はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(234)    ハムカツ定食 「ばーく」  鶴見駅ガード下 続編

2013-03-07 02:12:34 | 日記
前回の「ばーく」さんでハムカツ定食を満喫したはげまるは
ガード下の散策に向かったのである





今は車庫として使われているみたいである
上の方に見える小窓がいいなぁ





この店もすごいなぁ
上の方の看板横に見える丸窓さん、文句なし










京屋本店と書いてある
何屋さんだったんだろうなぁ





あ~  この景色は初代リコーGRDを買った6年以上前に
撮った景色と同じであるな
(この時も21ミリのワイコンを買って着けていた)









6年前にも
「JRではなく国鉄である  すっげ~~~な」
と思った記憶があるが、まだ残っていたのが嬉しい





2006年9月23日に撮った写真
国鉄労働組合 神奈川地区本部 横浜支部とかいてあるが
現在の写真には川崎支部が追加して書かれている






道の反対側にあった昭和のビル

この手前あたりに、sその昔「杯一」(ぱいいち)なんて大きな
キャバレーがあって、若い頃半月ぐらいバンドの仕事をしたのを
思い出した
杯一はバンド用語である 一杯を逆さまにしたモノ
こ~○ん  と同じである
(平然と書いているな)

夜に京浜東北線に乗って鶴見駅付近を通過するとき
怪しい「杯一」のネオンが見えていたものである

あ~  懐かしいなぁ






お~  昭和の時代に多く見られた
一階店舗二階住居スタイルの家並みが見てとれる





ガード下もそろそろ終わりに近づいてきた
このまま歩いて行くとデカイ踏切に出る
踏切を渡って歩いていくと国道15号線にぶち当たる
鶴見線で一番目の停車駅、昭和5年に建てられた
「国道駅」はすぐ近くである





次回は「国道駅」を書きます

(はげまるの横浜銭湯散策でも少しは書きましたがね)






ここからの写真は2006年に撮ったモノ





このお店も現在は大きなマンションになっていて無い





昭和の香りが匂う焼き鳥さんでありました





テナ事で鶴見線ガード下の散策を終わることにして
JR鶴見駅方面に歩いて行く








お~  「ばーく」さんの看板が見えるぞ














「ばーく」さん  ご馳走様でした。


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