二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

今年1年お疲れさまでした 2020

2020-12-31 20:30:00 | 
 毎年、大晦日は今年1年を振り返っているわけだが、まあ今年はハッキリ言って、コーヴィッド19一色でつまらなかった(笑)。はっきり言って、死の1年だったと思います。これほどまでに、普段の行動に制限が掛かるっていうのは、大変なことなんだということが分かった1年だったのは、みなさん同じ想いかと。ただ俺は、事あるごとに言ってますが、べつにずっと家に引きこもってろと言われたら、喜んで一日ひきこもってます(笑)。というわけで、恒例の1年を振り返り…

■1月


 おっぱいが痛くなる(笑)。結局普段飲んでる薬の副作用だったことが判明しましたが、まだこのころは、つまらない事でも病院に気軽に行けたんだね。

■2月


 いよいよ、日本もコーヴィッド19騒動の渦中に。手洗いの徹底が国民に呼びかけられた!でも、ほんと外から帰ったら必ず石鹸手洗い、アルコール消毒、うがいの習慣はつきましたので、悪いことではなかったと思います。

■3月


 衝撃の、トイレトペーパー買い占め騒動が勃発!うちは以前から買い置きが大量にあったので、全く被害ナシ(笑)。

■4月


 緊急事態宣言発令!スーパー引きこもりプロジェクト、堂々発足。第1弾は、MR2研磨作業。とても綺麗になり、引きこもりも悪くねぇなと実感(笑)。

■5月


 DTのリアキャリアに、余っていた箱を付けました。きっと便利だろうと取り付けたのだが、結局1回しか使いませんでした(笑)。

■6月


 スーパー引きこもりプロジェクトにて、MR2の車内清掃を実施。綺麗になりましたが、このノウハウは、のちにシャレードに生かされることに。

■7月


 部屋の蛍光灯システム故障、天窓のカーテン破損、便所のドアラッチ破損など、家のトラブルが多発!せっかくの政府からの給付金が、瞬く間に水泡に…

■8月

 ワタクシごとながら、職場の所属が本社に異動になり、超日陰部署(笑)。給料ダダ下がり。

■9月


 旅客運行管理者という試験を受けたところ、無事に合格し、ひと安心。管理者になる予定は全くありませんが(笑)。

■10月


 ダイハツシャレード電撃購入!さっそくMR2の清掃ノウハウを駆使し、ある程度まで綺麗な状態にもっていけました。一方で、MR2は車検を通さず休眠状態に。

■11月


 今年の冬は、じつに寒い。久々に11月中に冬タイア交換を実施。いつもは12月の1週目と決めているんですが。

■12月


 ガビガビになったランサーのヘッドライトを、研磨してピカピカにしました。こんなの、もっと早くやれば良かったです(笑)。


…車関連のネタは、意外にも困らなかった1年でした。車でどこかに出かけるのも楽しいが、出かけられなくなった時こそ、普段は手の回らないところに手を掛けてやるのも楽しいことだと分かりました。おそらく来年は、コーヴィッド騒動も新局面に達することでしょう(感染が全くなくなるとは、思っていない)。きっと旅行も、以前とは違うパターンで可能になるかもしれませんし、一方で、ゆっくり家で過ごす休日も大事にしたいと思います。

 というわけで、みなさん良いお年を…ちなみに、正月休みは無い(笑)

ミニカー大量買い付け2020年版 第一報

2020-12-30 20:30:00 | ミニカー道楽



 それが1000回支給されれば、麻布の高級マンションが買えるほどのボーナスが支給されたので(減額された。ムカツクぜ!)、ミニカー大量買い付け。思えばコロナ禍で、今年はミニカーチェックなんかしてるばやいじゃなかったので、買うつもりでいたのに買えなかった商品もチラホラ…まずは第一報です。



 第一報で紹介するのは、トミカリミテッドのハイエースと、トミカプレミアムのスカイラインGTS-Rです。




 内容物は、こちら。




 まずは、トミカプレミアムのスカイラインGTS-R。こちらは、取扱店であればどこでも買えるほどの潤沢な在庫ですので、欲しい人は買いに行きましょう。R31のトミカはレギュラータイプにも2種存在しますが(後述)、新規金型でGTS-Rが再現されました。サスペンション、スーパースピード、ドア開閉装備。



 フロントスポイラ―は、別体パーツで再現(最初から装着されています)。



 サイドシルエットも、難なく再現されています。ウィールは、オプション品のBBSタイプを再現(スポーク色刺しは無し)。



 リアも、細かくディカール類が印刷で再現されていて、良好な完成度。テールランプは残念ながらスモーク1色ですが、価格を考えたら仕方ないところ。スポイラは、一体成型で外せません。



 先述の通り、R31スカイラインはレギュラートミカで現役時代に市販されています。前期GTS-Xタイプと、金型が改修されて再販された後期GTS-Rタイプの都合2種が存在しました。うちにあるのは後期GTS-Rタイプ(白)ですが、比較してみますと、設計年次が新しいこともあり、やはりプレミアムのGTS-Rの方が見た目は立派です。と言っても、レギュラートミカの方も完成度は高く、こちらも現在でも十分にミニカーとしての価値があると言えましょう。




 続いては、トミカリミテッドのハイエース・スーパーカスタムです。100系前期、お色はマジェスティックトーニングを再現。ホントはリミテッドのパールクリスタルトーンングも商品化されており、スパカスじゃなくてそっちが欲しかったのです(スパカスも欲しかった)が、どこ探してもリミテッド売ってませんでした(笑)。



 前期の再現ということで、ヘッドランプ下にあるウインカや控えめなグリルなどもきちんと再現されています。ハイエースマークは色刺しのみ、グレードバッヂはさすがに再現できなかったようで、省かれています。



 サイドシルエットですが、実車よりも若干、潰れた印象を受けます。リアクォータが、少し長い印象。2駆とはいえ、こんなにタイア小さかった?という感もアリ。ディカールの再現度は極めて高いですが、ターボDではなく、ガソリン車を再現したようです。ターボDだと、「EFI DIESEL turbo WAGON」と入ってますからね。ちなみに、100系ハイエースのド初期(出て半年くらい?)は、ディーゼルはフツーの機械式噴射ポンプでしたので、EFIと書いてません。



 リアも、複雑なテールランプをリアルに再現され、この写真では見えませんが、きちんとグレード名や車名(HIACE WAGON)と印刷で入ってます。しかも、リアウィンドウにもEFIと書かれています(2.4のガソリン車を再現したようだ。実車の2.0はEFIとディカール貼ってないので)。ただ、ちょっとハッチバックが実車よりノッペリしているような感じを受けます。



 トリプルムーンルーフを完全再現。ヒンジの突起も再現する念の入れよう。黒ブチ塗装も完璧です。素晴らしい仕事ぶりだ。



 シートも細かく、8人乗りベンチシートを再現。お色はもちろん、マルーン。

 さすが3000円近くするトミカリミテッドとあって、完成度は驚くほど高いです。新品でなくても、買い損ねたリミテッドは、絶対に手に入れてやる。なお、最終型に金型変更されて再販されましたので(そっちは全く興味ない(笑))、前期型は再販不可です。お求めは、お早めに。

 ところで100系ハイエースのスパカスなんですが、一応、デジパネがオプションでTEMSとセットで選べるようになっています。何度か実車も見たことあるので存在するのは間違いないのですが、見たことあるスパカスのデジパネは、全部AT車でした。しかし、カタログ上は特に断り書きが無いので、マニュアル車でもデジパネが存在するはず…リミテッドでは選べないマニュアル車がスパカスでは選べるわけですが、俺小学校の時から「スパカスのMTデジパネ」探してるけど、今まで一度も見たことありません(笑)。ご存じの方は、ご一報を。

ワープロフォント萌え

2020-12-29 20:30:00 | 


 列車が



 きます。


 ワープロフォントキタ――(゚∀゚)――!!



 このフォント、昔のワープロとかで良く見かけたフォントなんで、規格でもあるのかと調べてみたところ、やはり規格品で、当時のパーソナルコンピュータなどで使用されていた16ドット角のフォントのようです。ジスカンというフォントらしい。

 で、現在はフリーとなっているようなので、ワードで使えるようにフォントのデータが公開されていました。ウンジップして使用可能になったので、今度、会社に出す書類で使ってやる(笑)

バッテリ充電@シャレード 201227

2020-12-28 20:30:00 | 自動車@故 シャレードDターボ



 先日バッテリが上がったシャレードですが、いちおうジャンプしてエンジン掛けてから問題なく始動できるようになりましたが、一応、バッテリの充電をしておきたいと思います。



 なんだか余計なアースコードがマイナス端子に付いてました。どこをアーシングしてるのか分かりませんが。



 外しました。とても重い(笑)。



 液面をチェクしてみましたが、特に減りもなく、全セルがアッパレベルでしたので補水はしませんでした。



 バッテリに、購入年月が書いてありました。29年の1月とのこと。4年落ちですね、まだ大丈夫でしょう。



 ところで、いつもどっちがプラス端子だかさっぱり分からないので(笑)、マジックインキでプラス部分に色塗っておきました。



 充電器の説明書によると、55B24Lは8時間ほどの充電時間を要するようです。さすが大容量。



 というわけで、玄関の軒下でバッテリ充電を開始です。時刻は午前11時40分、夜までかかる計算です。



 充電器に付属の電流計は、勢いよく右側に振れました。



 4時間ほど経過した電流計は、ちょうど真ん中より左側を指しており、順調に充電されているようです。



 時刻は19時、すっかり夜になってしまいました。



 まもなく8時間の充電時間が迫っていますが、どうにも左端まで電流計が動きそうにありません。ただ、グリーンゾーンには入っているので、満充電ではないかもしれないが、問題なく充電はできたようです。



 説明書によると、バッテリによっては左端まで電流計が振れないこともあるようです。



 というわけで、充電完了です。夜で作業したくないので(笑)、玄関に置いて翌日に取り付けすることに。



 翌日、バッテリを戻しました。



 おし、エンジン一発始動。やったぜ!!



 テストドライブもOKでした。

 まあ、これでまたバッテリ上がるようだったら、バッテリは新規購入ですね。ただ、ちょっと雨降ってきたのでワイパを動かしたら、アイドリングだと相変わらず超ダルそうに動いてる(笑)。電圧は測っておいた方がいいかも。

エンジンかけ@MR2 201227

2020-12-27 20:30:00 | 自動車@MR2



 1か月くらい、MR2のエンジン掛けてませんでした。休日に天気が悪く、カバーを外せなかったのも一因。今日は天気が良いわけではないが、雨や雪は降りそうになかったので、久々にカバー外しました。




 おし、エンジン掛かった。やったぜ!!

 バッテリはかなり弱っており、弱弱しいセルモータの音でしたが、3回ほどのクランキングで問題なく始動。シャレードと違って、始動に手が掛からないのは非常に良い(笑)。冷寒時のアイドルアップも問題ナシ、水温の上昇に伴い回転数も徐々に下がり、適正アイドル回転数で安定しました。とりあえず、調子は良さそうだ。



 エアコンの動作確認も行いましたが、コンプレッサは動作しており、きちんと作動しています。シャレードと違って、ヒータも全く問題なし(笑)。オート作動も全然OK!



 せっかくなんで、車をどけて前進・バックを数回行いました。ブレーキ、クラッチ問題ナシ。さすがにギアチェンジできるほど距離がないので、トランスミッションの具合は分かりませんでしたが。ハンドルのガタもありませんでした。



 というわけで、あとはエンジンが冷えるまでカバーを外しておいて、数時間後にカバーを掛けて保管となりました。できれば週1、最低でも2週間に1度はエンジン掛けておきたいところです。



 ところで、こんなのエクセルで作ってみました。エンジン掛け記録表。



 これで毎回記入すれば、動作確認の記録が揃って良いのでは、ないか?