はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(95)     モノクロ写真の空想

2012-05-28 01:46:13 | 日記
先日 久しぶりに新しいコンデジ
オリンパスXZ-1を購入した
レンズ描写がすこぶるいい

今 安くてよく写るコンデジが沢山氾濫している時代
このコンデジカメラ とにかくレンズの口径が大きい
レンズの口径が大きければそれだけ沢山の光を取り込める
当然描写がよくなり レンズの味が出てくる

昔のレコードの時代だって 安い針で聞く音と
高級針で聞く音とでは雲泥の差があり
まして音の出口 スピーカーも同様である

その昔 安いオーデオ機器から高級オーデオ機器に変えた時などは
あまりの音の違いに愕然としたものである

このXZ-1 とにかくレンズがいい
光の入り口(はいり口)がいいから 写りがいい


人間とて同じであると思う 
せこいレンズにはなりたくない
人間はレンズの大きさでぃ
人間としての大きさでぃ

おら~  金ねぇ   髪の毛ねぇ   甲斐性ねぇ
え~ぃ おまけだ   
嫁さんいねぇ
せこいがレンズだけは大きいんでぃ
なんか 文句あるか~
 (かなり荒れているな)



話を落ち着かせて 本題に入る事とする

先日 パインあめさんから☆☆☆さんからの
モノクロ写真を見てコメントが書き込まれた



ついこの間の様な気がしますが、古びて(十分古い?)見えますが、
モノクロ写真だからでしょうか?>


という書き込みであった

テナ事で今回はZX-1のモノクロ撮り

少しは昭和を感じるかもね








家の近くの見晴らし交番あたりから ドンドン歩いての散策であります














デジタルカメラは凄い
なんたって 普通に撮影した画像を
後からいろいろ加工編集等が出来る事である

カラーで撮った画像も お茶の子さいさいで簡単にモノクロに変えられる








でもね 
はげまるは いつもモノクロ撮りの時はカメラのモードを
モノクロにして 昔の銀塩カメラ(フィルムカメラ)の気分で撮っている







何事も人間 気分である
気分がのらないおね~さんと飲んでいても
気分しだいで 
ぬぁんとぬぁんといい女に見えてくるもんだ
(これは よほど酩酊 工○君状態でないと無理かもなぁ)

とにかくいい気分で写真を撮る







もちろん昔の銀塩カメラを持ち出して撮る事もたまにはあるが
デジカメは気楽である

フイルム代も現像代も印画紙代も暗室でのプリント代もかからない
まぁ 気楽に行くか~






気楽が一番である







こんな写真は モノクロでなければ出ない味がでてくるなぁ












山元町の上あたり














この写真のみ リコーGX100のモノクロ

オリンパスXZ-1の荒々しいラフモノクロと違い 柔らかい描写である







野毛の 葉巻とカクテルの店「Antiquary」にて







横浜で唯一内装も店主もそのまま時間が止まってしまったような老舗


深夜の「アポロ」

モノクロはいさぎよい なんたってすべて白黒で写る(あたりまえだ)
あるのは 陰と陽  光と影  男と女







アホな はげ男

はげ頭が壁に溶け込んでいる
光と影ではなく   光とハゲ
(撮影 fumie)

     みなさん少しは昭和感じましたか。
       (ほんとアホだね)
コメント (11)
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