ヤマハ販売店よりテル有り、例のリフェイスDXが入荷したとのこと。速やかに引き取りに参りました。
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予約して物を買うだなんて、一体何年振りでしょうか。公式発売日は9月1日なので、二日ほどフラゲしました。フラゲ自体何年振りって話、ワクワクすんね。
早期予約特典として、約4000円相当のフットべダルとステッカーが貰えました。やりぃ。
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往年の名機、DXシリーズを名乗るだけあって、モカブラウンの筐体にデジタル感あふれるスイッチ類など雰囲気が良いですね。
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ちなみに、V2とはこんなにもサイズに差があります。まあ、オールインワンのモバイルミニキーボードと直々に説明されている機種なので、当たり前といえば当たり前ですが。V2の鍵盤きたねー
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こちら正面。モジュレーションウィールがないのが残念。バックライト付ネガ液晶は128x64ドットの解像度。37鍵。スピーカ内蔵です。
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こちらお尻。MIDIのインレット・アウトレットが1穴になっているのが時代を感じます(2穴変換ケーブル同梱、旧製品とのドッキング可能です)。ヘッドホン出力は標準ジャックで、ミニジャックは入力のみ。この入力ミニジャックを利用して、他のオーディオソースとのミキシングができます。USB端子も備え、21世紀らしいシンセと言えるでしょう。
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というわけで、今日は通電確認のみ。各機種共通の説明書が不親切で、なんだかよく分かりません。詳しくは、最近ありがちなPDF取説をダウンロードくださいだってさ。
ぜひV2と音の違いを比較したいところですが、リフェイスDXはプリセットにドラム系の音が入ってないので、まずはそれを作成することから始めないとダメですね。ちなみに、製造番号は1186番でしたので、そんなに初期ロットってわけでもなさそうです。初期ロット不良だけはカンベン。メイドインチャイナは残念。