3歳児はなかなか手ごわい・・よね！

　先日、ピーチゼリーを試作しました。
　寒天を溶かし、バットに伸ばして、その中に白桃を小さくきって入れ、上にチェリーを載せ、切ってクラスごとに配缶したのです。できばえは綺麗でまあまあと思っていたのですが・・・。2クラスの3歳児のうち、1クラスは3分の１強残っていたのです。

　えー！
　3歳児には大きすぎたのかな、甘さが足りなかったのか、弁当の後なので食べれないのか、暑くて食欲がないのか・・・・・・などなど色々思い巡らし反省。そして話す中で、小さい子はゼリーの柔らかさは好きだけど、寒天の硬さが嫌いなのでは・・甘さも不足では・・となったのです。
　4歳、5歳児は殆ど食べてくれていたのですが・・・難しいですね。
　相手は中々のつわもの。話して分かるものでもなく、私の愛嬌でも無理！

　やはり、なんてったって、おいしくなくっちゃ！・ね・・と、いわれたようです。

　こりゃあ手ごわいけど、遣り甲斐もありますね！

でも5歳児クラスにいくと「おいしいきゅうしょく、ありがとうございます・・！」何人もの子が私を囲んで、合唱して可愛い声で、激励してくれました。
　
　有難う！可愛い、可愛い子ども達！がんばりますよ！