが発売されてからすぐ開店したみたいである
今日はマスターのお薦めのスコッチを飲んだ
これがコクがあり飲みやすくで三杯も飲んでしまった
酒が強くないはげまるは半ヘロ状態である
マスターにブログに書く事の許可をもらい
トイレに行った
はげまるのブログの締めは毎度のトイレである
立ち飲み屋のトイレとじぇんじぇん異なる
落ち着けるトイレである
(あたりまえだ)
トイレの床がいい味出していて いいなぁ。