2月21日の木曜日の幼稚園と保育所べべの給食献立です。
お昼の献立・・黒ごまのふりかけご飯、厚揚げとキャベツの味噌炒め、ネギと鰹節納豆、
のっぺい汁、炒りいりこです。
べべのおやつは・・10時はホウレンソウのポタージュスープ、3時のおやつは鉄火みそおにぎりです
今日の主菜は新献立の厚揚げとキャベツの味噌炒めです。いま春キャベツが出ています。芯は大きいのですが甘くて柔らかいキャベツです。この味噌炒めはキャベツの甘みが出て美味しかったです。子どもたちもよく食べていました。胃腸薬・キャベジンの名のように胃や十二指腸潰瘍に良く効く薬として知られています。キャベツには潰瘍に効くビタミンUや出血を止める働きのあるビタミンKなどが含まれていますから、ただれた胃や十二指腸、小腸や大腸などの粘膜の修復や保護をしてくれます。キャベツを常食することで潰瘍になりにくい体を作りたいものです。ビタミンUはキャベツの芯の所に多く含まれるので芯も刻んで食べましょう。(食べ物はくすり…橋本紀代子編著より引用)
またがんの予防に・・・と言う項目には次のように書かれています。
アメリカの国立がん研究所は「がんを予防する効果を持つ可能性のある食品」のランキングを発表しています。ニンニクの次にランクされたのがキャベツです。きゃべつはアブラナ科の食物で(芽キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなど)この食物はがん予防食として高く評価されています。アメリカの食養家は「キャベツはフードファーマシー(食べる薬)の真のスターである・・・がんを予防する力、とりわけ結腸がんを予防する薬効」と述べキャベツが長寿食品であることを強調してます。…すごいですね。キャベツの効能って・・・