二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

TOTO オートボウル

2018-07-31 20:30:00 | 



 おお、これは凄い。手洗い、せっけん、乾燥機の脅威のオールインワンだ!

 TOTOのオートボウルだそうです。向かって右に手洗い蛇口、左がせっけん噴射口、手前にクリーンドライが配置されています。すべて、センサ感知の自動タイプ。使ってみましたが、まあ、確かに使いにくいわけではないです。でも、クリーンドライは、ボウル内にあっても嬉しくないな(笑)。

 ちょっと無茶した感が微笑ましい商品です。

台風12号 2018

2018-07-30 20:30:00 | 



 奇怪な軌跡を辿った台風12号ですが、このような軌跡の台風は、統計を取ってから初めてのようですが、確かに、こんな台風、見たことありません。高気圧が邪魔してこのようなルートになったようですが、前代未聞です。

 被害に合われた方々には、お見舞い申し上げます。まだ九州付近をウロウロしているようですので、気を付けてください。場合によっては東北直撃というルートも考えられただけに、まったく他人事ではありませぬ。

テストドライブ@くつ

2018-07-29 20:30:00 | 

 先日購入したくつを、さっそく履いてみました!

■イニシエータ


 ランニングシューズ、イニシエータは散歩用です。試しに1時間ばかり、よく歩く散歩コースで履いてみました。

 ランニングシューズですがソールが厚めで、やや重量があります。しかし、履いてみると中敷きのホールド感が素晴らしく、厚いソールはショック吸収性も良いです。そして、地に足がつくと反動が生まれ、とても軽快に歩行することができます。よくロールプレイングゲームなんかである、主人公の機動性が良くなるシューズアイテムって、実際あったらこんな感じなんだろうな~?みたいな(←なんだそれ?(笑))。
 1時間歩いても、全く疲れを知りません。これは、良い買い物をしました。サイズが中途半端だったのか、安価で在庫処分品を買ってきましたが、とてもコストパフォーマンスが高いです。難点は、デザインが若干、派手なこと。

■コートバーロウ


 カジュアルシューズ、コートバーロウはお出かけ用です。

 イニシエータと違って、ソールは硬く屈曲性もイマイチで、歩くとショック吸収性、歩く軽快さで劣ります。くつ幅も狭いので、やや窮屈です。お出かけに運転はつきもの、ということで車も運転してみましたが、まだ履きなれていないので、ちょっと疲れます(笑)。

 どうしてもランニングシューズと比較すると、歩きやすさは今一歩。ファッション重視と割り切るしかないようです。ただ、見た目の割に軽量です。


 まあ、1万円で2足も買えたので、こちらとしては大満足です。今までは1足くつを買ったら、何から何までそのくつを履いて出かけてましたが、用途に合わせて複数個持つ方が良いなと分かりました。車と違って、税金なんか掛かりませんからね、置き場があれば、何足でも持っていた方が良いです。

 また、穴が開くまで履き潰します(笑)。

キット、ずっと号キタ――(゚∀゚)――!!

2018-07-28 20:30:00 | Nゲージ鉄道模型

 鉄道模型ネタ、実に3年ぶりに更新です。スミマセン(笑)



 ハードオフを見ていたら、ショーケースにて発見!トミックスの三陸鉄道キット、ずっと号。適正な価格だったので、即サルベージ。

 2号と3号はリアルタイムで買ったので持ってましたが、どうもこの1号だけかなり希少物件のようで、なかなか安価で見つけられませんでした。



 内容物は、こちら。



 取説の付属品を確認したところ、ダミーカプラ、ベンチレータ、シールのみ付属品ということで、一応の完品(※注、後述)ということになります。



※ただ、残念ながら台車のアーノルトカプラ(これがないと他車種と連結ができない)が切断されており、存在しません。



 2号、3号と違って、スッキリとした印象のカラーリング。



 実車同様、101号車をベースとしています。



 上から3号、2号、1号。1号だけ、パッキングの発泡スチロールが異なることが判明。




 左から3号、2号、1号。だいぶ、印象が異なりますね。



 ドンドン増える、三鉄コレクション。少なくともトミックス製だけは、全種類コンプを目指したいところです。


 とりあえず、アーノルトカプラが欠品しているので、台車とカプラだけ補修部品で入手しないといけません。前オーナーは、展示が目的だったのでしょう。とはいえ、少なくとも5千~1万などという破格で出回っているキット、ずっと号を安価で入手できたことは、喜ばしいです。


おもしろ情報 スーモ1

2018-07-27 20:30:00 | おもしろ情報

 最近、スーモなんて便利な不動産サイトを発見してしまい、暇なしチェックしています(笑)。いや~これ、グーネットやカーセンサーなんかと同じように不動産検索できるんで、面白いです。



 今回のおもしろ情報は、このスーモからピックアップ。

 仙台市中心部のマンションで、建設は大手ディベロッパーです。築年数は39年と古参物件。価格は大変手頃です。



 約88㎡なんで、おもしろ情報的にはイマイチかもしれませんが、間取りに注目したいです。4LDKと、建設当時を考えるとかなりハイエンドな部屋数。建物の間口が狭いため、なんとワンフロア1戸というのが、とても良いです。上下はともかく、少なくとも左右の騒音は全く気にしなくて良い点は、マンション物件において魅力的です。
 いかにも昭和の設計と言えるのが、和室です。なんと、床の間があります。マンションの和室で床の間があるのは昭和期設計の物件で、しかも部屋に余裕がある場合にしか存在しないため、希少と言えるでしょう。ハンパな板間が畳数にカウントされているのはちょっと気に入りませんが、この床の間だけでも価値は十二分にあります。収納も十分。
 LDKも、ベランダ2面、15帖とまあまあです。ハメ殺しのようですが、キッチンに小窓があるのは高ポイントですが、棚や冷蔵庫を工夫して置かないと狭くなりそうです。洋室は少々狭さを感じますが、窓は多く、閉塞感は少なそうです(誤植なのかリノベーション物件なのか分かりませぬが、洋室の仕切りが一部欠損しています)。浴室は、開閉ドアの形状から察するに、割と新しめのユニットバスに換装されているようです。窓があるのはポイント高いですね。ただし、誰か風呂に入ってると便所に入れないので、注意(笑)。

 マンションの間取りというのはだいたい相場が決まっていて、画一的なものですが、ワンフロア1戸という特殊な形状を生かし、特徴的な間取りを獲得している物件と言えます。特に、短いながらもリビングまでの廊下を実現しているのは、戸建て感覚の面白い試みです。専有面積は一般的な数値ですが、間違いなく萌え物件といえるでしょう。