二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

スターワゴンの窓全開走行は、意外と気持ちいい

2024-06-12 20:30:00 | 自動車@スターワゴン



 急に暑くなりすぎです(笑)。まあこの温度計の外気32℃は多少の誤差はあるだろうが、それでも29℃前後はあるはず。



 スターワゴンの窓を、開けられるだけ開けて走ってましたが、意外と全部窓開けると気持ちいいです。まあ、気持ちよくても暑いのは暑いんですが(笑)。

 せめてクリスタルライトルーフも、タウンエースのスカイライトルーフみたいにチルトアップだけでもしてくれればなぁとは思います。そうすれば、もっと気持ちよかったはず。スターワゴンのクリスタルライトルーフはガラスがハマってるだけなので、暑いだけで使いどころ全くナシです(フロントサンルーフは手動でチルトアップだけできる)。

屋根の鈑金は、しない方が良いのか?(笑)

2024-06-11 20:30:00 | 自動車@スターワゴン


 スターワゴンの屋根が錆びてボコボコですので、何年か前に鈑金してもらおうかと交渉していて話が流れました。その後に、とりあえず錆びたところにアルミテープを貼り付けて、雨漏りだけはしないようになりました。実用上、全く問題ありません。ただ、毎回いろんな人に「あの屋根のアルミテープはなに?」と聞かれてめんどくさいですが(笑)。

 錆びて盛り上がったところは一通りアルミテープを貼って2年くらい乗ってますが、最近洗車をしていると、その後も何か所か新たに錆びて盛り上がっている箇所が出てきました。ということは、仮に何年か前に鈑金していたとしても、このモッコリとしたサビつきは出来ていたわけだから、そう考えると、その時に鈑金を断られたのは良いことだったのかもしれません。

 というか、結局このまま乗るのがいいのか、奇麗に直すのがいいのか、これでは結論が出ないんですが(笑)。困ったなァ。

洗車@スターワゴン 240605

2024-06-05 20:30:00 | 自動車@スターワゴン



 今週はずっと雨降りで、スターワゴンがすっかり汚くなったので洗車しました。



 せっかく塗ってたタイアワックスも、すっかりハゲてしまっています。



 タイアワックス塗り込み完了!



 ついでに、玄関の宅配ボックスも洗いました。

 今日は1日天気が良かったです。しかし、前は洗車終わると「よし、走りに行くぞ!」と思ってましたが、最近は全然、休みの日に車に乗りたいと思わない(笑)。

ゲー満@スターワゴン 240528

2024-06-01 20:30:00 | 自動車@スターワゴン


 スターワゴンに給油してきましたが、トリップメータは192.4kmでほぼ燃料計半分なんで、燃費は全く期待せず。



 ところが、満タンにしても25㍑でした。燃費はリッタ7.7kmでした。通勤にしか使ってないのに、エアコンもバンバン使ってたのに、どういうわけかカタログ値越え。本当なんだろうか?(笑)

 なお、空飢亜IIはチェックしたところ全然変動していなかったので、そのまま帰ってきました。頑張れば、通勤燃費8km/l行きそうな予感。

スターワゴンのリアスタビライザの実物

2024-05-29 20:30:00 | 自動車@スターワゴン


 P系スターワゴン4WDのリアサスペンションシステムには、91年モデルよりリアスタビライザが設定されています(2WDのエクシードは、最初から付いていた)。当然92年モデルのうちのスターワゴンにも付いているんですが、実は外から覗いても、見えないところに配置されているようで、どこにどういう線形のスタビライザが付いているのか知りませんでした。



 先日、スペア―タイアを外した時にフロアを覗き込んでみたところ、リアスタビライザを発見!思ったよりも太いスタビライザで、ビックリしました。やはり乗用車とは足回りの設計思想が全く異なる印象です。ここから覗き込んで見る分には、本格4WD車と何ら変わらないサスペンションシステムで、相応にコストが掛かっています。
 スペア―タイアをよけるようにフロアに接近して配置されており、そりゃ外から覗き込んでも見えないわけだと納得。

 スターワゴンのリアサスはご覧の通りのリーフリジッドですが、別に走っていてリーフスプリングだから乗り心地が悪いというわけでもなく、かえって構成部品が単純だからショックアブソーバの消耗以外に何も気にする必要もなく、サスペンションとして過不足無い機能を果たしていると思います。独立マルチリンク式みたいにブッシュだらけで劣化を感じるようなことも無く、信頼性も高く堅牢です。その代わり、位置決めも兼ねているリーフスプリングが折れたりしたら目も当てられませんが、同じシャシ周りの初代パジェロが途中で3リンクコイルリジッドに変更されても、スターワゴンは最後までリーフリジッドだったのを見るにつけ、特に変える必要が無かったということなんでしょう。91~93モデルでリアスタビライザを追加することによって、更なる熟成を計ったあたりに、スターワゴンのリアサスはこれがベストだったことを物語っています(ただし、94モデルよりコストダウンでリアスタビライザが省かれる)。