はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(107)    お好み焼き 「津久井」  鎌倉

2012-12-12 01:56:14 | 日記
年の瀬も迫ってきた数日前
ふと考えた、毎度のくだらない事柄である

今年一度も口に入れていない食物は、なんだべなぁ

テナ事で考えた
そう お好み焼きである、ひとりで行動するのが多いはげまる
なかなか食べる機会が無い事を、改めて確認した次第である

じじぃ一人で、お好み焼きの鉄板を眺めながら
しんみり、もくもくと、お好み焼きを焼きながら
ブツブツ小声で独り言を言いながら食べている姿が想像できる






お好み焼きは、やっぱりなんだな~
おね~さんと二人で、二人で目を見つめ合い、話しながら、

「あ~ん  ショウガ多めが好きだわ~」
「ふ~ん  僕はソースどばどばなんかがいいなぁ~」
「あ~ん、もうそろそろ、裏にしてぇ~ん」
「むふふふ  二人で作るお好み焼きはいいなぁ~」


なんて、しょうもない話をしながらである








鎌倉の西口出口付近 御成通り入口付近の脇にある「津久井」







「津久井」さんのホームページから


<店を構えた昭和46年ごろは、まだ静かな町だったという。
当時の面影をそのままに、お座敷でいただくお好み焼は、風情があっていい>

さらに
<鎌倉散策の途中で立ち寄りたい店-昔懐かしい民家の座敷で鯉の泳ぐ庭を眺めながら
食すお好み焼や焼そばも、なかなかオツなものである>


そうなのである 庭なんぞ眺めながら、おね~さんと食べるには
これ以上の場面はあるまい





今回の写真は6年前の夜7時頃、ここに訪れた時のものである、
客層は家族連れ、アベックさん達が多い






そんなこんなで、おね~さんと二人で・・・・
なんて思っていたのであるが、

ぬぁんとぬぁんと、おね~さんと二人ではない
飲み仲間の、鎌倉の伊○さん、横浜の桜○さん、そして悲しいかな
はげまるの男三人組、そう、やぶれかぶれ三人組である







はげまるは、焼肉はもとより、食べ物の制作には一切関知しないのである
毎度、スパイ大作戦と同じで
当局は、一切関知しないのである






鎌倉の伊○さん、横浜の桜○さんは楽しそうにお好み焼き制作に
励んでいるのがいい

特に伊○さんはすごい人であり、家で「きりたんぽ鍋会」、
「地魚刺身会」「横浜ベィスターズ励ます宴会」(もう名前が変わったがね)
とかいろいろ企画して、すべていろいろ企画段取り、食い物作成、
最終電車に乗り遅れたら泊めてくれて、朝起きると、置き手紙で
「お風呂が湧いています、コーヒーもすぐ飲めるように、
豆を挽いてセットしてあります」

なぁんて、男にしておくのがもったいない人なのである
(お断り オカマさんではありまへんへん)







鎌倉の伊○さん、横浜の桜○さんが造ってくれた、お好み焼きは
凄くうまかったのが、思い起こされる






もちろん、焼きそばもね

また男同士で「津久井」さんにでも行ってみるかな。


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