二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

洗車@スターワゴン 240731

2024-07-31 20:30:00 | 自動車@スターワゴン



 最近忙しくて、雨降りも続いていたのでスターワゴンの洗車サボってましたので、洗いました!もう、今日はいろいろ溜まっていた用事を済ませてから休む暇もなく最後に洗車したので、ヘトヘトです(笑)。



 もちろん、タイアワックスも忘れずに。

 夕方とはいえ、暑くて汗だくです。真冬の洗車も寒くて困ったもんですが、真夏の洗車もキツいの一言。

雨漏り対策@スターワゴン

2024-07-30 20:30:00 | 自動車@スターワゴン



 先日大雨があり、見事にスターワゴンの助手席下がビチャビチャに。今は干して乾いていますが、その後も雨降りで何度か水が垂れてきて湿りました。



 雨漏り箇所は、一応特定。この、空調の外気導入ダクトから漏れているようで、この下に雑巾を置いたところ、先日の大雨の時は1日で雑巾2枚が絞れるほどビタビタに水吸ってました(笑)。



 外気導入ダクトは、左のヘッドランプのウラにあります。



 ヘッドランプ外しました。



 こちらが外気導入口です。



 外気導入口下部に、若干の隙間らしきものを確認。雨水が入るとすれば、おそらくこの部分になるかと思います。



 ちなみに造りがショボく、指で内外気切り替えのフラップを動かせます(笑)。



 まず作業する前に、汚いので汚れを拭き取りました。



 以前MR2のトランクルーム雨漏り修理で使用した防水粘土が余っているので、これを使います。



 まず、大ざっぱに粘度を貼り付けました。



 水が入り込まないように、指で成型。これで防水対策は完了です。



 この後ヘッドランプを戻しましたが、いくら大雨といえど、ヘッドランプ裏はそんなに水が入り込まないような気もします。



 このレインガータ部分は汚れがひどいので、おそらく大半の雨水は、この部分を通っています。



 レインガータ部は、このフロントウインドウ下部、具体的にはフロントコーナパネルの上部の隙間から水が入り込んで、中のレインガータを経由して車体下に流しているようです。




 もしヘッドランプ裏に水が流れ込むとすれば、このヘッドランプ上部とフロントパネルの隙間しか考えられません。確かに、ヘッドランプとパネルの隙間にあるゴムパッキンは痩せていますが、そんなに助手席が水浸しになるほど、雨水が入り込むのか疑わしいです。

 とはいえ、やらないよりは、やった方が良い。この部分は潰しましたので、また雨漏りするようでしたら、またほかの箇所を疑ってみようと思います。


これはマストバイだ(笑)

2024-07-29 20:30:00 | ミニカー道楽


 やばい、8月にトミカプレミアムにスタリオンが出る(笑)。絶対に買わなければ!モデルはワイドボディ―のGSRーVRをチョイスしたようです。黒のみで、初回限定カラーは無い模様。スタリオンかっこいいなぁ。13番ということで、ランサーのエボ6と入れ替えのようです。エボ6はそんなに好きじゃないから買わずにいたんですが、絶版するなら在庫みつけて買ってこようと思います。

 トミカプレミアムは、最近はバランスよく様々なメーカのモデルがラインナップされており、当初はトミカリミテッドに押されている印象でしたが、なかなか絶妙なチョイスの新規ラインナップが増えてきています。言葉は悪いですが、トミカリミテッドは最近、ある特定のメーカの広報機関かと思うくらいメーカの偏りがあったり、グレード違い再販でお茶を濁していたりと、ちっとも欲しい車がラインナップされません。今後もトミカプレミアムのラインナップに期待です。

スターワゴンの純正ウィールを緊急入手!

2024-07-28 20:30:00 | 自動車@スターワゴン



 この荷物は、なんぞや?



 スターワゴンの純正アルミウィールを、緊急入手しました!ヤ◯フオクで10000円で出ており、どうせ競るだろうからと開始価格で落札できなかったらいらないと思って入札していたんですが、誰とも競らずに落としてました(笑)。
 このたび、冬タイア用のウィールとして入手しました。現在の冬タイアで使っている純正ウィールは、腐食があまりにもひどく、最悪割れたりしそうなレベルなので、代替品の入手が喫緊の課題でした。同じものが望外に安く手に入ったので、とても嬉しい。






 4本とも似たようなコンディションで、お世辞に綺麗なものではありませんが、腐食がほとんど見られず(ハブ周りに、若干の腐食は確認できる)、これなら全然使えます。くすんだ見た目も磨けば全然綺麗になりそうなレベルですので、今冬の冬タイア新調までに仕上げておきたいと思います。
 ただ、前オーナーは全くメンテしない人だったようで、裏はブレーキダストでビッチリでした(笑)。まあ、見えない部分だから、いいや。送料も4000円で済み、1万5千円以下で入手できるウィールとしては、満足のいくコンディションです。

暑い時のブレーキの効きに不満@スターワゴン

2024-07-27 20:30:00 | 自動車@スターワゴン


 ここ連日、30℃超の日が続いています。まあこの温度計の40℃という表示は疑わしいにせよ、それでも30℃を越すと、スターワゴンのブレーキの効きの悪さを実感します。



 会社から家に着くなり、ウィールを触ってみました。触れないほどの熱さではないですが、それでもかなり熱くなっています。後ろと前とを比較すると、前の方が熱いです。

 スターワゴンは前ベンチレーテッドディスク、後ドラムのブレーキシステムですが、特にロータが大きいわけでもキャリパが高性能なわけでもなく、ごく一般的なベンチレーテッドタイプのディスクブレーキなので(ただし、ロータそのものはかなり肉厚)、明らかに車重に対して能力不足です。スターワゴンの中でも2400ガソリン車はタンデムマスタが全車中最も高性能なスペックとなっていますが、それでも押し込み量が不足している感があります。
 と言っても、注意してブレーキ操作すればそれほど不満を感じるブレーキでもなく、要は慣れなんですが、それにしても、夏場の高温時のブレーキ性能はかなり落ちてます。初期制動から言ってディスクパッドがロータを食ってる感じがなく、ツー!っと前に進んでいきます(笑)。もう、初めから軽くフェードしている感じです。いつも以上に、慎重にブレーキ操作をしなければなりません。

 もちろん止まれないほど性能が落ちているわけではありませんが、ここまで外気温でブレーキ性能が左右されているとは思いませんでした。放熱が悪いウィールのデザインもあるかもしれませんが、でもあの純正ウィールはマストなんで、外せません(笑)。