DTのスイングアームに、こんなチェーンのガードが付いていて、汚れが落ちない~なんて記事にしたことありましたが…
ボロッと取れました(笑)。正確には、先月の時点で走行中に下半分がちぎれてどっかに行ってしまい、残っていた上半分が最終的に取れました。これゴム製なんですね、プラスチックだと思って、一生懸命パーツクリーナー吹きかけて汚れ落とそうとしていたら、そりゃ落ちないわけだ。パーツクリーナーはゴムには良くないようなので、一気に劣化してちぎれたんでしょう。
部品は、何年か前に新品が出ていたので、その時に買ったものを使って直したいと思います。チェーンが緩んで当たったのかもしれないので、バイク屋さんに取り付けてもらってチェーンの緩みもチェックしてもらいます。
交換しました!ここだけ綺麗で、物凄い浮いている(笑)
チェーンの緩みは無いとのことでした。スイングアーム外して取り付けるとイヤなのでバイク屋さんでやってもらいましたが、表のボルト2本で取り付けできるものだったそうです。
アルミ製のスイングアームなんで(200cc版はアルミ製なのです!125cc版はスチール製)、走行中にチェーンが当たってスイングアーム削れるとイヤだなと思ってすぐ直しましたが、椅子に座ってサスペンション縮むと当たらないようです。縮んでないと当たっているようですが。
ところでこの部品、ヤマハの部販でまだ新品出ました(笑)。値上がりしていて1万円近くしましたが、有事に備え、即購入。無くなってから探すのはイヤですからねぇ(ちなみに、TZRのこの部品は販売中止の模様)。