今年の初め頃の事である たまには野毛の神社でも参拝するか
と 思い立った
野毛には「伊勢山皇大神宮」やら「成田山横浜別院 萬徳寺」やら
神々しい丘があり
新年などは初詣で大混雑したりする丘である
その時 ふと昔の楽しい楽しい青春時代の記憶が蘇ってきたのである
その昔 はげまるは この厳かな丘に新年でもないのに
何度か登った事がある
しかも暗くなってからである 真夜中だったりした事もある
おまけに 足取りも軽く ステップ踏みながら
るんるん気分で意気揚々に登るのである
もちろん一人ではなく おね~さんと一緒にである
そうなのです その頃の野毛の丘は 連れ込み旅館が沢山あり
楽しい丘であった そ~だ 40年ぶりに あの丘を登ってみるか
神社の参拝なんか ど~でもいいか~
はげまるの青春時代の思い出の丘
思い出の連れ込み旅館達の丘は
はたして今でも存在しているのか
はたしてあの丘の連れ込み旅館達の存在は如何に
う~ん 盛り上がって来たぞ~
確かコノあたりを登った記憶が おぼろげながら蘇るのである
そうそう この道幅だ!
夜にでもなると この道の両側に 鮮やかな連れ込み旅館のネオンが
色鮮やかに さんさんと怪しく輝いていたっけ
ひとりでスキップでも踏みながら登ろうか とも考えたが
40年前の脚力はない気力もない
おまけに昼間である 気のふれた人と思われるのがオチである
とぼとぼ よちよちと登って行く
こんな感じの小ぶりな旅館 まだ営業しているのかな
カーテンが下ろされている
人が住居で使っているのかもしれない
ところでみなはん
「連れ込み旅館」なんて名前は最近聞かなっくなったと思いませんか
もう死語となっているのかもしれない
今の若い人達は ラブホ(ラブホテル)なんて呼んでいるみたいである
ラブホには カラオケはもちろん 風呂なんかジャグジー付きで
泡も出てくる
オマケで軽食なんかも注文できるそうである
う~ん 今の若いやっらは ピクニック気分でラブホに入っているみたいである
昔の「連れ込み旅館」なんかは 風呂はもちろんトイレも共同
相手のおね~さんなんかも共有(これはウソ)
それにね 「連れ込み旅館」の 「連れ込み」の日本語は
男と女の緊迫感切迫感を見事に現しているのではないか
どんどんどどどん
(またまたパソコンの机を叩いている)
まぁ どちらもヤルことは同じではあるがね
参考
<連れ込み = (愛人などを)同伴して入り込むこと。>
広辞苑より
昼間なのでよく分からないが 旅館の看板らしきモノは
ほとんど見当たらない
入口の庇が「連れ込み旅館」風の建物が見える
これこれ コノ感じ 「連れ込み旅館」跡である
とっくに廃業している感じである
はげまるも このあたりの旅館には何度か入ったのであるが
なにしろ ルンルン気分 ほろ酔い気分 いったれ~いったれ~気分で
旅館に勇んで入ったもんで どの旅館に入ったのか
まるっきり覚えてないのが 今となっては残念だなぁ
おね~さんの顔は 全員鮮明に覚えているのだがな
(お断り ほんの数人です)
他にも数軒 昔の「連れ込み旅館」跡が残っている
入口のタイルが その当時の連れ込み旅館の香をかもし出している
今は民間アパートみたいであるが 庇が 連れ込み感溢れている
坂の中ほどから下を撮ったモノ
さて もう少し登ってみる事にする
「成田山横浜別院 萬徳寺」 である
恥ずかしながら この成田山横浜別院を知ったのは ここ10年位前である
はげまるは 我に返り 厳かに中に入り
厳かに ハゲ頭を下げて 「ちゃり~ん」と百円を入れて
毎度のお願をしたのであります
ど~か 母と猫ともども 元気で過ごせますよ~に。
と 思い立った
野毛には「伊勢山皇大神宮」やら「成田山横浜別院 萬徳寺」やら
神々しい丘があり
新年などは初詣で大混雑したりする丘である
その時 ふと昔の楽しい楽しい青春時代の記憶が蘇ってきたのである
その昔 はげまるは この厳かな丘に新年でもないのに
何度か登った事がある
しかも暗くなってからである 真夜中だったりした事もある
おまけに 足取りも軽く ステップ踏みながら
るんるん気分で意気揚々に登るのである
もちろん一人ではなく おね~さんと一緒にである
そうなのです その頃の野毛の丘は 連れ込み旅館が沢山あり
楽しい丘であった そ~だ 40年ぶりに あの丘を登ってみるか
神社の参拝なんか ど~でもいいか~
はげまるの青春時代の思い出の丘
思い出の連れ込み旅館達の丘は
はたして今でも存在しているのか
はたしてあの丘の連れ込み旅館達の存在は如何に
う~ん 盛り上がって来たぞ~
確かコノあたりを登った記憶が おぼろげながら蘇るのである
そうそう この道幅だ!
夜にでもなると この道の両側に 鮮やかな連れ込み旅館のネオンが
色鮮やかに さんさんと怪しく輝いていたっけ
ひとりでスキップでも踏みながら登ろうか とも考えたが
40年前の脚力はない気力もない
おまけに昼間である 気のふれた人と思われるのがオチである
とぼとぼ よちよちと登って行く
こんな感じの小ぶりな旅館 まだ営業しているのかな
カーテンが下ろされている
人が住居で使っているのかもしれない
ところでみなはん
「連れ込み旅館」なんて名前は最近聞かなっくなったと思いませんか
もう死語となっているのかもしれない
今の若い人達は ラブホ(ラブホテル)なんて呼んでいるみたいである
ラブホには カラオケはもちろん 風呂なんかジャグジー付きで
泡も出てくる
オマケで軽食なんかも注文できるそうである
う~ん 今の若いやっらは ピクニック気分でラブホに入っているみたいである
昔の「連れ込み旅館」なんかは 風呂はもちろんトイレも共同
相手のおね~さんなんかも共有(これはウソ)
それにね 「連れ込み旅館」の 「連れ込み」の日本語は
男と女の緊迫感切迫感を見事に現しているのではないか
どんどんどどどん
(またまたパソコンの机を叩いている)
まぁ どちらもヤルことは同じではあるがね
参考
<連れ込み = (愛人などを)同伴して入り込むこと。>
広辞苑より
昼間なのでよく分からないが 旅館の看板らしきモノは
ほとんど見当たらない
入口の庇が「連れ込み旅館」風の建物が見える
これこれ コノ感じ 「連れ込み旅館」跡である
とっくに廃業している感じである
はげまるも このあたりの旅館には何度か入ったのであるが
なにしろ ルンルン気分 ほろ酔い気分 いったれ~いったれ~気分で
旅館に勇んで入ったもんで どの旅館に入ったのか
まるっきり覚えてないのが 今となっては残念だなぁ
おね~さんの顔は 全員鮮明に覚えているのだがな
(お断り ほんの数人です)
他にも数軒 昔の「連れ込み旅館」跡が残っている
入口のタイルが その当時の連れ込み旅館の香をかもし出している
今は民間アパートみたいであるが 庇が 連れ込み感溢れている
坂の中ほどから下を撮ったモノ
さて もう少し登ってみる事にする
「成田山横浜別院 萬徳寺」 である
恥ずかしながら この成田山横浜別院を知ったのは ここ10年位前である
はげまるは 我に返り 厳かに中に入り
厳かに ハゲ頭を下げて 「ちゃり~ん」と百円を入れて
毎度のお願をしたのであります
ど~か 母と猫ともども 元気で過ごせますよ~に。