前回の続編であります
実はすっかり忘れておりました トタン紀行なるものを書いていた事を
ははは まあボケが入って来ているから致し方ないがね
テナ事で今回は「トタン紀行(8)」と相成りました
「田浦」駅の東口(海側)は
ぬぁんとトタンの宝庫であった
トタンと言ってもそこらへんの家のトタンでは無い
そこで前回の「トンネル天国」に続き「トタン天国」と相成りました
はげまるは「田浦」駅東口の陸橋から
精悍な顔立ちで悠然と降り立った
(誰がだ)
あるのは信号と沢山のデカイ倉庫群と一軒の飲み屋さん
民家ねぇ コンビニねぇ 人なんかじぇんじえん見当たらねぇ
う~ん ますます盛り上がって来たぞ~
話は変わるがこの一軒の飲み屋さん「夜城」
名前が凄い 夜の城ときたもんだ
感心していたのであるが
鎌倉のサーファーでもある野毛の焼き鳥「鳥剛」のマスターに
ふと尋ねてみたら
ぬぁんとマスターの友達がやっる店であることが判明した
世の中狭いもんである
昔入った事があるそうである
今はやっているのかは分からないとの事であった
信号の目の前にはデカイ倉庫みたいな会社が見える
それでは信号を渡って歩いてみることにするか
どんどん海っ方向に向かって道路を歩いて行く
どうやら「田浦」駅東口にはデカイ倉庫群が立ち並んでいるみたいである
ほ~ 古くて渋そうな倉庫の建物が見えてくる
いいぞいいぞ~
ステップでも踏みながら鼻歌が出てくるなぁ
「お~ブレネリィ~ あなたのおうちはどこ~
ぅわたしのおうちは~ すぃっらんどよ~」
う~ん お見事なたたずまい
ひゃ~~ ここまで来るには何十年かかったろうなぁ
鉄の赤茶けたドアも文句なし
どんどんどどどどん(擬音です)
横に廻ってみる
お見事な窓の形は戦前の建物みたいである
物音一つしない無音の中ではげまるはしばし時の経つのを忘れ
しばし立たずんだ
あ~ 腹減ってきたなぁ
その隣のトタン総創り倉庫
赤錆も少し浮いてきているのがたまらなくいい
日曜日の田浦駅海側は倉庫も休日であるせいか
人影はほとんどない
隣のコンクリート製の倉庫
上の窓なんか いい味出しているなぁ
ほらね
さらに海岸線方面に歩いていく
現在では使われてない様なレール線路跡が見える
道路の反対側の完全トタン倉庫
なんだらかんだら運輸 と書いてある運輸倉庫会社
入口には関係者以外の立ち入りは禁止と書いてある
「ほ~~ そうなのか・・・ あはは」
中に入ってみる 人っ子一人姿は見えないが
彼方に何やらどでかいトタン城が見える
ほほ~~~
赤錆が浮き出している どどどどでかいトタン倉庫
倉庫と言うより 城
そう トタン城である
ほほほほほほほぉ~~~~
ほほほほほほほぉ~~~~ ほ~たる~こい
うっわわわわ~~
そのトタン城の反対側のトタン倉庫
これもトタン城である
うっわわわわ~~ ぅわたし~ばっかょね~~ おばっかさんよね~~
黄金劇場では平然としていた流石はげまるも
迫ってきそうな二つの巨トタン城に囲まれて足はヘナヘナ状態
目はその凄さに圧倒され充血状態
うっわわわわ~~
もう歌いません
少し冷静になって撮った
トタン城の横側
ほんと田浦駅海側はトタキチ(トタン気狂い)にはたまらないなぁ
興奮冷めやらぬはげまるは
なんだらかんだら運輸を後にした
海が見えている ゲートの入口から中に入ろうと思ったが
赤い字で「テロ対策重点警戒中」とか「許可無き者の立ち入り禁止」
う~ん 横の大きなビルを見たら海上自衛隊のビル
全国トタン研究会神奈川県横浜支部中区副支部長補佐の
名刺でも出して中に入れてもらおうと思ったが
そんな名刺はねえしなぁ
流石のはげまるも視察を断念するに至ったのである
どんどんどん
そろそろ「田浦」駅西口も歩きたいので駅に戻ることにした
「田浦駅」付近の海上自衛隊の建物
さてとそれでは「田浦」駅の西口でも散策する事にするか
田浦」駅の西口も駅前には空き地やら駐車場しか無い
しかたなく駅前の地図を撮った
まあ少し歩いてみるか
お~ 渋そうな昭和の家が見えるぞ
昔の商店みたいなたたずまいである
きっと庇の上あたりにはその昔○○○商店なんて書いてあっただろうなぁ
すぐ大きな道路とトンネルが見えた
そうなのである
その昔車でよく通った国道16号
「田浦」駅と国道16号がこんなに隣接していたとはなぁ
少し歩いて見たがマンションだらけであり散策は終了
「田浦」駅 トンネル天国 トタン天国のお話でありました
みなさんくれぐれも トンキチ トタキチ 以外の人は近寄らないでね。
実はすっかり忘れておりました トタン紀行なるものを書いていた事を
ははは まあボケが入って来ているから致し方ないがね
テナ事で今回は「トタン紀行(8)」と相成りました
「田浦」駅の東口(海側)は
ぬぁんとトタンの宝庫であった
トタンと言ってもそこらへんの家のトタンでは無い
そこで前回の「トンネル天国」に続き「トタン天国」と相成りました
はげまるは「田浦」駅東口の陸橋から
精悍な顔立ちで悠然と降り立った
(誰がだ)
あるのは信号と沢山のデカイ倉庫群と一軒の飲み屋さん
民家ねぇ コンビニねぇ 人なんかじぇんじえん見当たらねぇ
う~ん ますます盛り上がって来たぞ~
話は変わるがこの一軒の飲み屋さん「夜城」
名前が凄い 夜の城ときたもんだ
感心していたのであるが
鎌倉のサーファーでもある野毛の焼き鳥「鳥剛」のマスターに
ふと尋ねてみたら
ぬぁんとマスターの友達がやっる店であることが判明した
世の中狭いもんである
昔入った事があるそうである
今はやっているのかは分からないとの事であった
信号の目の前にはデカイ倉庫みたいな会社が見える
それでは信号を渡って歩いてみることにするか
どんどん海っ方向に向かって道路を歩いて行く
どうやら「田浦」駅東口にはデカイ倉庫群が立ち並んでいるみたいである
ほ~ 古くて渋そうな倉庫の建物が見えてくる
いいぞいいぞ~
ステップでも踏みながら鼻歌が出てくるなぁ
「お~ブレネリィ~ あなたのおうちはどこ~
ぅわたしのおうちは~ すぃっらんどよ~」
う~ん お見事なたたずまい
ひゃ~~ ここまで来るには何十年かかったろうなぁ
鉄の赤茶けたドアも文句なし
どんどんどどどどん(擬音です)
横に廻ってみる
お見事な窓の形は戦前の建物みたいである
物音一つしない無音の中ではげまるはしばし時の経つのを忘れ
しばし立たずんだ
あ~ 腹減ってきたなぁ
その隣のトタン総創り倉庫
赤錆も少し浮いてきているのがたまらなくいい
日曜日の田浦駅海側は倉庫も休日であるせいか
人影はほとんどない
隣のコンクリート製の倉庫
上の窓なんか いい味出しているなぁ
ほらね
さらに海岸線方面に歩いていく
現在では使われてない様なレール線路跡が見える
道路の反対側の完全トタン倉庫
なんだらかんだら運輸 と書いてある運輸倉庫会社
入口には関係者以外の立ち入りは禁止と書いてある
「ほ~~ そうなのか・・・ あはは」
中に入ってみる 人っ子一人姿は見えないが
彼方に何やらどでかいトタン城が見える
ほほ~~~
赤錆が浮き出している どどどどでかいトタン倉庫
倉庫と言うより 城
そう トタン城である
ほほほほほほほぉ~~~~
ほほほほほほほぉ~~~~ ほ~たる~こい
うっわわわわ~~
そのトタン城の反対側のトタン倉庫
これもトタン城である
うっわわわわ~~ ぅわたし~ばっかょね~~ おばっかさんよね~~
黄金劇場では平然としていた流石はげまるも
迫ってきそうな二つの巨トタン城に囲まれて足はヘナヘナ状態
目はその凄さに圧倒され充血状態
うっわわわわ~~
もう歌いません
少し冷静になって撮った
トタン城の横側
ほんと田浦駅海側はトタキチ(トタン気狂い)にはたまらないなぁ
興奮冷めやらぬはげまるは
なんだらかんだら運輸を後にした
海が見えている ゲートの入口から中に入ろうと思ったが
赤い字で「テロ対策重点警戒中」とか「許可無き者の立ち入り禁止」
う~ん 横の大きなビルを見たら海上自衛隊のビル
全国トタン研究会神奈川県横浜支部中区副支部長補佐の
名刺でも出して中に入れてもらおうと思ったが
そんな名刺はねえしなぁ
流石のはげまるも視察を断念するに至ったのである
どんどんどん
そろそろ「田浦」駅西口も歩きたいので駅に戻ることにした
「田浦駅」付近の海上自衛隊の建物
さてとそれでは「田浦」駅の西口でも散策する事にするか
田浦」駅の西口も駅前には空き地やら駐車場しか無い
しかたなく駅前の地図を撮った
まあ少し歩いてみるか
お~ 渋そうな昭和の家が見えるぞ
昔の商店みたいなたたずまいである
きっと庇の上あたりにはその昔○○○商店なんて書いてあっただろうなぁ
すぐ大きな道路とトンネルが見えた
そうなのである
その昔車でよく通った国道16号
「田浦」駅と国道16号がこんなに隣接していたとはなぁ
少し歩いて見たがマンションだらけであり散策は終了
「田浦」駅 トンネル天国 トタン天国のお話でありました
みなさんくれぐれも トンキチ トタキチ 以外の人は近寄らないでね。