前回と前々回は「田浦」駅のトタン天国 トンネル天国と書いてきた
今回は久しぶりに立ち飲みの話である
なんか、どんどんマイナーの底辺あたりを掘り下げて書いている感もあるが
いいではないか、好き放題書いていても
人は過ぎ去った時間が増えてくる、と残された時間は少ない
夢もチボーもないのである(東京ボンタ)
夢もチボーも、もちろん髪の毛も無いはげまるが
たま~に行く立ち飲み屋「岩太屋」さん
「岩太屋」さん、ここは、はげまるの家から一番近い
立ち飲み屋さん(酒屋)である
年に3~4回ぐらいは来ていると思う
目の前の棚には、おつまみの缶詰他沢山並んでいて
見ていて楽しい
夏だったら、ところてんがいい
青のりとカラシは、ところてんに、申し訳そうに付随している
小さいビニール袋に入っている
この情けないビニール袋の端を破って中から
青のりパラパラ、カラシなんか袋を切っていると、
手についてしまう
う~ん まったく~もぅ
なんて思いながら、手に付着したカラシを口に入れて、舐めてみる
立ち飲みの醍醐味である
それでも醤油とお酢の瓶は店が出してくれるので、好きなだけ、かけ放題
たまにお酢を入れすぎて
ごぼ! げほ! ぐはっ!なんてなるが、
これが立ち飲みの醍醐味である
なんたって周りは同年代のおじさんばかりである
お酢を入れすぎて、むせて、ところてんが鼻の穴から出ようが
耳の穴から出ようが関係ねぇ
立ち飲みの醍醐味である
はげまるは、ウィスキーを飲むのであるが周囲を見渡してみると
ビール党4割 焼酎党5割 ウィスキー党1割(ほとんどはげまるのみ)
いつもウィスキー角、水、氷を買う
やぶれかぶれの、ヒャ奴が見える
ほれ
やぶれかぶれの、ヒャ奴
薬味ねぇ(ネギねぇ) 生姜ねぇ あるのは醤油と唐辛子ノミ
夢もチオーも無いヒャ奴である(90円)
やけくそで醤油と唐辛子を沢山かけるのが、たまらなくいい
これは南区の「浅見本店」の立ち飲みのヒャ奴
店主さんに生姜ネギ多めね~、と頼むと
山盛りにしてくれる(120円)
う~ん 夢もチオーも少しは湧いてくるなぁ
(じじぃは単純だ)
種が初めから除いてある、カリカリ梅
そう言えばここ「岩太屋」さんで、本牧チャブ屋さんの情報を
かなり聞かせてもらったのを思い出した
立ち飲み屋さんは、おじさんの井戸端会議みたいなもんで
昔からの色々な町の様子やら、話が聞けるのがいい
さらに
「お~ぃ うい~っ ○○がよ~ ここで昼頃飲んでいて
上大岡の立ち飲みまで歩いて飲みに行ってよ~
夕方帰り際にまたここに来て少し飲んでいたぞ~」
「うぃ~っ おれなんか昼間ここで飲んで、一眠りして又来たんだぞ~」
これは南区の「浅見本店」の立ち飲みの話
「○○はよ~ 開店から閉店までここで飲んでいてよ~
店の店主がびっくらこいでたぞ~」
凄い酒飲みさんの話も聞ける
飲むと気が大きくなってくる、くだらない事でもマジに考えたりして
独り言で 「じょ~だんじゃねえぞ~」
「ばっきゃろ~」とか発するおじさんなんかもいたりして
これも酒のツマミになるのである
立ち飲みの醍醐味である
この漫画は前に載せたモノです
「岩太屋」さんでいつも食べるもの
あたり前田のクラッカー 50円
酔っ払い状態の時、声に出して言う
(外に出てからね)
「あたり前田のクラッカ~でぃ!」
あ~ スッキリした ストレス解消だ
ウィスキーの水割りを作るのが、めんどくさい時はこれを飲む
「水割上手見事腕前淡麗辛口名水仕立」
う~ん 知らなかったなぁ
こんな事が書いてあったなんて
そうなのである、一人での立ち飲みは人間を冷静にさせる
周りのおじさんの話なんかも聞こえてくるが、
冷静に周囲を見渡し観察出来る
冷静に周囲を見渡し観察すべく店の中なんぞ見渡してみる
張り紙には赤字で「苦痛は御自身です」さらに、黒字で
「気をつけてください」 赤字で「敬白」
ほ~~ 優しい思いやりではないか
まぁ要するに、店の中で飲みすぎて倒れても、おら~知らんからね、
テナ感じかもな
さらに冷静に周囲を見渡し観察すべく店の中なんぞ見渡してみる
目の前のカレンダー、 ぬぁんと、黄桜酒造のカレンダー
黄桜と言えば、その昔、白黒テレビの頃からの、有名なカッパのCMが思い起こされる、
最近では、とんとCMでもお目にかかれないなぁ
ふ~ん
値段表 その両側に「陶陶酒」と言うのが見える
片方は「癒しの酒」 もう片方には「お酒の前にまず一杯」
さらに赤字で「胃腸肝臓が気になる方に」
ふ~ん 酒を飲む前に この酒を飲むとカラダに、いいみたいであるが
開店から閉店まで飲んでいたり、昼夜立ち飲みで飲むオジサン達にとっては、
大きなお世話かもなぁ
「ばっきゃろ~ うぃ~っ 胃腸肝臓がなんでぃ~
矢でも鉄砲でも持ってきやがれ~」
かもね
右側に
「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの みつお」
ちなみに みつお、は はげまるの名前と同じである
まるハゲで名前が光男なので、よく皆さんが
「よくぞ親が付けたなぁ 光男なんて~ ははは」
なぁんて盛り上がったりする
そんなはげまる
「つまずきっぱなしでもいいじゃないか にんげんだもの みつお」
冷静に周囲を見渡し観察終了、はげまるは外に出て
小声で「あたり前田のクラッカ~でぃ!」。
今回は久しぶりに立ち飲みの話である
なんか、どんどんマイナーの底辺あたりを掘り下げて書いている感もあるが
いいではないか、好き放題書いていても
人は過ぎ去った時間が増えてくる、と残された時間は少ない
夢もチボーもないのである(東京ボンタ)
夢もチボーも、もちろん髪の毛も無いはげまるが
たま~に行く立ち飲み屋「岩太屋」さん
「岩太屋」さん、ここは、はげまるの家から一番近い
立ち飲み屋さん(酒屋)である
年に3~4回ぐらいは来ていると思う
目の前の棚には、おつまみの缶詰他沢山並んでいて
見ていて楽しい
夏だったら、ところてんがいい
青のりとカラシは、ところてんに、申し訳そうに付随している
小さいビニール袋に入っている
この情けないビニール袋の端を破って中から
青のりパラパラ、カラシなんか袋を切っていると、
手についてしまう
う~ん まったく~もぅ
なんて思いながら、手に付着したカラシを口に入れて、舐めてみる
立ち飲みの醍醐味である
それでも醤油とお酢の瓶は店が出してくれるので、好きなだけ、かけ放題
たまにお酢を入れすぎて
ごぼ! げほ! ぐはっ!なんてなるが、
これが立ち飲みの醍醐味である
なんたって周りは同年代のおじさんばかりである
お酢を入れすぎて、むせて、ところてんが鼻の穴から出ようが
耳の穴から出ようが関係ねぇ
立ち飲みの醍醐味である
はげまるは、ウィスキーを飲むのであるが周囲を見渡してみると
ビール党4割 焼酎党5割 ウィスキー党1割(ほとんどはげまるのみ)
いつもウィスキー角、水、氷を買う
やぶれかぶれの、ヒャ奴が見える
ほれ
やぶれかぶれの、ヒャ奴
薬味ねぇ(ネギねぇ) 生姜ねぇ あるのは醤油と唐辛子ノミ
夢もチオーも無いヒャ奴である(90円)
やけくそで醤油と唐辛子を沢山かけるのが、たまらなくいい
これは南区の「浅見本店」の立ち飲みのヒャ奴
店主さんに生姜ネギ多めね~、と頼むと
山盛りにしてくれる(120円)
う~ん 夢もチオーも少しは湧いてくるなぁ
(じじぃは単純だ)
種が初めから除いてある、カリカリ梅
そう言えばここ「岩太屋」さんで、本牧チャブ屋さんの情報を
かなり聞かせてもらったのを思い出した
立ち飲み屋さんは、おじさんの井戸端会議みたいなもんで
昔からの色々な町の様子やら、話が聞けるのがいい
さらに
「お~ぃ うい~っ ○○がよ~ ここで昼頃飲んでいて
上大岡の立ち飲みまで歩いて飲みに行ってよ~
夕方帰り際にまたここに来て少し飲んでいたぞ~」
「うぃ~っ おれなんか昼間ここで飲んで、一眠りして又来たんだぞ~」
これは南区の「浅見本店」の立ち飲みの話
「○○はよ~ 開店から閉店までここで飲んでいてよ~
店の店主がびっくらこいでたぞ~」
凄い酒飲みさんの話も聞ける
飲むと気が大きくなってくる、くだらない事でもマジに考えたりして
独り言で 「じょ~だんじゃねえぞ~」
「ばっきゃろ~」とか発するおじさんなんかもいたりして
これも酒のツマミになるのである
立ち飲みの醍醐味である
この漫画は前に載せたモノです
「岩太屋」さんでいつも食べるもの
あたり前田のクラッカー 50円
酔っ払い状態の時、声に出して言う
(外に出てからね)
「あたり前田のクラッカ~でぃ!」
あ~ スッキリした ストレス解消だ
ウィスキーの水割りを作るのが、めんどくさい時はこれを飲む
「水割上手見事腕前淡麗辛口名水仕立」
う~ん 知らなかったなぁ
こんな事が書いてあったなんて
そうなのである、一人での立ち飲みは人間を冷静にさせる
周りのおじさんの話なんかも聞こえてくるが、
冷静に周囲を見渡し観察出来る
冷静に周囲を見渡し観察すべく店の中なんぞ見渡してみる
張り紙には赤字で「苦痛は御自身です」さらに、黒字で
「気をつけてください」 赤字で「敬白」
ほ~~ 優しい思いやりではないか
まぁ要するに、店の中で飲みすぎて倒れても、おら~知らんからね、
テナ感じかもな
さらに冷静に周囲を見渡し観察すべく店の中なんぞ見渡してみる
目の前のカレンダー、 ぬぁんと、黄桜酒造のカレンダー
黄桜と言えば、その昔、白黒テレビの頃からの、有名なカッパのCMが思い起こされる、
最近では、とんとCMでもお目にかかれないなぁ
ふ~ん
値段表 その両側に「陶陶酒」と言うのが見える
片方は「癒しの酒」 もう片方には「お酒の前にまず一杯」
さらに赤字で「胃腸肝臓が気になる方に」
ふ~ん 酒を飲む前に この酒を飲むとカラダに、いいみたいであるが
開店から閉店まで飲んでいたり、昼夜立ち飲みで飲むオジサン達にとっては、
大きなお世話かもなぁ
「ばっきゃろ~ うぃ~っ 胃腸肝臓がなんでぃ~
矢でも鉄砲でも持ってきやがれ~」
かもね
右側に
「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの みつお」
ちなみに みつお、は はげまるの名前と同じである
まるハゲで名前が光男なので、よく皆さんが
「よくぞ親が付けたなぁ 光男なんて~ ははは」
なぁんて盛り上がったりする
そんなはげまる
「つまずきっぱなしでもいいじゃないか にんげんだもの みつお」
冷静に周囲を見渡し観察終了、はげまるは外に出て
小声で「あたり前田のクラッカ~でぃ!」。