二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

オルタネータ再度交換になりました@MR2

2017-10-31 20:30:00 | 自動車@MR2



 先週、修理に出したMR2が戻ってきました。特に請求書も積まれてなく、どうしたものかと整備工場に連絡したところ、保証期間内だったので、請求額はゼロとのこと。よかったよかった!



 というわけで、再び真新しいリビルトのオルタネータが組まれて帰ってきました。いまのところ、特に問題はありません。リビルト屋さんで、代替品を送ってきたようですので、それを組んだようです。

 一時はどうなることかと心配しましたが、こういう結果に落ち着いて、よかったです。

コメダチャレンジ 171028

2017-10-30 20:30:00 | 



 久しぶりにコメダチャレンジしてきました!シロノワールはぉぃιぃな~

 コメダの店舗によっては、店で使っている食器類も販売しているようです。ホットコーヒーのカップがほしい…

TZR設立準備室 その3

2017-10-29 20:30:00 | バイク



 ついに、TZR125(3TY)が我が家にやってきました!小排気量2サイクルエンジンが大好物のニ餅は、是非1度所有してみたいバイクの1台でした。



 う~ん、2灯ブレーキランプが萌えるぜ。昔から1度、2灯ブレーキのバイクは所有してみたかったのです。憧れます。これだけで、このバイクを買う価値があります(笑)

 細部を見てみましょう



 極太の「DELTABOX」フレームは、250と違ってスチール製です。ボディカラーの白は、なんとパールペイント。ヤマハってパールペイント好きだよね。125ccにパールペイントを採用するとは、実にバブリー。タンク容量は12㍑。



 ガソリンコック、これTDR250と同じダイアルかな??TDR250は負圧コックですが、これは普通のコックでONとOFF、RES(予備)があります。



 シートはキーで外せます、中には書類入れの小物入れに車載工具が積載されており、エンジンオイルタンクがあります。



 ハロゲンヘッドランプは、角型の大光量タイプ。中にポジション球も入っています。これは3TYの前期型なので、スイッチでライトのON、OFFができます。



 面白いキルスイッチ、右に回しても左に回してもエンジンOFFできます。その 下はライトのスイッチ。



 メータはスピード、タコ、水温計の3種類。当時、250のTZRはレーシーな細幅フォントのメータでしたが、3TYの前期型は、ご覧の通りの80年代丸出しな極太ゴシックとなっています。でも、見やすいです。俺は、こっちのフォントの方が好きだねェ



 アルミウィールは、3本スポークでスポーティ。塗装がガビガビだったので、販売店で塗ってくれました。フロントが17インチ、リアは18インチです。ブレーキは大容量のローターとキャリパーで、確実な制動を約束。タイアは、バイアスです。
 ハンドリングは、実に優秀で、スイスイとバンクできます。素直に曲がってくれるので、気分がいいですね。ただし、ハンドルの切れ角はレーサーレプリカ並みになく、手押しでの取り回しはイマイチ。




 注目のエンジンは、22ps/10000rpm、1.7kg-m/8500rpmの高回転型。エンジン始動は、キックスタータのみ。キックは軽く、すぐにエンジンかかります。可変排気デバイスのYPVSを装着していますが、低速トルクはかなり細く、はっきり言って5000回転以下は使い物になりません。はっきりとした段付き加速をし、7000回転付近からはグイグイ引っ張られます。



 エキゾーストシステムは、オリジナル。ボロボロと、ヤマハにしては珍しい迫力のあるアイドリング音。回したときの音は、さすがヤマハだけあって、良い音します。オイル吐出量が多いのか、出口が排オイルで湿っています。


 わが憧れのTZR125を実際に手にしてみての感想ですが…

 はっきり言います。俺は、やっぱりDT200Rの方が好きだ。

 …なんというか、思っていたのと違うんですよ。もっと万人向けのバイクかと思っていたのですが、どうもそうではない。そりゃあハンドリングもいいし、なんとなくカッコ悪い外観なんかもろにツボなんですが…なんか乗りづらいです。とにかくDTと比較すると、低速トルクが無さすぎです。発進は、かなりもたつきます。以前乗ってた同じエンジンのDT125Rと比較しても、明らかに低速トルクが無いです。そりゃあDTはオフロードユースのために低速寄りのパワーバンドにしていることもあろうかと思いますが、かなり扱いにくく、ちょっと期待外れです。
 セパレートハンドルは思いのほかハンドル位置が低く、走行姿勢はかなり前傾します。シートがへたっているようで、お尻も痛いのなんの。ちょっと乗っただけで疲れてしまいました。カウルもないので、走行風もバンバン当たって、それで疲れるのかもしれません。
 ハッキリ言って、スパルタンこの上ないバイクだと思います。かなり、乗り手を選ぶのではないでしょうか。何台か2ストレプリカは乗りましたが、そのどれよりもテクニックを要求されるバイクのような気がします。つまり、騙しが効かないバイクなんだと思います。乗り手に対し、ストレートにテクニックを要求してくる感じでしょうか。

 まだ乗りなれていないので、あまり第一印象がよくない感想を書いてしまいましたが、逆を言うと、慣れてしまえば大化けするような気もしますね。今後に期待です。

 ちなみに、クラッチミート位置が遠すぎて乗りづらいので、設立準備室は、このクラッチ調整を行った上で終了といたします。

TZR設立準備室 その2

2017-10-28 20:30:00 | バイク

■10月25日



 仕事の中休みを利用し、区役所にナンバーの登録を受ける。窓口はすいており、すぐにナンバー交付となった。原付なので、ナンバー代金はかからない。語呂の良い数字を期待していたが、大した数字じゃなかった。スペイシーの2523番後の番号であった。細かい区割りなのに、6年でそんなに進むのかとビックリした。
 そのままバイク屋さんにナンバーと登録書類を提出。28日には納車できますとのこと。

■10月28日

 バイク屋さん訪問。開店直後に到着。もう一人、納車待ちの人がいて、店長さんから丁寧に説明を受けていた。俺は常連だからか??説明は最低限であった。未納分の残金を支払い、TZRは晴れて俺のものになった。ヘルメットをかぶり、暖機もほどほどに、家路につく。



 途中でガソリンを満タンにし、わざと遠回りして、このバイクの味を味わいながら、帰ってきた。このTZRは、もう俺のものなのだ。たった2週間前、バイク屋さんの軒先に置かれていたTZRは、俺のものになったのだ。
 バイクはとりあえず、ここに置こう。



 バイクカバーは購入していない。以前、Vガンマに使用していたカバーが家にあったはずだからだ。
 どこに仕舞ったのか覚えていなかったが、玄関の靴箱にクシャクシャになって入っていたのを見つけた。さすがに250ccのバイクに使用していたカバーだから入るだろうとフィッティングしてみたところ、無事に入った。ただ、そんなに余裕はない。ピッタリなくらいだ。ということは、Vガンマは相当小ぶりなバイクだったのだろうか?TZRも相当小ぶりなバイクなのだが。
 ずいぶん前に買ったものなのですぐに壊れてしまうかもしれないが、無いよりはマシだろう。このカバーを使用することにした。



 ローターロックも、以前Vガンマに使用していたもので、DTはローター径が小さすぎて使えなかったのだが、TZRには使えた。しばらく使用していなかったので、鍵穴が渋くなっていた。鍵穴用潤滑剤を噴霧し、無事に使用できるようになった。



 タイアが細いからか、電信棒にワイアーロックを巻き付けたところ、簡単に巻き付けられた。最低限の盗難対策は講じた形だ。


…というわけで、詳しくは後日のブログ記事をご覧ください。このバイク、想像以上にスパルタンでした(笑)

ライフサイクルズ誌 2017年12月号

2017-10-27 20:30:00 | バイク



 当ブログで強烈にプシュするバイク雑誌、ライフサイクルズ誌の最新刊(vol.5、2017年12月号)が発売されたので、さっそく買ってきました!

 もう、表紙がVガンマなので、元Vガンマ乗りのニ餅は購入不可避です。ほとんど全部のガンマが収録されているのは、凄い。他誌ではマネできません。右下の「SUZUKIの変な2スト」って見出しが、激しくツボです(特に「変な」の部分のフォントが最高)。そこにモードGTの写真が添えられているのも笑えます。本号の見出しのキャッチは「13万円までなら…入札する!バイク趣味人専用バイヤーズガイド」。毎回、この部分が楽しみです。

 白黒ページでしたが、スペイs-の特集記事もありました。是非今度、実車を取材して掲載していただきたいところ。あとこの雑誌、TZR125のレストア連載記事が載っているのですが、俺がTZR125を買うに至ったのは、絶対この雑誌のせいだと思う(笑)。

 次回は4発マシーン特集だそうです。この雑誌のことだから、ベタなのは絶対来ないはずだ(笑)、買うぜ!