大卒者の3年以内の離職率が31パーセントだったそうです。ほぼ3人に一人が辞めてる計算になりますね。こういうデータを見るにつけ、世の中に「ブラック企業」じゃない会社なんてあるの?と思わざるを得ません。ちなみにニ餅もその一人です。情けない…
柄にもなくカーマガジン誌なんかを買ってきてしまいました。一時期エンスーな車に興味があったときがあって、この雑誌を買っていたときがありましたが、だんだん偏った内容についていけなくなって買うのを辞めた経緯があります。
今号の特集はボーイズレーサー特集。まあよくある内容ですが、特にプッシュされているのがイノチェンティ・ミニとダイハツ・シャレードのデトマソ仕様です。もうこれだけで、俺に買えといわんばかりです。
特にシャレードは、市販されなかった初代と3代目モデルのデトマソ仕様も事細かに掲載されており、このような特集は特筆に値します。おそらく、これらのスケッチやモックアップがメディアに出たことも初の試みなのでは?
せっかくだから、表紙のBOW氏のイラストもシャレードであってほしかったです。ニ餅の夢は、2代目のシャレードを入手することです。それくらいシャレードが好きです。
どうでもいいことですが、カーマガジン誌がすっかり丸くなっていて笑えます。ほんと昔は一見お断りといわんばかりの内容だったのですが、出版業界も大変なんだね。
みのもん他が朝ズバ降板だそうですが、じゃあこれからは誰がズバっとするんですか?お尻触ったりとか。ほっとけない!
山形は寒河江市にある最上川ふるさと公園というところで旧車イベントをするというタレコミが。ほっとけない!
もうこのキャロルターボも旧車イベントに出る年代なのかと思うと、90年代車もそろそろ価値が上がってくるのかな?という印象です。
スズキの工場で、アルトのフロアパンにエンジン類を乗っけた状態でマツダの工場に出荷していたらしいですね。マツダの工場で、上屋を乗せて完成とのこと。ずいぶん面倒なことして造ってたんだなと思います。今なら丸車で製造委託しますね、絶対。
このキャロル好きなんです、ほっとけない!
初代ランサーです。ナンバーが無いとこ見ると、積載車で持ってきたんでしょうか。初めて見ましたが、ずいぶんと小さな車だと感じました。
ランサー乗りとしては、ほっとけない!
ことあるごとにボソっと言ってますが、私はこのロータス・エスプリが好きです。ほっとけない!
ジウジアーロデザインの最終型ターボエスプリです。ルーバーがかっこいいですねぇ。持ち主は仙台の方のようです、同郷にも乗っている人がいるのかと思うと嬉しいです。
俺ゎ、ベンチャー企業で一発当てたら絶対このエスプリ買うんだって決めてんだ!とベンチャー企業のなんたるかも知らないニ餅が通りますよ~
うるさいし、臭いし、発動機なんか回さないでもらいたいね。
そんなこと言う人嫌いです。ほっとけない!
どうでもいいですが、乗せすぎです。しかも全部動いてるし。
さて、舞台は駐車場へ。
Be-1がいました。ちょっとくたびれてるかな?横のベルファイヤとイムプが物凄く大きく見えます。ほっとけない!
山形55ナンバーが素敵な3代目スプリンター。ナンバーから察するに、1オーナーは間違いないでしょう。とてもコンディションがよく、豪雪地帯を未再生で生き残ってきたのが驚異的ですらあります。ほっとけない!
飾ればいいのに。
初代セリカXXではありませんか、しかも2600ccの。かっこいいので、ほっとけない!
このセリカのキャッチで「シンデレラは、ロングノーズがお好き」というコ゜ーがありますが、たしかにこのロングなノーズは、今の車では絶対にできない(する意味ない)ものですね。
富士重8B萌え(訳:富士重工がニッサンディーゼルのシャーシに18型Bボディを架装したこのバスに、興奮を禁じえません)。バス好きなので、ほっとけない!
このイベントに団体で来ている人たちのバスでしょうか。自家用山形22ナンバーなので1オーナー車だと思いますが、ちょっとくたびれてました。これは中型バスですので、大型路線バスなどとは一回り小さい車体です。
そうそう、ニッサンディーゼルのバスは、こういう立派なメーカープレートが付いています(付けてないバス会社もありますが)。これはかなり昔から、長いこと使われているもののようです。
ブルトーザー発見。豪雪地帯は、たかだか駐車場の除雪ってだけでこんなブルトーザーを所有しているんですから豪快です。メーカーは分かりませんでした。重機萌えなので、ほっとけない!
毎度のことですが、展示車両のほとんどが私の趣味範囲外の年代でしたので、相変わらずの偏屈リポートでお送りいたしました。