
突然ですが、わがワーキングギアのMP747Kのインパネです。メータの玉(スピードメータ2か所、タコメータ1か所)がキレてしまったので、交換します。


MP31、MP71系のメータは、先代モデルと違ってメータパネルの脱着が面倒です。ヒータコントロールパネル、スロットルノブの部分のネジを正味4か所外さないとダメです。スロットルノブも完全に外した方がパネルを丸ごと外せますが、面倒なので、外さなくても大丈夫です。

パネルを外すと、今度はメータ本体が5か所ネジ止めされています。

メータのネジを外しても、エア圧計のホースなどが邪魔でメータを完全に外せないので、覗くくらいしかできません。緑色の突起が、玉の付いてる部分で、回すと外れます。タコメータは右側1か所、左側が空気圧計の右側と兼用で1か所です。あとは空気圧計の左側と各種メータ兼用の2か所が残ってますが、そちらは切れてなかったので交換しません。

スピードメータ裏はこちら。スピードメータは2か所で全面積を照らしています。なお、スピードメータだけだったら、別途4か所ネジ止めされており、メータ本体を外さなくても作業できます。

外すと、こんなソケットに5Wのウェジ球が刺さってます。かなり硬く刺さってて笑えます。

というわけで交換したら、なんだ、タコメータの左側も切れてたんじゃねーか(笑)。めんどくせー

後日、また分解して切れていた玉を交換しました。レオスタットで減光させないと、まぶしいゼ